クレカ積立のおすすめランキング!投資信託をお得に購入できる証券会社を徹底比較!

更新日
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投資信託の積立は初心者の方におすすめの投資手法ですが、クレジットカードで積立設定ができるのはご存知でしたか?

投資信託の積立をクレジットカードで決済することで手続きも楽になり、ポイントが付与されるので非常にお得です。

これから投資信託の積立を始めたいと考えている人はクレカ積立を活用すべきですし、利用するのとしないのとでは大きな差が生まれます。

本記事では、クレカ積立におすすめの証券会社とクレジットカードの組み合わせを徹底比較し、ランキング形式で紹介させていただきます。

ご自身にとって最適な証券会社とクレジットカードの組み合わせが知りたい方はぜひ参考にしてください。

\ポイントが貯まる!/
クレカ積立おすすめランキングへ

クレカ積立とは?

クレカ積立とは、投資信託の積立をクレジットカードで決済できるサービスです。

投資信託は毎月や毎日といったタイミングを設定して、一定の金額を積み立てながら投資することができますが、通常は引き落とし日に証券口座や銀行口座から購入代金が引き落とされます。

決済方法をクレジットカードにすることで、口座に入金する手間も省けますし、ポイントも貯まるので非常にお得です。

ただ、クレカ積立に対応している証券会社は限られており、クレカ積立ができる証券会社とクレジットカードも組み合わせが決まっています。

クレカ積立は成長投資枠やつみたて投資枠でも利用することができますので、税制優遇制度も活用しながら資産形成に取り組みましょう。

株探広告編集局
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編集者

クレカ積立でポイントも貯めながらNISAを利用して長期で資産運用できれば、トータルでかなり資産が増える可能性があります!

【徹底比較】クレカ積立のおすすめランキング

クレカ積立に対応している証券会社とクレジットカードの組み合わせの中から特におすすめのサービスを比較表にまとめました。

各サービスの詳細についても解説しておりますので、これからクレカ積立を始めたいと考えている方はぜひ参考にしてください。

順位 証券会社
×
クレジットカード
クレカ積立
ポイント付与率
貯まる
ポイント
年会費* 投資信託
取扱本数
ポイント
投資**
詳細
1
SBI証券
×
三井住友カード
0.5~5.0% Vポイント 無料 2,575本 ≫詳しく見る
2
楽天証券
×
楽天カード
0.5~1.0% 楽天ポイント 無料 2,558本 ≫詳しく見る
3
auカブコム証券
×
au PAYカード
1.0% Pontaポイント 無料 1,775本 ≫詳しく見る
4
SBI証券
×
東急カード
0.25~3.0% TOKYU POINT 初年度無料
2年目以降1,110円
2,575本 × ≫詳しく見る
5
マネックス証券
×
マネックスカード
1.1% マネックスポイント 無料 1,746本 ≫詳しく見る
6
PayPay証券
×
PayPayカード
0.7% PayPayポイント 無料 24本 ≫詳しく見る
7
大和コネクト証券
×
SAISON CARD Digital
0.1~0.5% 永久不滅ポイント 無料 51本 × ≫詳しく見る
8
tsumiki証券
×
エポスカード
0.1~0.5% エポスポイント 無料 5本 ≫詳しく見る
9
セゾンポケット
×
セゾンカード/UCカード
0.1~0.5% 永久不滅ポイント 無料 2本 ≫詳しく見る
10
SBI証券
×
タカシマヤカード
0.3~0.5% タカシマヤポイント 無料 2,575本 × ≫詳しく見る

※調査日:2024年2月19日
*年会費は最安値を記載(券種によって年会費がかかる場合があります)
**ポイント投資はクレカ積立で貯まったポイントで投資できるかを記載

SBI証券×三井住友カード

SBI証券のクレカ積立
SBI証券×三井住友カード
クレカ積立のポイント付与率三井住友カード(NL):0.5%
三井住友カード ゴールド(NL):1.0%
三井住友カード プラチナ:2.0%
三井住友カード プラチナプリファード:5.0%
貯まるポイントVポイント
カードの年会費三井住友カード(NL):永年無料
三井住友カード ゴールド(NL):5,500円(税込)*年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
三井住友カード プラチナ:55,000円(税込)
三井住友カード プラチナプリファード:33,000円(税込)
投資信託取扱本数2,575本
ポイント投資
積立金額100円~(上限5万円)
クレカ積立による買付タイミング毎月1日

SBI証券は様々なクレジットカードでクレカ積立ができますが、中でもおすすめは三井住友カードです。≫SBI証券のクレカ積立

三井住友カードで投資信託の積立代金を決済すると、0.5~5.0%のVポイントが貯まります。(券種によってポイント付与率は異なります。)

三井住友カード ポイント付与率
(クレカ積立)
年会費
(税込)
三井住友カード(NL) 0.5% 永年無料
三井住友カード ゴールド(NL) 1.0% 5,500円*
三井住友カード プラチナ 2.0% 55,000円
三井住友カード プラチナプリファード 5.0% 33,000円

*年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料

プラチナ以上のカードはポイント付与率も高いですが、年会費もかかります。

既に保有されている方やクレカ積立以外にも利用予定がある方はプラチナ以上のカードでクレカ積立をするのがおすすめですが、クレカ積立だけを目的にこれらのカードを発行するのは割に合わないかもしれません。

クレカ積立を目的にカードを発行するのであれば、「三井住友カード(NL)」もしくは「三井住友カード ゴールド(NL)」がおすすめです。

三井住友カード(NL)は年会費永年無料でクレカ積立のポイント付与率は0.5%となっています。

仮に毎月50,000円積立を行ったとすると、年間で3,000ポイント(=50,000円×0.5%×12カ月)のVポイントが貯まります。

株探広告編集局
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年会費無料にこだわりたい方は三井住友カード(NL)を作成しましょう!

\年会費無料!/

三井住友カード ゴールド(NL)は年会費5,500円でクレカ積立のポイント付与率が1.0%のカードです。

ただ、1度でも年間100万円利用すれば、翌年以降の年会費が永年無料となり、毎年10,000ポイントが進呈される豪華な特典が用意されています。

三井住友カード ゴールド(NL)でクレカ積立をすると、年間で6,000ポイント(=50,000円×1.0%×12カ月)のVポイントが貯まります。

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年間で100万円以上のカード利用予定がある方は三井住友カード ゴールド(NL)を作成しましょう!

\最大7,000円分進呈!/

SBI証券は当サイトのネット証券おすすめランキングでも1位に評価している総合力No.1のネット証券です。

SBI証券ならクレカ積立で貯まったVポイントを投資に回すこともできますし、投資信託の月間平均保有残高に応じてポイントが貯まる「投信マイレージ」も他社より優れた強みです。

まだSBI証券の口座を開設していない方はこれを機に口座開設しておきましょう。

\総合力&取引シェアNo.1!/

楽天証券×楽天カード

楽天証券のクレカ積立
楽天証券×楽天カード
クレカ積立のポイント還元率【代行手数料が年率0.4%(税込)以上のファンド】
1.0%
【代行手数料が年率0.4%(税込)未満のファンド】
楽天カード:0.5%
楽天ゴールドカード:0.75%
楽天プレミアムカード:1.0%
貯まるポイント楽天ポイント
カードの年会費楽天カード:無料
楽天ゴールドカード:2,200円
楽天プレミアムカード:11,000円
投資信託取扱本数2,558本
ポイント投資
積立金額100円~(上限10万円)
クレカ積立による買付タイミング毎月1日(2021年6月19日以前に楽天カードクレジット決済を利用したことがある人)
毎月8日(2021年6月20日以降に楽天カードクレジット決済を始めて利用する人)

楽天証券は楽天カードでのクレカ積立に対応しています。≫楽天証券のクレカ積立

楽天カードでクレカ積立を行うことで楽天ポイントが貯まりますが、ポイント付与率は投資信託の代行手数料とカードの券種によって以下のように異なります。

カード 代行手数料*
年率0.4%(税込)以上
代行手数料*
年率0.4%(税込)未満
楽天カード 1.0% 0.5%
楽天ゴールドカード 0.75%
楽天プレミアムカード 1.0%

*代行手数料は信託報酬のうち楽天証券が受け取る手数料のこと

投資信託の代行手数料は分かりづらいかもしれませんが、基本的にはアクティブファンドに投資するなら1.0%、低コストのインデックスファンドに投資するなら0.5~1.0%の楽天ポイントが貯まると思ってください。

これから楽天証券でクレカ積立を始めるなら楽天カードがおすすめです。

楽天カードは年会費も無料ですし、通常の買い物時に貯まるポイントも1.0%と高い還元率を誇ります。

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楽天グループは日常生活でよく利用する様々なサービスを展開しているので、楽天ポイントも貯まりやすいですし、使い道も豊富です。楽天のサービスをよく利用される方は楽天カードでクレカ積立を始めましょう!

\年会費無料で高還元!/

楽天証券は当サイトのNISA口座におすすめのネット証券ランキングで2位に評価している人気のネット証券です。

取扱商品数も豊富で楽天ポイントが貯まる&使えるため、多くの方が楽天証券でNISA口座を開設しています。

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クレカ積立や普段の買い物で貯まった楽天ポイントは投資信託ミニ株にも利用できる点も魅力!

また、楽天証券はオンライン電子マネーの楽天キャッシュ決済で投資信託の積立もできるので、楽天カードのクレカ積立と併用することで毎月10万円までキャッシュレスで投資信託を積み立てることができます。

\楽天ポイントで株が買える&貯まる!/

auカブコム証券×au PAYカード

auカブコム証券のクレカ積立
auカブコム証券×au PAYカード
クレカ積立のポイント還元率1.0%
貯まるポイントPontaポイント
カードの年会費au PAYカード:無料
au PAYゴールドカード:11,000円
投資信託取扱本数1,775本
ポイント投資
積立金額100円~(上限10万円)
クレカ積立による買付タイミング毎月1日

auカブコム証券はau PAYカードでのクレカ積立に対応しており、毎月の積立金額に応じて1.0%のPontaポイントが付与されます。≫auカブコム証券のクレカ積立

クレカ積立の対象カードは「au PAYカード」と「au PAYゴールドカード」の2種類ありますが、ポイント付与率は同じであるため年会費が無料の「au PAYカード」がおすすめです。

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年会費が無料でクレカ積立のポイント付与率が1.0%はかなり高水準!

auも楽天グループと同様に様々なサービスを展開しているので、au経済圏を今後活用していきたいと考えている方は「au PAYカード」を作成しておきましょう。

\Pontaポイントが貯まる!/

auカブコム証券は三菱UFJフィナンシャルグループとKDDIが共同出資して運営している大手のネット証券です。

取扱商品数も豊富ですし、Pontaポイントを使って投資信託や株式にも投資できます。

また、auカブコム証券はグループのauじぶん銀行やau PAYのサービスを連携することで円普通預金金利が最大0.20%(年率)になる点も大きな魅力です。

auのサービスを利用している方はauカブコム証券で口座開設しましょう。

\Pontaポイントで株投資!/

SBI証券×東急カード

SBI証券×東急カード
SBI証券×東急カード
クレカ積立のポイント還元率0.25~3.0%
貯まるポイントTOKYU POINT
カードの年会費初年度無料
2年目以降1,110円
投資信託取扱本数2,575本
ポイント投資×(TOKYU POINTでは不可)
積立金額100円~(上限5万円)
クレカ積立による買付タイミング毎月1日

SBI証券は三井住友カードだけではなく、東急カードでのクレカ積立にも対応しています。

東急カードによる通常のクレカ積立ポイント還元率は0.25%と低いですが、様々な条件を満たすことで最大3%までアップします。

クレカ積立のポイント還元率がアップする条件はカードのランクやTOKYU ROYAL CLUBのステージ、年間のカード利用額、毎月のクレカ積立の金額、SBI証券の投資信託保有残高、年齢など様々です。

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上限のポイント還元率3%に到達するのは難しいですが、1.0~1.5%くらいは十分に目指せるので、東急グループのサービスをよく利用される方はSBI証券と東急カードの組み合わせで資産形成に取り組みましょう!

\クレカ積立最大ポイント3%/

マネックス証券×マネックスカード

マネックス証券のクレカ積立
マネックス証券×マネックスカード
クレカ積立のポイント還元率1.1%
貯まるポイントマネックスポイント
カードの年会費初年度無料
次年度以降550円(税込)*年間に1回以上クレジットカードの利用で無料
投資信託取扱本数1,746本
ポイント投資
積立金額1,000円~(上限5万円)
クレカ積立による買付タイミング毎月24日

マネックス証券はマネックスカードでのクレカ積立に対応しており、1.1%のマネックスポイントが還元されます。

マネックスカードは初年度の年会費が無料で、次年度以降は550円(税込)の年会費がかかるものの、年1回以上の利用があれば年会費が無料になります。

この年1回以上の利用はクレカ積立も対象になるので、マネックス証券×マネックスカードの組み合わせでクレカ積立を行う方は実質年会費が永年無料です。

年会費が無料のカードでクレカ積立のポイント付与率が1.1%というのは主要ネット証券の中でも最も高い条件となっています。

マネックスポイントに馴染みがない方も多いかもしれませんが、貯まったマネックスポイントはdポイントやAmazonギフトカード、Tポイント、Pontaポイント、nanaco、WAONポイント、ANAやJALのマイルと交換できるので使い勝手に困ることもありません。

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もちろん投資信託の買付や株式手数料に充当することも可能です!

マネックスカードを申し込むには事前にマネックス証券での口座開設が必要ですので、マネックス証券でクレカ積立を行いたい方は口座開設しておきましょう。

【今ならマネックス証券のクレカ積立のポイント還元率が最大2.2%にアップ!】
NISA口座でのマネックスカードのクレカ積立に伴うポイント還元率について、
・2023年10月以降にマネックス証券のNISA口座を開設した方は2.2%
・2023年9月までにマネックス証券のNISA口座を開設した方は1.5%
それぞれ2024年9月30日までの利用に伴うポイント還元率がアップします!
\米国株ならマネックス証券!/

PayPay証券×PayPayカード

PayPay証券のクレカ積立
PayPay証券×PayPayカード
クレカ積立のポイント還元率0.7%
貯まるポイントPayPayポイント
カードの年会費無料
投資信託取扱本数24本
ポイント投資
積立金額100円~(上限5万円)
クレカ積立による買付タイミング毎月28日

PayPay証券は2023年10月16日よりPayPayカードでのクレカ積立サービスを開始しており、投資信託を積み立てることで0.7%のPayPayポイントが貯まります。≫PayPay証券のクレカ積立

積立金額は毎月100円~50,000円の間で設定することができ、PayPay資産運用で取り扱っている24本の投資信託から選んで積立投資をすることが可能です。

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PayPayを利用している方は日々の買い物で貯まったPayPayポイントを使って投資信託や株を購入することもできますので、非常におすすめです!

\1,000円から投資スタート!/
\PayPayがお得!/

大和コネクト証券×SAISON CARD Digital

大和コネクト証券のクレカ積立
大和コネクト証券×SAISON CARD Digital
クレカ積立のポイント還元率【月間積立金額】
5万円:0.5%相当
4万円~5万円未満:0.4%相当
3万円~4万円未満:0.3%相当
2万円~3万円未満:0.2%相当
5,000円~2万円未満:0.1%相当
貯まるポイント永久不滅ポイント
カードの年会費無料
投資信託取扱本数51本
ポイント投資×(永久不滅ポイントでは不可)
積立金額1,000円~(上限5万円)
クレカ積立による買付タイミング毎月5日

大和コネクト証券は大和証券グループのスマホ専業証券です。

取引画面もシンプルでアプリの使い勝手も良いので、口座開設から取引までスマホ1つで完結できます。

大和コネクト証券もクレカ積立に対応しており、SAISON CARD Digitalで投資信託の積み立てをすると0.1~0.5%の永久不滅ポイントが貯まります。≫大和コネクト証券のクレカ積立

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永久不滅ポイントは有効期限がないので、ポイントが失効する心配もいりません!

SAISON CARD Digitalはスマートフォンを用いて管理するクレジットカードで、最短5分でカード番号がスマホに通知されます。

スマホ証券とデジタルカードを組み合わせてスマートに資産形成に取り組みたい方は大和コネクト証券×SAISON CARD Digitalがおすすめです。

\最短5分で発行!/

tsumiki証券×エポスカード

tsumiki証券のクレカ積立
tsumiki証券×エポスカード
クレカ積立のポイント還元率0.1~0.5%
貯まるポイントエポスポイント
カードの年会費無料
投資信託取扱本数5本
ポイント投資
積立金額100円~(上限5万円)
クレカ積立による買付タイミング毎月6日~8日頃

tsumiki証券は丸井グループ100%の子会社でエポスカードでのクレカ積立に対応しています。≫tsumiki証券のクレカ積立

クレカ積立のポイント付与率は初年度が0.1%で、2年目以降は1年が経過するごとに0.1%ずつ増えていく制度になっています。

積立年数 ポイント付与率
(クレカ積立)
1年目 0.1%
2年目 0.2%
3年目 0.3%
4年目 0.4%
5年目以降 0.5%
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年数に応じてポイントの還元率が増加する仕組みは資産形成のモチベーションも高まりますね!

また、tsumiki証券のクレカ積立で投資できる投資信託は以下の5つに厳選されているので、投資初心者の方でも選びやすいです。

  • ・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
  • ・セゾン資産形成の達人ファンド
  • ・コモンズ30ファンド
  • ・ひふみプラス
  • ・まるごとひふみ15

いずれのファンドも投資初心者に人気ですし、まるごとひふみ15以外の4ファンドはつみたて投資枠にも対応しています。

エポスポイントを使って投資もできますので、買い物を楽しみながら資産形成に取り組みたい人におすすめです。

\クレカ積立ポイント最大0.5%/

セゾンポケット×セゾンカード/UCカード

セゾンポケットのクレカ積立
セゾンポケット×セゾンカード/UCカード
クレカ積立のポイント還元率【通常】0.1%
【ボーナスポイント加算】最大0.5%
貯まるポイント永久不滅ポイント
カードの年会費無料
投資信託取扱本数2本
ポイント投資
積立金額1,000円~(上限5万円)
クレカ積立による買付タイミング毎月8日

セゾンポケットはクレディセゾンが発行するセゾンカード/UCカードでのクレカ積立に対応しています。

セゾンポケットのクレカ積立で利用できる主な券種
・セゾンカードインターナショナル
・セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
・SAISON GOLD Premium

対象商品は以下の2ファンドに絞られているので、投資初心者の方でも選びやすいです。

  • ・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
  • ・セゾン資産形成の達人ファンド
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ちなみにどちらの商品もつみたて投資枠に対応していますよ!

セゾンポケットのクレカ積立では6回のつみたて金額の合計に応じて、ポイントの還元が異なります。

6回のつみたて
金額合計
月換算 ポイント還元
120,000円未満 20,000円/月未満 0.1%相当*
120,000円以上 20,000円/月 0.2%相当*
180,000円以上 30,000円/月 0.3%相当*
240,000円以上 40,000円/月 0.4%相当*
300,000円以上 50,000円/月 0.5%相当*

*1P=5円相当のアイテムと交換した場合
期間内に投資信託・株式の売却をしなかった場合の条件を記載

クレカ積立によって貯まる永久不滅ポイントは有効期限がないので、ポイントを失効する心配もいりませんし、永久不滅ポイントを使って株や投資信託に投資することができます。

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セゾンポケットは投資信託だけではなく、株式の積立にもクレジットカードが使える点が魅力です!

SBI証券×タカシマヤカード

SBI証券×タカシマヤカード
SBI証券×タカシマヤカード
クレカ積立のポイント還元率0.3%(タカシマヤカード/ジェイアール東海タカシマヤカード)
0.5%(タカシマヤカード《ゴールド》/ジェイアール東海タカシマヤカード《ゴールド》)
貯まるポイントタカシマヤポイント
カードの年会費無料
投資信託取扱本数2,575本
ポイント投資×(タカシマヤポイントでは不可)
積立金額100円~(上限5万円)
クレカ積立による買付タイミング毎月1日

SBI証券はタカシマヤカードでのクレカ積立にも対応しています。

ポイントの付与率は券種によって異なり、通常のカードは積立金額の0.3%、ゴールドカードは積立金額の0.5%となっています。

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編集者

先述のとおり、SBI証券はサービスが豊富なおすすめネット証券ですので、タカシマヤポイントを貯めたい方はタカシマヤカードでクレカ積立を設定しましょう!

\総合力&取引シェアNo.1!/

クレカ積立のメリット

投資信託の積み立てを証券口座や銀行での引き落としではなく、クレジットカードで決済することで以下の3つのメリットが得られます。

➀ポイントが貯まる

クレカ積立の最大のメリットは積立金額に応じてポイントが付与されることです。

付与されるポイントは各証券会社によって異なりますが、獲得したポイントはお買い物にも使えますし、投資に回すこともできるので、現金と同等の価値があります

例えば、クレカ積立のポイント還元率1%で毎月5万円を積み立てるとすると、月間で500ポイント、年間で6,000ポイントが貯まります。

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現金で投資信託を積み立てる場合、ポイントは一切付与されないので、この差は非常に大きいです!

また、投資信託は長期にわたって積み立てるほど複利効果が働いて資産増加に寄与しますし、累計で獲得できるポイント数も大きくなります。

毎月5万円積立投資する場合

ポイント還元率 1年間 5年間 10年間
0.5% 3,000 15,000 30,000
1.0% 6,000 30,000 60,000
2.0% 12,000 60,000 120,000
3.0% 18,000 90,000 180,000
5.0% 30,000 150,000 300,000
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運用リターンとは別にポイントが獲得できるのはかなり大きいです!

➁口座に入金する手間がなくなる

利便性の面でもクレカ積立は口座に入金する手間がなくなるので便利です。

通常、投資信託を積み立てる場合、証券口座や銀行口座に事前に入金しておかなければならず、残高が不足すると買付が行われないことがあります。

クレカ積立を設定しておけば、入金する必要もないですし、残高不足になる心配もありません

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1度設定さえしてしまえば、後は何もしなくて良いので、投資初心者の方でも継続しやすいです!

➂少額からの投資にも対応

クレカ積立は少額からの投資にも対応しています。

証券会社によって最低投資金額は異なりますが、100円や1,000円から積立投資ができるところが多いです。

少額から投資を始めれば損失も少なくなりますし、初めてで自信がない方は少額から投資信託を積み立てるのもアリです。

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編集者

投資に慣れてきたり、経済的に余裕が出た場合は月の積立投資額を増額することもできます!

クレカ積立のデメリット

一方で、クレカ積立には以下のようなデメリットがあります。

➀積立金額の上限が決まっている

クレカ積立は毎月の積立金額に上限が決まっています

現時点ではクレカ積立の上限金額を毎月5万円までと設定しているところが多いです。

2024年から始まる新NISAに向けて、金融庁はクレジットカード決済の上限額の引き上げを検討していることが発表されました。今後は上限額が引き上げられる可能性があります。

まとまった資金をクレジットカード決済することは難しいですが、新NISAのつみたて投資枠(上限:100,000円/月)を利用するのであれば、さほど問題はなさそうです。

➁積立日は毎月で固定される

クレジットカードで投資信託を積み立てる場合、積立日を指定することができません

基本的に毎月1回証券会社が指定する日に買い付けが行われます。

通常の積立投資であれば、毎月〇日に積み立てするといった設定ができたり、投資のタイミングも毎月だけではなく、毎日や毎週が選べたりします。

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この点はクレカ積立のデメリットですが、毎月1回の積み立てでも長期にわたって継続すれば時間の分散効果は十分に期待できます!

➂家族カードでクレカ積立はできない

クレカ積立は原則として本カードのみが対応となっており、家族カードは対象外となっています。

家族カードしか持っていない方は本人名義のクレジットカードを作成しましょう。

クレジットカードと証券会社を選ぶポイント

ここまでクレカ積立におすすめの証券会社とクレジットカードの組み合わせを紹介させていただきました。

もしかしたら判断軸が多すぎてどこでクレカ積立を始めていいか分からないと感じている方もいらっしゃるかもしれないので、クレジットカードと証券会社を選ぶポイントを2つ紹介させていただきます。

➀ポイントの使い道はあるか

証券会社とクレジットカードの組み合わせによって付与されるポイントは様々ですが、自分がよく利用するポイントに準じて選ぶのがおすすめです。

普段から利用しているポイントであれば使い道にも困りませんし、ポイント投資にも対応している証券会社ならより効率的に資産形成に取り組めます 。

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クレカ積立のポイント付与率も大事ではありますが、ポイント付与率は各社ともに今後変更される可能性もあるので、自分がよく利用するポイントに紐づいたクレジットカードと証券会社を選びましょう!

証券会社
×
クレジットカード
貯まる
ポイント
ポイント
投資*
詳細
SBI証券
×
三井住友カード
Vポイント ≫詳細
楽天証券
×
楽天カード
楽天ポイント ≫詳細
auカブコム証券
×
au PAYカード
Pontaポイント ≫詳細
SBI証券
×
東急カード
TOKYU POINT × ≫詳細
マネックス証券
×
マネックスカード
マネックスポイント ≫詳細
PayPay証券
×
PayPayカード
PayPayポイント ≫詳細
大和コネクト証券
×
SAISON CARD Digital
永久不滅ポイント × ≫詳細
tsumiki証券
×
エポスカード
エポスポイント ≫詳細
セゾンポケット
×
セゾンカード/UCカード
永久不滅ポイント ≫詳細
SBI証券
×
タカシマヤカード
タカシマヤポイント × ≫詳細

*ポイント投資はクレカ積立で貯まったポイントで投資できるかを記載

➁目的の投資信託を取り扱っているか

クレジットカードと証券会社の組み合わせを選ぶにあたって、目的の投資信託を取り扱っているかどうかを確認しておくことも大切です。

投資信託の取扱本数も証券会社によって異なりますが、多くの本数を取り扱っている証券会社を選んでおけば困ることはありません。

投資信託のラインナップの豊富さで選ぶなら、SBI証券楽天証券マネックス証券auカブコム証券がおすすめです。

クレカ積立に関するよくある質問

Q

クレカ積立で1番ポイント付与率が高いカードは?

A

クレカ積立で1番ポイント付与率が高いカードは「三井住友カード プラチナプリファード」もしくは「Oliveプラチナプリファード」です。

両カードともに年会費33,000円(税込)がかかりますが、クレカ積立のポイント付与率は5.0%になっています。

年会費に対してクレカ積立のポイント付与率やカードに付帯されている保険や特典にメリットが感じられる方はこれらのカードに申し込んでみるのも良いでしょう。

Q

クレカ積立の上限が5万円の理由は?

A

クレカ積立は国の定めにより、毎月5万円の上限が設定されています。

このような規制が存在する背景にはクレジットカードで金融商品を買いすぎることがないように投資家を保護する目的がありました。

ただ、今後に関しては上限を月10万円に倍増するなどの議論が行われていますので、クレカ積立で投資できる金額が増加する可能性があります。

Q

新NISAでもクレカ積立は利用できる?

A

新NISAでもクレカ積立は利用可能です。

SBI証券では2023年11月19日から新NISAでの投信積立の受付を開始しており、これまで通りクレカ積立が利用できます。

クレカ積立の上限額などは今後も変更される可能性がありますが、新NISAでもこれまで通りクレカ積立を利用できます。

NISA口座でクレカ積立を始めたい方は「NISAはクレジットカード決済がお得!クレカ積立の選ぶポイントを解説!」の記事をご覧ください。

Q

クレカ積立はiDeCoにも対応してる?

A

残念ながらiDeCoはクレカ積立に対応していません。

iDeCoの掛金の支払い方法は原則として口座引き落としのみとなっています。

Q

複数の証券会社でクレカ積立はできる?

A

はい。複数の証券会社でクレカ積立の設定をすることは可能です。

1つの証券会社だとクレカ積立の上限は月に5万円となっていますが、複数の証券会社でクレカ積立を行うことで月に5万円以上の金額をクレジットカードで決済することができます。

ただし、NISA口座は1人1口座しか開設することができないので、その点だけご注意ください。

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