株アプリおすすめランキング8選【2026年】初心者向けに証券会社アプリを比較
株アプリとは、スマートフォンで株価の確認・銘柄検索・株の売買ができるアプリのことで、ネット証券各社が口座保有者向けに無料で提供しています。
株価を見るだけなら口座がなくても使えるアプリがある一方、実際に売買するには証券口座の開設が必要になります。
ただし、米国株やNISAを同じ画面で扱えるかはアプリごとに異なり、選び方を誤ると後からアプリを入れ直すことになりかねません。
そこで本記事では、主要ネット証券8社の株アプリを比較し、ランキング形式にまとめました。
目的別のおすすめや実際に株を買う手順も解説しているので、これから株を始めたい人はぜひ参考にしてください。
国内株の取引手数料が条件を満たせば0円。取扱市場・投資信託の本数が8社で最も多く、NISAも単元未満株もアプリから注文できます。米国株は専用アプリに切り替えが必要な点だけ注意。
会社四季報・アナリスト予想・ニュースをアプリ内で読めます。1日の約定代金50万円までは手数料0円なので、少額から始める人と相性が良いアプリです。
アプリ「iSPEED」は日本株と米国株を1つのアプリで注文できます。楽天ポイントでの投資や楽天銀行との連携もあり、楽天のサービスを日常的に使う人におすすめです。
監修者
ファイナンシャルプランナー
独立系FP会社「スキラージャパン株式会社」取締役。ファイナンシャルプランナーとして活動しており、資産運用や社会保障、保険の見直し等の相談に携わる。CFP、DCアドバイザー、証券外務員資格を保有。著書に『眠れなくなるほど面白い 図解 新NISAの話』『7日でマスターNISA&iDeCoがおもしろいくらいわかる本』『はじめてのNISA 知識ゼロからの始め方・選び方』等がある。
- 株アプリのおすすめ証券会社を一覧で比較
- 株アプリの選び方|初心者が確認すべき5つのポイント
- ①口座開設なしで無料で使えるか
- ②NISAに対応しているか
- ③チャート・テクニカル指標の使いやすさ
- ④銘柄検索(スクリーニング)の精度
- ⑤ポイント還元・クレカ積立との連携
- 株アプリおすすめ証券会社ランキング
- 1位:SBI証券
- 2位:松井証券
- 3位:楽天証券
- 4位:GMOクリック証券
- 5位:三菱UFJ eスマート証券
- 6位:マネックス証券
- 7位:DMM株
- 8位:SBIネオトレード証券
- 目的別のおすすめアプリ
- 株価をチェックしたいだけの人向け
- 保有株の管理・ポートフォリオ管理をしたい人向け
- チャート分析を重視する人向け
- 銘柄検索を重視する人向け
- NISA・投資信託中心の人向け
- 株アプリで実際に株を買う手順【スマホだけで完結】
- 株アプリを使うときの注意点
- 通信環境・約定タイミングのリスク
- アプリだけでは使えない機能
- セキュリティ設定
- 株アプリに関するよくある質問
- 株アプリは無料ですか?
- 株アプリは口座開設せずに使えますか?
- SBI証券のアプリはどれを使えばいいですか?
- 株アプリでNISAの取引はできますか?
- 米国株に対応しているアプリはどれですか?
- 複数の証券会社のアプリを併用してもいいですか?
- 注文したのに約定しないのはなぜですか?
株アプリのおすすめ証券会社を一覧で比較
ネット証券主要8社の株アプリを、国内株式の取引手数料・NISA・米国株・ポイント/クレカ積立・iPad対応・初心者おすすめ度の6項目で比較し、表にまとめました。
この表で注目していただきたいのは手数料よりも右側の列です。
国内株の売買手数料は無料化が進んだ結果、上位の証券会社ではほとんど差がつかなくなりました。
つまり、アプリ選びの決め手は「いくらかかるか」ではなく、「そのアプリで何ができるか」に移っています。
まずは全体を眺めて、ご自身が使いそうな機能に着目しながら読み進めてみてください。
※手数料は各社の公式サイト表記に基づきます。無料になる手数料コースやプランには申込・設定などの条件がある場合があります。国内株の手数料条件の詳細は証券会社の手数料ランキングもあわせてご確認ください。「別アプリ」は同じ証券会社が提供する別のアプリで取引できることを指します。
表を見比べると、大きく3つの傾向が読み取れます。
上位の証券会社ではほとんど差がつきません。ただし同じ「0円」でも、電子交付の設定やSOR注文の選択が必要な場合があります。
同じアプリで日本株と一緒に売買できる証券会社もあれば、米国株だけ別アプリが必要な証券会社もあります。日米の両方に投資するなら要確認です。
投信積立をポイント還元とセットで考えている方や大きな画面でチャートを見たい方は、この2列が決め手になります。
株アプリの選び方|初心者が確認すべき5つのポイント
株アプリ選びで失敗しないために以下の5点を確認しておきましょう。
①口座開設なしで無料で使えるか
株アプリの利用料はほとんどの証券会社で無料です。
ただし、アプリをダウンロードしたからといって、全ての機能が使えるわけではありません。
証券会社のアプリは株価の閲覧までは口座なしで可能なものもありますが、注文機能を使うには口座開設とログインが必要になります。
| 口座開設の有無 | 機能 |
|---|---|
| 口座開設が不要 | 株価・チャートの閲覧、銘柄検索、ニュース閲覧(一部アプリ・機能制限あり)/株価情報専用アプリ |
| 口座開設が必要 | 株の売買(注文)、保有株の損益表示、四季報などの有料情報、NISA口座での買付 |
株価をリアルタイムに近い形で無料で見たいだけなら、口座を開かずに使える情報アプリで足ります。
編集者
取引をしたり、もっと詳しい情報も見たい場合は口座開設して全ての機能を使えるようにしましょう!
②NISAに対応しているか
NISAを使うなら、アプリでNISA口座の取引までできるかを必ず確認してください。
基本的にどの証券会社のアプリでもNISAに対応していますが、注意すべきは株式と投資信託でアプリが分かれているケースです。
例えば、SBI証券では株式の売買が「SBI証券 株アプリ」、投資信託の積立が「かんたん積立アプリ」と役割の分かれた設計になっています。
このような証券会社で株と投資信託をNISA口座で取引する場合、別々でアプリをインストールする必要がある点を覚えておいてください。
対して、三菱UFJ eスマート証券の「三菱UFJ eスマート証券 アプリ」は、国内株式と投資信託を1つのアプリで扱えます。
| 証券会社 | 国内株式 | 米国株式 | 投資信託 |
|---|---|---|---|
| SBI証券 | 株アプリ | 米国株アプリ | 投信つみたてアプリ |
| 楽天証券 | iSPEED | iGrow | |
| 松井証券 | 日本株アプリ | 米国株アプリ | 投信アプリ |
| マネックス証券 | マネックス証券アプリ | マネックス証券アプリ 米国株 | マネックス証券アプリ |
| 三菱UFJ eスマート証券 | 三菱UFJ eスマート証券 アプリ | ||
| GMOクリック証券 | GMOクリック 株 | × | GMOクリック 株 |
| DMM株 | DMM株 | × | |
| SBIネオトレード証券 | NEOTRADER | × | × |
編集者
アプリを行き来したくない方は1つのアプリで完結している証券会社が良いですし、用途ごとに使い分けたい方は複数のアプリを展開している証券会社が良いです!
また、投資信託や米国株を取り扱っていない証券会社では、それらの取引ができませんのでご注意ください。
NISAの取扱商品を軸に証券会社を決めたい場合は、NISAおすすめネット証券ランキングで詳しく解説しているので、参考にしてください。
③チャート・テクニカル指標の使いやすさ
チャート画面で見るべきは、指標の数より必要な情報が1画面に収まっているかです。
株価の現在値や前日比などの基本情報が上部に表示されていれば、銘柄を切り替えながら判断しやすくなります。
加えて、横画面表示に対応しているか、チャート画面から直接注文できるかで使い勝手が変わります。
テクニカル分析を本格的に行う場合は、チャート機能に絞った比較が役立つため、 チャートが見やすい証券会社ランキングで、描画ツールや指標数の違いを確認してください。
④銘柄検索(スクリーニング)の精度
投資したい銘柄が決まっていない初心者にとって、スクリーニング機能の差は効いてきます。
特にチャート形状での検索に対応しているアプリは限られており、対応していない場合は候補の絞り込みに手間がかかります。
株主優待やテーマ、投資金額から探せるかどうかも最初の1銘柄を決めるときに差が出るポイントです。
編集者
初心者のうちは、アナリストがあらかじめ用意した条件から選べるタイプも扱いやすいでしょう!
スクリーニング条件の細かさで選ぶなら、証券会社の銘柄検索機能(スクリーニングツール)ランキングもあわせてご覧ください。
⑤ポイント還元・クレカ積立との連携
株アプリとは少し話が逸れますが、投資信託の積立を考えているなら、ポイントサービスやクレカ積立の還元率も必ず見ておきたいところです。
積立は毎月続くものなので、わずかな差でも年単位では無視できない金額になります。
株の売買手数料が各社で0円に近づいている今、実質的な差はこの付帯サービスに移りつつあります。
ポイントの種類は会社ごとに異なり、普段使っている経済圏と揃えると貯めたポイントを使いやすくなります。
| 証券会社 | ポイント |
|---|---|
| SBI証券 | Vポイント/Pontaポイント/dポイント/PayPayポイント/JALのマイル |
| 楽天証券 | 楽天ポイント |
| 松井証券 | 松井証券ポイント/J-POINT |
| マネックス証券 | マネックスポイント/dポイント |
| 三菱UFJ eスマート証券 | Pontaポイント/グローバルポイント |
クレカ積立の比較を行いたい方は、クレカ積立のおすすめランキングをあわせてご覧ください。
株アプリおすすめランキング8選
株アプリのおすすめランキングを作成するにあたって、以下の評価項目を選定しています。
| 評価項目 | 評価の観点 |
|---|---|
| 操作性・画面の見やすさ | 文字サイズ、画面遷移の分かりやすさ |
| 取扱商品の豊富さ | NISA・米国株・単元未満株・投資信託にアプリで対応しているか |
| 情報量 | ニュース配信元、会社四季報、アナリスト予想、適時開示の閲覧可否 |
| チャート・テクニカル | 指標数、描画ツール、横画面対応、チャートからの発注 |
| 銘柄検索・スクリーニング | 検索条件の数、チャート形状検索の有無、PCツールとの機能差 |
| ポイント・付帯サービス | ポイント還元、クレカ積立、銀行連携 |
上記の項目を総合的に評価した上でランキングを作成しておりますので、ぜひ証券会社選びの参考にしてください。

SBI証券の株アプリは機能が充実していて、初心者でも使いやすい点が魅力です。国内株は東証だけでなく名証・札証・福証にも対応し、NISA口座を指定した買付や単元未満株「S株」の注文もアプリから行えます。投資信託の取扱本数は約2,600本と業界最多水準のため、少額から投資を始めたい初心者でも選択肢に困りません。
情報量とチャート機能も充実しています。会社四季報、適時開示、業績データ、市況ニュースをアプリ内で確認でき、気配値(板情報)や歩み値まで追えます。チャートはメイン指標に移動平均線・ボリンジャーバンド・一目均衡表・多重移動平均、サブチャートにMACD・RSI・RCI・DMIなどを搭載。サブチャートは2つまで同時表示でき、画面の横向きにも対応します。トレンドラインが節目に吸着する「マグネットモード」があるため、スマホでも線を引きやすいのが利点でしょう。
銘柄検索も充実しており、条件を指定するスクリーニングのほかチャート形状検索やテーマ検索まで用意されています。一方で弱点は、用途ごとにアプリが分かれている点です。米国株の注文には「SBI証券 米国株アプリ」、投資信託の積立には別アプリが必要になるため、日本株だけなら1つで済むものの、米国株や投信も扱うならインストールが増えます。米国株も積極的に売買する予定なら、楽天証券のほうがアプリの行き来は少なくて済みます。
| アプリ名 | SBI証券 株アプリ |
|---|---|
| 利用料 | 無料(口座開設が必要) |
| 対応端末 | |
| iPhone | iOS 15.0以上 |
| Android | Android 12.0以上 |
| iPad | ○ |
| 取扱商品(アプリ内) | |
| 国内株式 | ◯(東証・名証・札証・福証) 取引手数料:条件を満たせば0円 |
| 単元未満株 | ◯(S株/1株から購入可) |
| 米国株 | 別アプリ(SBI証券 米国株アプリ) |
| 投資信託 | 別アプリ/約2,600本 |
| NISA | ◯(アプリから口座区分を指定して買付可) |
| 情報 | |
| 企業情報 | 会社四季報/業績/銘柄分析 |
| ニュース・開示 | 市況ニュース/適時開示 |
| 板情報 | 気配値・歩み値に対応 |
| チャート・テクニカル | |
| メイン指標 | 移動平均線/ボリンジャーバンド/一目均衡表/多重移動平均 ほか |
| サブチャート | MACD/RSI/RCI/DMI/ストキャス/移動平均乖離率/サイコロジカル ほか(2つまで表示) |
| 足種 | 1分・5分・10分・15分・日足・週足・月足 |
| 描画ツール | トレンドライン(マグネットモード搭載)/比較チャート |
| 横画面表示 | ◯ |
| チャートからの発注 | ◯ |
| 銘柄検索・スクリーニング | |
| 検索方法 | スクリーニング/チャート形状検索/テーマ検索/株主優待/決算スケジュール |
| ポイント・付帯サービス | |
| 対応ポイント | Vポイント/Pontaポイント/dポイント/PayPayポイント/JALのマイル(5種類から1つ選択) |
| クレカ積立 | ◯(三井住友カード) |
| 投信保有ポイント | ○(投信マイレージ) |
| 銀行連携 | ◯(SBI新生銀行:SBIハイパー預金、ドコモSMTBネット銀行:SBIハイブリッド預金) |
※アプリの機能・取扱内容は仕様変更が行われる場合があるため、最新の提供状況は公式サイトでご確認ください。

松井証券の日本株アプリは情報収集から入出金、現物・信用取引までを1つのアプリで完結できる点が特徴です。NISA口座での取引にも対応しています。1日の約定代金50万円までなら売買手数料がかかりません。さらに25歳以下の方は約定金額にかかわらず無料になるため、資金が少ない段階から始めたい人ほど恩恵を受けやすいでしょう。
情報面では独自性が際立ちます。会社四季報や適時開示に加え、東証の売買内訳データから売買の手口や需給を分析できるのは、他社アプリにあまり見られない機能です。松井証券に口座を持つ投資家の信用評価損益率も確認でき、相場の過熱感を測る材料になります。チャートは詳細・4分割・比較の3種類を切り替えて表示でき、ダークモードやテクニカル指標のラインカラーも変更可能です。
銘柄検索は株主優待に強く、優待内容や権利確定月、最低投資金額、つなぎ売りの可否まで指定して絞り込めます。株価ボードは最大2,500銘柄まで登録可能です。一方で弱点は、単元未満株を買い付けられない点です。保有分の売却には対応するものの新規の買付はできないため、1株ずつ積み上げていくスタイルには向きません。米国株と投資信託がそれぞれ別アプリになる点も、あらかじめ知っておきたいところです。
| アプリ名 | 松井証券 日本株アプリ |
|---|---|
| 利用料 | 無料(口座開設が必要/未開設でも一部画面を閲覧可) |
| 対応端末 | |
| iPhone | iOS 16.0以上 |
| Android | Android 11.0以上 |
| iPad | ○ |
| 取扱商品(アプリ内) | |
| 国内株式 | ◯(現物・信用) 取引手数料:1日の約定代金50万円まで0円(25歳以下は無料) |
| 単元未満株 | △(売却のみ/新規買付は不可) |
| 米国株 | 別アプリ(松井証券 米国株アプリ) |
| 投資信託 | 別アプリ(松井証券 投信アプリ) |
| NISA | ◯(NISA口座での取引に対応) |
| 情報 | |
| 企業情報 | 会社四季報/決算情報/株主優待情報 |
| ニュース・開示 | 市況ニュース/適時開示/東証売買内訳データ |
| 板情報 | 気配値/フル板(利用条件を満たす場合) |
| チャート・テクニカル | |
| メイン指標 | 移動平均線/ボリンジャーバンド/一目均衡表/多重移動平均 ほか |
| サブチャート | MACD/RSI/RCI/DMI/Sストキャスティクス/移動平均乖離率/サイコロジカル ほか(3つまで表示) |
| 足種 | 1~5分・10分・20分・30分・60分・2時間・4時間・日足・週足・月足 |
| 描画ツール | 4分割チャート/比較チャート/テクニカル指標のラインカラー変更 |
| 横画面表示 | ○ |
| チャートからの発注 | ○ |
| 銘柄検索・スクリーニング | |
| 検索方法 | 株主優待/テーマ/業種/条件検索/売建可能/貸株検索 |
| ポイント・付帯サービス | |
| 対応ポイント | 松井証券ポイント(PayPayポイント・Amazonギフトカードなどに交換可)、J-POINT |
| クレカ積立 | ◯(JCBオリジナルシリーズ) |
| 投信保有ポイント | ○(投信残高ポイントサービス/年間最大1%) |
| 銀行連携 | ◯(MATSUI Bank) |
※アプリの機能・取扱内容は仕様変更が行われる場合があるため、最新の提供状況は公式サイトでご確認ください。

楽天証券のiSPEEDは国内株式と米国株式を1つのアプリで売買できる点が最大の強みです。他社では米国株だけ別アプリになるケースが多いなか、銘柄検索から発注までを同じ操作感で行えます。1株から買える「かぶミニ」にも対応しており、国内株の取引手数料はゼロコースを選べば0円になります。
情報量も充実しています。日経テレコン(楽天証券版)で日本経済新聞の記事を無料で読めるほか、会社四季報や適時開示、業績予測までアプリ内で確認できます。チャートは16種類のテクニカル指標を搭載し、1分足から月足までを切り替えて表示可能。トレンドラインやフィボナッチなどの描画にも対応するため、分析をスマホで完結させたい人にも向くでしょう。
銘柄検索の切り口も豊富で、業種やテーマ、チャート形状に加え、PCと同じ「スーパースクリーナー」をアプリから使えます。お気に入りは最大3,000銘柄まで登録可能です。一方で注意したいのは、iSPEEDでは投資信託を売買できない点でしょう。投信の積立や資産管理には別アプリ「iGrow」が必要になります。手数料0円のゼロコースもSOR・Rクロスの利用が条件なので、選択時に確認しておきたいところです。
| アプリ名 | iSPEED |
|---|---|
| 利用料 | 無料(口座開設が必要/未ログインでも株価・チャートなど一部利用可) |
| 対応端末 | |
| iPhone | iOS 16.0–18.0 |
| Android | Android 7.0–15.0 |
| iPad | ○ |
| 取扱商品(アプリ内) | |
| 国内株式 | ◯(現物・信用) 取引手数料:ゼロコース選択で0円(SOR・Rクロスの利用が条件) |
| 単元未満株 | ◯(かぶミニ/1株から売買可・売買手数料無料) |
| 米国株 | ◯(同一アプリ内で取引可) |
| 投資信託 | 別アプリ(iGrow) |
| NISA | ◯(国内株式・米国株式のNISA取引に対応) |
| 情報 | |
| 企業情報 | 会社四季報/業績・業績予測/指標/売買傾向 |
| ニュース・開示 | 日経テレコン(楽天証券版)/市況ニュース/適時開示 |
| 板情報 | 気配値・歩み値に対応 |
| チャート・テクニカル | |
| メイン指標 | 移動平均線/ボリンジャーバンド/一目均衡表/多重移動平均 ほか |
| サブチャート | MACD/RSI/RCI/DMI/ストキャスティクス/移動平均乖離率/サイコロジカル ほか(2つまで表示) |
| 足種 | 1~5分・10分・15分・30分・60分・日足・週足・月足・ティック |
| 描画ツール | トレンドライン/フィボナッチ・リトレースメント/フィボナッチ・タイムゾーン/ギャン・アングル/テキスト |
| 横画面表示 | × |
| チャートからの発注 | ○(チャート発注/AS注文) |
| 銘柄検索・スクリーニング | |
| 検索方法 | スーパースクリーナー/チャート形状/テーマ/業種/株主優待/ランキング/最近チェックした銘柄 |
| ポイント・付帯サービス | |
| 対応ポイント | 楽天ポイント |
| クレカ積立 | ◯(楽天カード) |
| 投信保有ポイント | ○(楽天・プラスシリーズなど対象ファンドの保有残高に応じて付与) |
| 銀行連携 | ◯(楽天銀行:マネーブリッジ) |
※アプリの機能・取扱内容は仕様変更が行われる場合があるため、最新の提供状況は公式サイトでご確認ください。

GMOクリック証券の強みは国内株の売買手数料が条件なしで0円になる点です。他社の無料化は電子交付の設定やSOR注文の選択が前提になることが多いなか、同社は手続き不要で口座を持つ全員が対象になります(電話注文は除く)。NISA口座の売買手数料も恒久的に無料です。
アプリはGMOインターネットグループの自社開発で、チャート機能が充実しています。テクニカル指標を12種類、描画ツールを11種類搭載し、フィボナッチのファンやアークまで揃うのは他社アプリでは珍しいところ。横画面表示にも対応し、チャート上の[Action]ボタンから指値・逆指値の発注ができます。会社四季報や株主優待情報も閲覧可能で、iPadなら専用アプリ「GMOクリック 株 for iPad」が用意されています。
資金移動の面でも優位があり、GMOあおぞらネット銀行との「証券コネクト口座」を使えば、預金残高がそのまま買付余力に反映されます。さらに普通預金金利の優遇も受けられます。一方で弱点は、米国株を取り扱っていない点です。単元未満株も売却と買取請求のみで新規の買付ができないため、1株ずつ買い集めたい人や米国株に投資したい人には向きません。
| アプリ名 | GMOクリック 株 |
|---|---|
| 利用料 | 無料(口座開設が必要) |
| 対応端末 | |
| iPhone | iOS 15.0–18.0 |
| Android | Android 8.0–15.0 |
| iPad | ○(iPad専用アプリ「GMOクリック 株 for iPad」) |
| 取扱商品(アプリ内) | |
| 国内株式 | ◯(現物・信用) 取引手数料:条件なしで0円(電話注文を除く) |
| 単元未満株 | △(売却・買取請求のみ/新規買付は不可) |
| 米国株 | ×(取扱なし) |
| 投資信託 | ○(同一アプリで取引可) |
| NISA | ◯(売買手数料は恒久無料/単元未満株はNISA対象外) |
| 情報 | |
| 企業情報 | 会社四季報/企業情報/株主優待 |
| ニュース・開示 | ニュース/時系列 |
| 板情報 | 板情報・歩み値に対応 |
| チャート・テクニカル | |
| メイン指標 | 単純移動平均/指数平滑移動平均/ボリンジャーバンド/パラボリックSAR/一目均衡表/平均足(テクニカル分析 全12種類) |
| サブチャート | 出来高/MACD/RSI/DMI・ADX/ストキャスティクス/RCI |
| 足種 | Tick・1分・5分・日足・週足・月足 |
| 描画ツール | 11種類(トレンドライン/並行・垂直・水平ライン/四角/三角/楕円/フィボナッチ リトレースメント・タイムゾーン・ファン・アーク) |
| 横画面表示 | ○(縦横切り替えボタンで変更可) |
| チャートからの発注 | ○(チャートActionボタン) |
| 銘柄検索・スクリーニング | |
| 検索方法 | スクリーニング/優待検索/一般信用売検索/銘柄検索 |
| ポイント・付帯サービス | |
| 対応ポイント | -(証券口座のポイントプログラムなし) |
| クレカ積立 | × |
| 投信保有ポイント | × |
| 銀行連携 | ◯(GMOあおぞらネット銀行:証券コネクト口座/預金残高が自動で買付余力に反映・金利優遇) |
※アプリの機能・取扱内容は仕様変更が行われる場合があるため、最新の提供状況は公式サイトでご確認ください。

三菱UFJ eスマート証券のアプリは国内株式・米国株式・投資信託のすべてを1つのアプリで取引できる点が魅力です。1つの検索フォームでこの3つを横断して検索でき、テーマ株検索やサジェスト機能にも対応しています。他社では商品ごとにアプリが分かれることが多いため、インストールを増やしたくない人には有力な選択肢になるでしょう。
1株から買える「プチ株」も同じアプリから注文でき、Pontaポイントを使った購入にも対応します。国内株式の取引手数料は2026年5月18日の約定分から無料になりました。ただしSOR注文を選択することが条件で、名証・福証・札証の単独上場銘柄はSORの対象外となる点に注意が必要です。NISA口座なら米国株式の取引手数料も無料になります。
付帯サービスも手厚く、クレカ積立はau PAYカードと三菱UFJカードに対応しています。auじぶん銀行との口座連携により、普通預金金利の優遇も受けられます。投資情報では三菱UFJモルガン・スタンレー証券のレポートを無料で読める点が独自の強みでしょう。一方でチャートは分析特化型ではないため、板を見ながらの短期売買には「株・先物OPアプリ」を別途使う形になります。
| アプリ名 | 三菱UFJ eスマート証券 アプリ |
|---|---|
| 利用料 | 無料(口座開設が必要) |
| 対応端末 | |
| iPhone | iOS 15.0以上 |
| Android | Android 6.0以上 |
| iPad | △ |
| 取扱商品(アプリ内) | |
| 国内株式 | ◯(現物・信用) 取引手数料:SOR注文の選択で0円(名証・福証・札証の単独上場銘柄は対象外) |
| 単元未満株 | ◯(プチ株/1株から・Pontaポイントで購入可) |
| 米国株 | ◯(同一アプリ内で取引可) |
| 投資信託 | ◯(同一アプリ内で取引可) |
| NISA | ◯(国内株式・プチ株・米国株式・投資信託の取引手数料が無料) |
| 情報 | |
| 企業情報 | 決算情報/四季報 |
| ニュース・開示 | 市況ニュース/三菱UFJモルガン・スタンレー証券レポート/経済指標/タイムライン通知 |
| 板情報 | 板情報 |
| チャート・テクニカル | |
| メイン指標 | 移動平均線/ボリンジャーバンド/前日終値ライン/HLバンド/パラボリック |
| サブチャート | MACD/RSI/CCI/DMI/出来高/モメンタム/ウィリアムズ%R |
| 足種 | 1分・5分・10分・15分・30分・日足・週足・月足 |
| 描画ツール | チャート描画期間の調整が可能 |
| 横画面表示 | ○(全画面表示の縦向き・横向き切り替えに対応) |
| チャートからの発注 | ○ |
| 銘柄検索・スクリーニング | |
| 検索方法 | 横断検索(国内株式・米国株式・投資信託)/テーマ株検索/株主優待/ランキング |
| ポイント・付帯サービス | |
| 対応ポイント | Pontaポイント(投資信託・プチ株の購入に利用可) |
| クレカ積立 | ◯(au PAYカード/三菱UFJカード) |
| 投信保有ポイント | ○(資産形成プログラム) |
| 銀行連携 | ◯(auじぶん銀行:マネーコネクト) |
※アプリの機能・取扱内容は仕様変更が行われる場合があるため、最新の提供状況は公式サイトでご確認ください。

マネックス証券アプリの強みは銘柄分析ツール「マネックス銘柄スカウター」をアプリ内から使える点です。最長で過去10期以上の業績をグラフで遡れるほか、四半期ごとに区切った業績や、PER・PBRの5年推移まで確認できます。決算をじっくり読み込んでから買いたい人にとっては、他社アプリにない武器になるでしょう(※一部機能はPCサイト限定)。
1株から買える「ワン株」も用意され、買付手数料は0円です。国内株式の売買手数料は取引毎手数料コースの現物取引で55円からかかりますが、NISA口座なら日本株・米国株・中国株・投資信託の売買手数料がすべて無料になります。投資信託の積立や債券、おまかせ運用まで同じアプリで扱える点も便利です。
ポイント面ではdカードによるクレカ積立が用意され、還元率は年会費無料のカードとして高い水準にあります。一方で弱点は2つあります。米国株は「マネックス証券 米国株」アプリが別途必要になること、そしてチャートのテクニカル指標が絞られていることです(※別で用意されている本格トレーダー向けの「マネックストレーダー株式」ではテクニカルチャートが充実しています)。
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NISAを始めるにあたっての心構えや、どんな銘柄に投資すればいいのか、マネックス証券での積立設定の方法など 今からNISAを始める方に読んでほしいオリジナルレポートになっています。
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| アプリ名 | マネックス証券アプリ |
|---|---|
| 利用料 | 無料(口座開設が必要/一部のマーケット情報・市況レポートは未ログインでも利用可) |
| 対応端末 | |
| iPhone | iOS 14.0以上 |
| Android | Android 9.0以上 |
| iPad | ○ |
| 取扱商品(アプリ内) | |
| 国内株式 | ◯(現物・信用/国内ETF・IPO) 取引手数料:取引毎手数料コースは現物55円〜・信用99円〜/一日定額手数料コースは100万円以下550円 |
| 単元未満株 | ◯(ワン株/1株から・買付0円/売却は約定代金の0.55%・最低52円) |
| 米国株 | ×(マネックス証券 米国株なら対応) |
| 投資信託 | ◯(同一アプリで取引可) |
| NISA | ◯(日本株・米国株・中国株・投資信託の売買手数料が無料) |
| 情報 | |
| 企業情報 | 銘柄スカウター(日本株)/業績・アナリスト予想/決算スケジュール |
| ニュース・開示 | マーケット情報/市況レポート |
| 板情報 | 板情報(気配)を表示 |
| チャート・テクニカル | |
| メイン指標 | 移動平均/ボリンジャー/パラボリック/一目均衡表/価格帯別出来高 |
| サブチャート | MACD/RSI/ストキャスティックス/移動平均乖離率/ウィリアムズR/平均出来高/価格変動幅 |
| 足種 | 5分・日足・週足・月足(表示期間は1日〜10年) ※1分足はマネックストレーダー株式で対応 |
| 描画ツール | 比較チャート(日経平均・TOPIX・33業種指数・個別銘柄を最大5銘柄)/表示スタイル切替 ×(トレンドライン等の描画は非対応) |
| 横画面表示 | ×(マネックストレーダー株式なら対応) |
| チャートからの発注 | ×(マネックストレーダー株式なら板発注・スピード注文に対応) |
| 銘柄検索・スクリーニング | |
| 検索方法 | 銘柄スカウター(10期以上の業績・四半期業績・PER/PBRの5年推移)/スクリーニング/チャートフォリオ(チャート形状分析) |
| ポイント・付帯サービス | |
| 対応ポイント | マネックスポイント/dポイント/J-POINT(JCBのクレカ積立) |
| クレカ積立 | ◯(dカード/マネックスカード/JCBオリジナルシリーズ) |
| 投信保有ポイント | ○(マネックスポイント) |
| 銀行連携 | – |
※アプリの機能・取扱内容は仕様変更が行われる場合があるため、最新の提供状況は公式サイトでご確認ください。

DMM株のアプリは「かんたんモード」と「ノーマルモード」を1つのアプリで切り替えられる点に独自性があります。かんたんモードは専門用語を排したシンプルな画面で、テーマや購入可能額から銘柄を選べます。慣れてきたら設定からワンタップでノーマルモードへ移行でき、アプリを入れ替える必要がありません。
そのノーマルモードは、PC取引ツールに匹敵する機能を備えています。国内株式と米国株式を同じアプリでシームレスに取引できるうえ、チャートは最大4画面表示に対応し、横画面でトレンドラインも描けます。板情報からのスピード発注や、四季報・みんかぶ・ウエルスアドバイザーの投資情報もアプリ内で確認可能です。お気に入りは最大2,000銘柄まで登録可能です。
手数料面では、国内株式の現物取引が55円から、信用取引は金額を問わず0円です。米国株式の取引手数料も0米ドルからで、日本株と米国株を同じアプリで低コストに売買できます。一方で弱点は投資信託と単元未満株を扱っていない点でしょう。NISAのつみたて投資枠が実質的に使えず、1株ずつ買い集めることもできないため、コツコツ積み立てたい人には向きません。
| アプリ名 | DMM株(かんたんモード/ノーマルモード切替) |
|---|---|
| 利用料 | 無料(アカウント未登録でもダウンロード・一部利用可) |
| 対応端末 | |
| iPhone | iOS 18.4以上(推奨機種:iPhone11シリーズ以降) |
| Android | Android 12以上 |
| iPad | △ |
| 取扱商品(アプリ内) | |
| 国内株式 | ◯(現物・信用/東証・名証・福証・札証) 取引手数料:現物55円〜/信用は金額を問わず0円 |
| 単元未満株 | ×(買取請求のみ対応/売買サービスの取扱なし) |
| 米国株 | ◯(同一アプリ内で取引可/取引手数料0米ドル〜) |
| 投資信託 | ×(取扱なし) |
| NISA | ◯(成長投資枠のみ/投資信託の取扱がなくつみたて投資枠は対象外) |
| 情報 | |
| 企業情報 | 会社四季報/決算情報/株主優待/アナリスト・個人投資家の株価予想 |
| ニュース・開示 | みんかぶ・ウエルスアドバイザー提供の国内外ニュース/株式新聞Web(無料購読) |
| 板情報 | 板情報からのスピード発注に対応 |
| チャート・テクニカル | |
| メイン指標 | 一目均衡表/ボリンジャーバンド ほか |
| サブチャート | MACD ほか |
| 足種 | 分足・日足・週足・月足など |
| 描画ツール | トレンドラインの描画に対応/最大4画面のチャート表示 |
| 横画面表示 | ○ |
| チャートからの発注 | ○(チャートからワンタップで発注) |
| 銘柄検索・スクリーニング | |
| 検索方法 | テーマ検索/キーワード検索/ランキング/絞り込み検索 |
| ポイント・付帯サービス | |
| 対応ポイント | DMM 株ポイント(取引手数料の1%が貯まり、1pt=1円で現金に交換可) |
| クレカ積立 | × |
| 投信保有ポイント | × |
| 銀行連携 | ×(約340の金融機関でクイック入金に対応) |
※アプリの機能・取扱内容は仕様変更が行われる場合があるため、最新の提供状況は公式サイトでご確認ください。

SBIネオトレード証券の「NEOTRADER」は発注のスピードに振り切った設計が特徴です。自動更新される気配値画面から直接発注でき、確認画面を省略する設定にすれば最短2ステップで注文が完了します。起動時の表示画面を発注板にしておけば、アプリを開いてから数秒で発注まで到達できるでしょう。
チャートはTICKから月足まで11種類の足種に対応し、短期分析から長期分析まで使い分けられます。移動平均や一目均衡表に加え、RSIやMACDなどのオシレーター系指標も利用可能。お気に入りは最大2,000銘柄まで登録でき、リスト形式とヒートマップ形式をスワイプで切り替えられます。
手数料の安さも見逃せません。国内株式は1日の約定代金100万円まで0円で、信用取引は金額を問わず無料です。一方で弱点はアプリが国内株式の現物・信用に特化している点でしょう。米国株の取扱いがなく、投資信託や単元未満株もこのアプリでは扱えないため、1本で資産形成まで完結させたい人には向きません。
| アプリ名 | NEOTRADER |
|---|---|
| 利用料 | 無料(口座開設が必要) |
| 対応端末 | |
| iPhone | iOS 14以上 |
| Android | Android 10以上 |
| iPad | △ |
| 取扱商品(アプリ内) | |
| 国内株式 | ◯(現物・信用) 取引手数料:1日の約定代金100万円まで0円/信用は金額を問わず0円 |
| 単元未満株 | × |
| 米国株 | ×(取扱なし) |
| 投資信託 | ×(取扱いはあるがアプリ非対応/販売手数料0円) |
| NISA | ○(国内株式やETF・REITなど) |
| 情報 | |
| 企業情報 | 銘柄情報/信用残推移・信用倍率 |
| ニュース・開示 | 個別銘柄のニュース・適時開示情報 |
| 板情報 | 発注板(ダブルタップで発注/確認画面の省略設定が可能)/歩み値 |
| チャート・テクニカル | |
| メイン指標 | 移動平均/一目均衡等 ほか |
| サブチャート | RSI/MACD ほかオシレーター系 |
| 足種 | TICK・1分足・3分足・5分足・10分足・15分足・30分足・時間足・日足・週足・月足 |
| 描画ツール | × |
| 横画面表示 | ○ |
| チャートからの発注 | ×(発注板からの発注には対応) |
| 銘柄検索・スクリーニング | |
| 検索方法 | 銘柄検索 |
| ポイント・付帯サービス | |
| 対応ポイント | × |
| クレカ積立 | × |
| 投信保有ポイント | × |
| 銀行連携 | × |
※アプリの機能・取扱内容は仕様変更が行われる場合があるため、最新の提供状況は公式サイトでご確認ください。
目的別のおすすめアプリ
株アプリは「何をしたいか」で選ぶべきものが変わります。
ご自身の目的に近い項目から読み進めてください。
株価をチェックしたいだけの人向け
まだ売買する予定がないのであれば、証券口座を開かずに使える情報アプリで十分です。
「株探」なら、決算速報や材料ニュースを軸に、値上がり率ランキングや業績データを無料で確認できます。
相場を動かしているニュースから銘柄を追いたい人と相性が良いでしょう。
もう少し広く市況全体を眺めたい場合は「Yahoo!ファイナンス」も選択肢に入ります。
株価だけでなく為替や指数、掲示板まで1つのアプリでカバーしています。
編集者
まずは気になる企業を登録して、値動きに慣れるところから始めてみてください!
保有株の管理・ポートフォリオ管理をしたい人向け
管理したい資産が1社の口座に収まっているかどうかで、選ぶアプリが変わります。
1社で完結しているなら、その証券会社が用意する資産管理アプリが手軽です。
楽天証券の「iGrow」やSBI証券の「SBI証券 Plus」は保有資産の推移や資産構成をグラフで確認できます。
一方、複数の証券会社に口座が分かれている場合、証券会社のアプリでは全体像がつかめません。
そこで役立つのが「みんかぶアセットプランナー」です。
※みんかぶアセットプランナーは自社の運営サービスです。ご利用にはみんかぶ会員登録が必要です。一部の機能は「みんかぶプレミアム」への申込みが必要となります。
複数の証券会社に分散した株式や投資信託の評価額、取引履歴、保有銘柄をまとめて確認でき、いくつもの証券会社にログインし直す手間から解放されます。
取引履歴のページでは、株価チャート上に売買のタイミングがプロットされます。
「どこで買ってどこで売ったか」を後から振り返れるため、自分の投資の癖を把握するのに役立つでしょう。
配当金の管理や保有銘柄の適時開示情報の通知にも対応しています。
家計簿アプリ「Moneytree」と連携すれば、銀行口座やクレジットカード、電子マネーまで含めた資産全体を1画面で把握できます。
チャート分析を重視する人向け
テクニカル分析を重視するなら、GMOクリック証券の「GMOクリック 株」が有力です。
テクニカル指標を12種類搭載しているだけでなく、描画ツールが11種類と充実しています。
トレンドラインに加えてフィボナッチのリトレースメント・タイムゾーン・ファン・アークまで揃っており、スマホアプリとしては珍しい水準です。
横画面表示に対応し、チャート上の[Action]ボタンから発注もできます。
足種の細かさを重視するなら、松井証券の「日本株アプリ」も候補になります。
1分足から4時間足まで刻めるので、時間軸を変えながら分析したい人に向くでしょう。
銘柄検索を重視する人向け
買いたい銘柄が決まっていない段階なら、マネックス証券の「マネックス証券アプリ」が使いやすいでしょう。
企業分析ツール「銘柄スカウター」をアプリ内から利用でき、最長で過去10期以上の業績をグラフで遡れます。
四半期ごとに区切った業績や、PER・PBRの5年推移まで追えるため、決算を読み込んで判断したい人には強力な武器になります。
チャートの形から探したい場合は、楽天証券の「iSPEED」が適しています。
PCと同じ「スーパースクリーナー」をアプリから使えるうえ、チャート形状検索やテーマ検索にも対応しています。
株主優待から選びたいなら、松井証券が候補です。
優待内容や権利確定月、最低投資金額に加えて、つなぎ売りの可否まで指定して絞り込めます。
NISA・投資信託中心の人向け
NISAで投資信託を積み立てるのが中心なら、三菱UFJ eスマート証券の「三菱UFJ eスマート証券 アプリ」が便利です。
国内株式・米国株式・投資信託のすべてを1つのアプリで扱えるため、商品ごとにアプリを切り替える必要がありません。
1株から買える「プチ株」もアプリから注文でき、Pontaポイントを使った購入にも対応しています。
取扱本数を重視するならSBI証券が候補になります。
投資信託は約2,600本と業界最多水準で、選択肢の広さでは他社を上回ります。
ただし、投信の積立には別アプリが必要なので、アプリを分けたくない人は注意してください。
株アプリで実際に株を買う手順【スマホだけで完結】
口座開設から最初の注文までは、すべてスマートフォンだけで完結します。
郵送物の受け取りが不要な会社も多く、申込から取引開始までは早ければ翌営業日です。
全体の流れは以下の4ステップです。
-
口座開設を申し込む(所要10分程度)
証券会社の申込ページで、氏名・住所・職業・投資経験などを入力します。
本人確認はスマホのカメラでマイナンバーカードや運転免許証を撮影する方法が主流で、この方法なら郵送物の受け取りを待たずに済みます。
この段階で「NISA口座も同時に開設する」を選んでおくと、後から別途申し込む手間が省けます。
手数料コースの選択がある会社では、無料になるコースを選び忘れないよう注意してください。
-
アプリをダウンロードして入金する
審査完了の通知が届いたら、アプリをダウンロードしてログインします。
入金は銀行振込のほか、提携金融機関からのオンライン入金に対応している会社ならアプリの操作で即時に反映されます。
入金方法によっては手数料が発生する場合があるため、無料の方法を確認してから振り込むのが無難です。
まずは無理のない金額で始めてください。
-
買いたい銘柄を探す
銘柄名や証券コードで検索するほか、株主優待・テーマ・投資金額から探せます。
初心者のうちは「投資金額」で絞り込むのが分かりやすい方法です。
株は通常100株単位での売買となるため、株価1,000円の銘柄なら10万円が必要になります。
予算が少ない場合は、1株から買える単元未満株に対応したアプリを使うと選択肢が広がります。
-
注文する
銘柄画面から「買い」を選び、株数・価格・口座区分を指定します。
価格の指定方法は主に2種類で、いくらでもよいから買いたいときは成行、価格を決めて待つときは指値です。
»【株の注文方法3選】成行・指値・逆指値注文を使いこなそう!NISA枠で買う場合は口座区分の選択を必ず確認してください。
取引時間内に注文が成立すると、保有株の一覧に反映されます。
株アプリを使うときの注意点
スマホアプリは便利ですが、アプリならではの注意点もあります。
取引を始める前に、以下の3点を押さえておきましょう。
通信環境・約定タイミングのリスク
アプリでの取引は通信環境に依存します。
電波の弱い場所や通信が混雑する時間帯では、注文の送信が遅れたり、失敗したりする可能性がある点に注意してください。
株価は常に動いているため、送信が遅れれば意図した価格で成立しないこともあります。
対策は2つです。1つは重要な注文を安定した通信環境で行うこと、もう1つは成行注文の使い方に注意することです。
成行は価格を指定しない注文なので、値動きが激しい局面では想定と離れた価格で成立する場合があります。
編集者
価格を重視するなら指値を使ってください。また、注文送信後は必ず注文履歴で成立状況を確認する習慣をつけると、二重発注を防げます。
アプリだけでは使えない機能
アプリで完結するのは、主に日常的な売買と資産の確認です。
それ以外の手続きは、PCサイトやスマートフォン向けサイトへ誘導される場合があります。
- IPO・POの抽選申込みや購入手続き
- 住所・氏名などの登録情報の変更
- 出金先の銀行口座の登録・変更
- 特定口座・一般口座の区分変更
- 年間取引報告書など各種書類の閲覧・ダウンロード
対応状況は証券会社によって異なり、IPOの申込みまでアプリでできる会社もあれば、Webサイトでの手続きが必要な会社もあります。
アプリに見当たらない機能があっても、できないと決めつけずWebサイト側を確認してみてください。
セキュリティ設定
口座を開いたら、まず多要素認証を設定してください。
2025年、証券口座が乗っ取られて勝手に株を売買される被害が相次ぎました。
金融庁の集計では、同年1年間の不正売買額は累計で約7,400億円にのぼったとのことです。
ただし、業界全体で対策が進んだ結果、状況は大きく変わりました。
2025年4月には主要ネット証券会社を中心に多要素認証を必須化し、金融庁はより破られにくい「パスキー認証」の導入も各社に求めています。
楽天証券は全取引で多要素認証を必須化した後、同年5月上旬以降の被害を確認していないと公表しました。
被害の多くはフィッシングでIDとパスワードを盗まれたことが発端です。
証券会社を装ったメールやSMSのリンクからログインしないことが、最も効果のある対策になります。
- 多要素認証(パスキー認証など)を必ず有効にする
- パスワードを他のサービスと使い回さない
- メールやSMSのリンクからではなく、公式アプリからログインする
- 公共の無料Wi-Fiやネットカフェの端末では取引しない
- 取引や出金の通知サービスを設定しておく
スマートフォンなら顔認証や指紋認証も使えるため、パスワードを毎回入力するより安全かつ手間もかかりません。
編集者
設定は数分で終わります。最初にまとめて済ませておきましょう!
株アプリに関するよくある質問
-
Q
株アプリは無料ですか?
-
A
はい、本記事のランキング内で紹介しているアプリの利用料は各社とも無料です。
ただし、株を売買するときには取引手数料が別途かかります。
国内株式の取引手数料は無料化が進んでおり、条件を満たせば0円になる証券会社もありますので、手数料を抑えたい方は取引手数料が無料の証券会社を選ぶようにしてください。
-
Q
株アプリは口座開設せずに使えますか?
-
A
アプリによっては、口座を開設しなくても株価やチャートの閲覧まで行えるものもあります。
ただし、注文機能を使うには口座開設とログインが必要になります。
保有株の損益表示や会社四季報など、口座保有者だけが使える機能も少なくないので、機能を持て余すことなく使いたい方は口座開設を行いましょう。
-
Q
SBI証券のアプリはどれを使えばいいですか?
-
A
結論として、日本株を売買するなら「SBI証券 株アプリ」が基本のアプリです。
用途別の使い分けは次のとおりです。
アプリ名 主な用途 SBI証券 株アプリ 日本株・ETF・単元未満株の売買、株価やニュースの確認。最初に入れるべき基本アプリ SBI証券 米国株アプリ 米国株・米国ETFの売買。日本株アプリでは米国株を注文できないため、米国株を買うなら追加で必要 かんたん積立アプリ 投資信託の積立設定と資産状況の確認。NISAのつみたて投資枠を使う人向け HYPER SBI 2
(PC向けツール)板情報を見ながらの短期売買や詳細なテクニカル分析。スマホアプリで物足りなくなった段階で つまり、日本株だけなら1つ、米国株もやるなら2つ、投信の積立も使うなら3つという考え方になります。
どのアプリも同じSBI証券の口座で使えるため、口座を追加開設する必要はありません。
-
Q
株アプリでNISAの取引はできますか?
-
A
主要ネット証券の株アプリは、基本的にNISA口座の取引に対応しています。
注意したいのは、株式と投資信託でアプリが分かれている証券会社があることです。
つみたて投資枠で投資信託を買う場合、投信用のアプリが別に必要になるケースもあります。
1つのアプリで完結させたい方は、事前に対応範囲をご確認ください。
-
Q
米国株に対応しているアプリはどれですか?
-
A
楽天証券のiSPEED、三菱UFJ eスマート証券のアプリ、DMM株なら、同じアプリで日本株と米国株を売買できます。
SBI証券、松井証券、マネックス証券は米国株専用のアプリが別に用意されています。
GMOクリック証券とSBIネオトレード証券については、米国株の取扱いがありません。
-
Q
複数の証券会社のアプリを併用してもいいですか?
-
A
問題ありません。証券口座は複数の会社で開設できます。
取引はA社、情報収集はB社という使い分けは、実際によく行われています。
-
Q
注文したのに約定しないのはなぜですか?
-
A
多くは指値で指定した価格に株価が届いていないことが原因です。
指値注文は買いなら指定した価格以下にならなければ成立しません。
また、取引時間外に出した注文は翌営業日の取引開始まで持ち越されます。
売買の少ない銘柄では、注文数量の一部だけが約定するケースもあります。
まずは注文履歴の画面で、注文が正しく受け付けられているかを確認しましょう。
国内株の取引手数料が条件を満たせば0円。取扱市場・投資信託の本数が8社で最も多く、NISAも単元未満株もアプリから注文できます。米国株は専用アプリに切り替えが必要な点だけ注意。
会社四季報・アナリスト予想・ニュースをアプリ内で読めます。1日の約定代金50万円までは手数料0円なので、少額から始める人と相性が良いアプリです。
アプリ「iSPEED」は日本株と米国株を1つのアプリで注文できます。楽天ポイントでの投資や楽天銀行との連携もあり、楽天のサービスを日常的に使う人におすすめです。
- 証券会社 初心者おすすめランキング
- NISAおすすめ証券会社ランキング|口座開設どこがいい?
- 手数料が安い証券会社|証券会社の手数料ランキング
- 投資信託向きの証券会社|証券会社の投信比較
- チャートおすすめランキング|証券会社のチャート機能比較
- 株取引オススメアプリ|証券会社のスマートフォンアプリ比較
- 取扱商品が豊富な証券会社|証券会社の取扱商品比較
- スクリーニングおすすめ証券会社|証券会社の銘柄検索機能を比較
- 情報力が強い証券会社|証券会社のニュース配信比較
- IPO投資におすすめの証券会社|証券会社のIPOサービス比較
- 米国株投資におすすめの証券会社|証券会社の米国株サービス比較
- ミニ株投資におすすめの証券会社|証券会社のミニ株サービス比較
- クレカ積立のおすすめランキング|投資信託をお得に購入できる証券会社を徹底比較!
- 【12項目で比較】SBI証券と楽天証券はどっちがおすすめ?使い分けもアリ!








