マネックス証券の評判・評価
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マネックス証券の“おすすめポイント”
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豊富な海外投資商品
マネックス証券では、米国株・中国株・新興国ファンドや外国債券など、世界に投資するさまざまな金融商品を取り扱っています。特に米国株の取扱数が約5,000銘柄と比較的多いのが特徴です。
IPO投資家におすすめ
新規公開株(IPO)の取扱数が多いので、応募口座のひとつにマネックス証券の口座を追加することをおすすめします。
NISA口座でのクレカ積立のポイント還元率2.2%!!
NISA口座ならマネックスカードを使ってのクレカ積立で、マネックスポイント還元率2.2%になるキャンペーンを実施中です。
大手通信会社であるNTTドコモと提携!!
2024年1月よりNTTドコモと業務提携スタート。dポイントやdカードといったドコモサービスとの今後の連携に期待。
マネックス証券の詳細 | |
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おすすめ度 | ★★★ |
口座数(前月比) | 2,014,083 口座(+4,839)※2023年12月末 ※証券口座数を記載(総口座-FX口座) |
取引手数料(税込) | 【取引毎手数料コース(1約定制)】 ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 ~150万円:640円 ~3,000万円:1,013円 3,000万円~:1,070円 |
【一日定額手数料コース】 ~100万円:550円 100万~:300万円ごとに2,750円 月間利用ボックス(約定金額300万円ごとの売買)数:21回目からは2,475円 121回目からは1,815円 | |
新NISA | 〇 |
つみたて投資枠(旧つみたてNISA) 取扱銘柄数 | 〇(219銘柄)※2024年4月2日時点 |
成長投資枠 対象商品 | 国内株/外国株/投資信託(約1,100銘柄) |
IPO実績 | 54社(2023年) / 62社(2022年) |
投資信託 | 1,756本 |
外国株 | 米国株式(4,555銘柄), 中国 |
取引ツール(PC) | ・マネックストレーダー ・MonexTraderFX ・マルチボード500 ・チャートフォリオ ・フル板情報ツール |
スマホアプリ | ・マネックストレーダー株式スマートフォン ・マネックス証券アプリ ・トレードステーション米国株スマートフォン ・SNS型投資アプリ「ferci」 ・マネックストレーダーFXスマートフォン |
ポイント投資 | マネックスポイント(株式手数料・仮想通貨 もしくは他ポイントに交換可能) |
口座開設・取引までの日数 | 最短 翌営業日 |
最近のプレスリリース | 【2024年4月1日】 【ドコモ提携記念】マネックスで新NISAスタートキャンペーン |
マネックス証券の新NISA
つみたて投資枠の取扱銘柄数最多水準
マネックス証券のつみたて投資枠取扱銘柄数は218本とネット証券 最多水準!金融庁が定めるつみたて投資枠対象の投資信託は全部で227本なので、ほとんど全てをカバーしています。マネックス証券でNISA口座を開設しておけば取引銘柄に関して困ることはありません。
また、100円からの少額投資にも対応しており、少額からでもスタートできるため、投資初心者でもはじめやすいです。
成長投資枠で投資可能な商品のバリエーションが豊富
マネックス証券では、成長投資枠で、国内株・米国株・中国株・投資信託(約1,100銘柄)に投資可能。選択肢が多く用意されているのはとても魅力的です。
また、NISA口座での全ての取引の売買手数料が無料となっているのも資産形成をする上で非常にありがたいポイント。
クレカ積立でマネックスポイントが貯まる
マネックス証券のつみたて投資枠では、マネックスカードを使って投資信託を積立購入する(クレカ積立)することが可能です。
積立金額の1.1%がマネックスポイントとして還元されるため非常にお得な積立投資方法と言えます。
さらに今なら、マネックスポイント還元率2.2%キャンペーンが行われています。業界最高水準の還元率です。
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マネックス証券の手数料
新NISA口座での取引手数料が全て無料
長期の投資を考えるとき、取引にかかわる手数料はとても重要な要素です。
マネックス証券では、2024年からスタートした新NISAでの全ての取引(国内株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料が無料となっています。まさに長期の資産形成にピッタリの証券会社と言えます。
※米国株、中国株に関しては、キャッシュバックによる実質無料。
低位株の1ショット手数料は安い
マネックス証券の手数料は正直にお話しするとネット証券のなかでは決して安い方ではありません。※それでも総合証券(店頭証券)に比べると遥かに安い手数料です。
ただ、1株から日本株を売買できる単元未満株取引サービス「ワン株」では、買付時の手数料が無料なので、コストを抑えた投資が可能。
「ワン株」や「IPO取扱の多さ」も含め, 少ない資金からの株式投資ならマネックス証券, と言えるのでは無いでしょうか。
米国ETFの手数料がお得
マネックス証券には「米国ETF買い放題プログラム」と言って、特定ETF手数料がキャッシュバックによって実質無料になるプログラムが用意されています。対象銘柄数は業界最多水準の21銘柄です。
世界的にも人気な米国ETFである、VOOやVTIなども対象となっています。米国ETFへの投資を考えている方には特におすすめ。
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マネックス証券のツール
幅広い投資家層に対応している「マネックストレーダー」
マネックス証券の「マネックストレーダー」は、スピード注文機能や、見やすいトレーディング画面などが充実しています。特に注文方法では、「ダブルクリック注文」や「バケット注文」にも対応しています。
そのほかにも、登録銘柄のチャートや気配板を1画面に複数表示ができたり、「リアルタイムランキング & 株式市況アラーム」では、ザラ場中のさまざまな値動きをチェックできるチェック機能が充実していたりと、幅広い層の投資家にとって使いやすいツールとなっていますね。
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スッキリとして見やすい「テクニカルチャート」
シンプルで見やすい印象のあるマネックス証券「テクニカルチャート」, マネックストレーダーのログイン後に閲覧可能です。
他社の専用ツールに比べると描写ツールを備えていない点や発注が出来ない点など, 機能面で劣る部分はありますが, これくらいシンプルのほうが使い勝手もよくてチャートソフトとしては素直なのかも知れませんね。
チャート分析をする際に、あまり多くのテクニカル指標を使わない投資家の方や、シンプルな画面構成を好む投資家の方にはマッチするテクニカルチャートと言えるのではないでしょうか。
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マネックス証券の取扱商品
初心者からベテラン投資家まで満足できる豊富な商品ラインナップ
マネックス証券は国内株式(現物信用取引)、海外株式(米国/中国)、投資信託、債券、外国為替(FX)、先物・オプション、暗号資産CFD、金・銀・プラチナの現物と多数の金融商品を取り扱っています。また、NISAやiDeCoのような制度ももれなく利用可能です。
国内株式の中でも、「ワン株」という単元未満株の売買も可能であったり、IPOの取扱い件数も多かったりと、多様なニーズに応えています。
さらに、完全お任せ運用となるロボアドバイザーである「ON COMPASS」も投資初心者の方にとって一考の価値ありなサービスです。
米国株の取扱銘柄数が最多水準!
取扱商品の中で、特にオススメしたいポイントは何と言っても「米国株」の取扱数の多さです。
現時点で米国株の取扱い銘柄数は5,000超。また、米国株を取引できる情報や米国株取引専用アプリやツールなどの環境も整っています。
米国は今後の成長にも期待できる経済大国ですから、日本株もいいけど米国株にも力を入れたい・米国株を取引したいという方は一にも二にもマネックス証券の米国株口座をオススメします。
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マネックス証券のスマートフォンアプリ
お気に入り銘柄の整理機能で見やすさ抜群
「マネックストレーダー株式 スマートフォン」はiPhone, アンドロイド端末用にそれぞれ用意されており, スマホ上でのトレードに必要な情報をシンプルに入れ込んだ印象です。
PC用ツールと連動することができるお気に入り銘柄の登録はフォルダごとに振り分ける事がありますので買った時期や自分が思う区分など好きな様に整理することができる点はとても親切ですね。
また、当アプリでは、スマホでの取引にも欠かせない注文スピードにも強みがあり、個別銘柄画面で、注文画面をスライドするとすぐに注文が出せるようになっています。
そのほかにもテクニカルチャートやランキング機能なども充実しており、出先でのトレードも不便なく行える仕様になっています。
米国株用のトレードアプリ「トレードステーション米国株 スマートフォン」が用意されている点もGOOD!
▶詳しいスマホアプリ比較情報を見る ※上記の内容はこちらのページをもとに作成されています
マネックス証券の情報力
自社アナリストによるレポートが大人気
株式ニュースはモーニングスター, 日経QUICKのお馴染みのラインナップに加えて株式新聞, 株探ニュースなど充実。また個別銘柄情報としてIFIS業績予測, 四季報(+速報), クォンツ・リサーチ銘柄分析もあり, ネット証券の中でも有数の情報力を誇ります。
更に強調したいのが, マネックス証券情報配信の肝と言っていい大人気の自社アナリスト陣です。現在, 在籍しているアナリストそれぞれのレポートやマネックスメールなどは口座開設者から大きな支持を受けています。
投資を始めたばかりで、どうしたら良いかわからないという人はマネックス証券のアナリスト達がほぼ毎日配信しているメルマガ等で勉強していくのもいいかもしれません。そのほかにもオンラインセミナーなどもあり、情報面のサポート体制もバッチリですね。
▶詳しいニュース比較情報を見る ※上記の内容はこちらのページをもとに作成されています
マネックス証券の銘柄検索ツール・株式ランキング
投資家大絶賛の銘柄分析ツール「マネックス銘柄スカウター」
マネックス証券には、企業が発表する実績、業績予想、プロのアナリストが分析する業績予想など、企業の業績に関するさまざまな情報が見られる「マネックス銘柄スカウター」というツールも用意されています。より緻密なスクリーニングをしたいという方はこちらを利用されてみてはいかがでしょうか。日本株だけでなく、米国株・中国株にも対応。
アナリストスコアは要チェック
マネックス証券の銘柄スクリーニングは何と言っても『ファンダメンタル分析』が多いことが最大の特徴です。アナリストスコアを始めとして成長スコア, 割安スコア, 財務健全性スコア, など専門家による分析銘柄をチェックできるのは助かる情報ですよね。
▶詳しいスクリーニング比較情報を見る ※上記の内容はこちらのページをもとに作成されています
マネックス証券の会社情報
会社名称 | マネックス証券株式会社 |
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所在地 | 〒107-6025 東京都港区赤坂1丁目12番32号 |
電話番号 | 0120-430-283(口座開設、資料請求問い合わせ) |
上場企業名 | マネックスグループ株式会社(証券コード:8698) |
登録番号 | 関東財務局長(金商)第165号 |
設立 | 1999年5月 |
公式HP | https://www.monex.co.jp/ |