tsumiki証券のクレカ積立はエポスカードが対象!月10万円まで積立可能でポイントも貯まる

更新日
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エポスカードではtsumiki証券にてクレジットカードによる積立投資を行うことができます。

積立額に応じてエポスポイントが還元されるので、資産運用をしながら、手に入れたポイントを買い物の支払いに充てたりグッズや金券に交換できたりします。

また、tsumiki証券では2024年からクレカ積立の上限額および非課税枠を月10万円にまで拡大しました。

この記事で分かること
  • ・tsumiki証券のクレカ積立ではエポスポイントが最大0.5%還元される
  • ・tsumiki証券のクレカ積立のメリットは年会費永年無料のカードで始められること
  • ・tsumiki証券のクレカ積立では選べる銘柄が少ない点に注意が必要
\ 広告編集局 厳選 /
tsumiki証券でのクレカ積立におすすめはコレ
エポスカード
エポスカードの券面
tsumiki証券でのクレカ積立におすすめの理由
  • ・年会費無料
  • ・クレカ積立で最大0.5%ポイント
年会費(税込) 通常還元率
無料 0,5%
\2,000円相当のエポスポイント進呈!/
伊藤亮太

監修者

ファイナンシャルプランナー

伊藤亮太

慶應義塾大学大学院修士課程修了後、証券会社の営業などを経て独立。2007年にスキラージャパン株式会社を設立。
ファイナンシャルプランナーとしても活動し、生活設計などのアドバイスを行う。
専門は、資産運用・年金・保険。CFP、DCアドバイザー、証券外務員の資格を保有。
「知識ゼロから2時間でツボがわかる! お金の増やし方見るだけノート」(宝島社)・「大図解 お金のしくみ見るだけノート」(宝島社)など著書も多数。

コンテンツの編集者

かぶたんのロゴ

株探広告編集局 クレジットカードチーム

企画担当者1名、コンテンツ制作・編集者2名で作成。
プライベートでも複数のクレジットカードを使い分けて生活するクレカ愛好家集団です。
ショッピングや旅行、日々の支出をもっとお得にしたい方に、最適なクレジットカードをご紹介します。

※当コンテンツは「株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド」が監修しております。詳しいコンテンツポリシーはこちらに記載しています。

目次

tsumiki証券のクレカ積立とは?

tsumiki証券のクレカ積立

ファッションビルで有名な丸井グループが提供しているエポスカードでは、tsumiki証券にてクレジットカードによる積立投資「カードでつみたて」が可能です。

積立額に応じて最大0.5%のエポスポイントが還元されるので、現金よりもお得に積立ができる点が魅力です。

エポスカードは上位ランクのゴールドやプラチナはもちろん、一般カードもクレカ積立の対象です。

一般カードは年会費永年無料で発行できるので、コストをかけずにクレカ積立を行えます。

下記にtsumiki証券のクレカ積立の概要を記載します。

tsumiki証券のクレカ積立の概要
対象クレジットカード エポスカード、エポスカード ゴールド、エポスプラチナカード
積立設定可能額 毎月100円~100,000円(複数銘柄の積立ならその合計額)
対象商品 tsumiki証券が厳選した投資信託7商品
※NISA(つみたて投資枠・成長投資枠)対象銘柄あり
ポイント還元率 最大0.5%ポイント
ポイント付与日 締め月の翌々月末までに付与(つみたてが開始された月を基準月、12ヶ月後が締め月)
ポイント投資 利用可能
積立設定申し込み締め切り日 商品によって異なる
指定日(買付日) 商品によって異なる
具体的なスケジュールはtsumiki証券の公式サイトをご覧ください
エポスカード引き落とし日 申込月の翌月27日、または翌々月4日
(休業日の場合は翌営業日)

tsumiki証券×エポスカードのクレカ積立のポイント還元率は最大0.5%

tsumiki証券のクレカ積立では、0.1~0.5%のポイントが還元されます。

他社のクレカ積立と異なり、積立年数に応じてポイント還元率が変動するのが特徴です。

ポイント還元率は積立年数に応じて徐々にアップし、5年目以降は最大の0.5%で固定となります。

積立年数 ポイント還元率
1年目 0.10%
2年目 0.20%
3年目 0.30%
4年目 0.40%
5年目以降 0.50%

例えば、月に5万円の積立を行った場合、1年目は0.1%のポイント還元率なので年間600ポイントが還元、2年目は年間1,200ポイント、5年目になると年間3,000ポイントが獲得できます。

ポイントは毎月の付与ではなく、年に1回、つみたてが開始された月を基準として12ヶ月後の締め月の翌々月末までに付与されます。

なお2024/4/1からは、クレカ積立の引き出し分はポイントの集計対象から除外される点にはご注意ください。

例えば、年間60万円積立を行い、20万円引き出した場合、ポイント付与対象となる積立額は40万円となります。

tsumiki証券×エポスカードのクレカ積立はNISA(つみたて投資枠)対象!

tsumiki証券のクレカ積立は、NISA(つみたて投資枠)対象となっています。

tsumiki証券の取り扱い銘柄とNISAの対応状況は下記の通りです。

tsumiki証券で積立できる銘柄 NISA(つみたて投資枠)
セゾン・グローバルバランスファンド 対象
セゾン資産形成の達人ファンド 対象
コモンズ30ファンド 対象
ひふみプラス 対象
ブラックロックESG世界株式 ファンド(為替ヘッジなし) 対象
まるごとひふみ15 未対象
まあるい未来共創ファンド cotocoto 未対象

tsumiki証券のクレカ積立の特徴・メリット

クレカ積立に対応しているクレジットカードは数多くありますが、その中でtsumiki証券で積立投資をするメリットは、以下の6つです。

tsumiki証券のクレカ積立のメリット
  • 年会費無料のカードで始められる
  • ・還元されるエポスポイントが使いやすい
  • ・エポスポイントでも投資ができる
  • ・100円から積立ができる
  • クレカ積立の上限額が10万円までと大きい
  • 積立額がボーナスポイントの対象になる

エポスカードでのクレカ積立の特徴を良く理解してクレカ積立を始めましょう。

年会費無料のカードで始められる

tsumiki証券のクレカ積立の対象クレジットカード

エポスカードの一般カードは年会費が永年無料なため、コストをかけることなくクレカ積立を始められます。

さらに、エポスゴールドカードはインビテーションで入会した場合、年会費無料で所持することができます。

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編集者

招待以外でエポスゴールドカードを所持した場合も、年間利用額が50万円を超えた場合は翌年以降は永年無料となります。

クレカ積立も年間利用額の加算対象となりますので、エポスゴールドカードで月に5万円積み立てた場合、年間60万円の積立額になるので、それだけで翌年以降の年会費を無料にすることができます。

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エポスプラチナカードは、条件によって2~3万円の年会費が必要ですので、現状のところ年会費無料で利用する手段はありません。

還元されるエポスポイントが使いやすい

tsumiki証券で積立投資をしたときに還元される「エポスポイント」が使いやすい点も、大きなメリットと言えます。

エポスポイントは1ポイント=1円換算で支払いに充てたり、グッズと交換したりできます。

エポスポイントの主な使い道は、以下のとおりです。

エポスポイントの主な使い道
  • ・マルイでのショッピングに使う(1ポイント1円相当)
  • ・エポスVisaプリペイドカードに移行してVisa加盟店での買い物に使う
  • ・提携ネット通販で買い物したときの支払いに充てる
  • ・商品券やギフト券に交換する
  • ・他社ポイントに移行する(ANAマイル、dポイント など)
  • ・tsumiki証券でのポイント投資に利用する

マルイでポイントを使う場合はその場で1ポイント=1円換算で割引利用できるので簡単ですが、上記の中で最も汎用性のある使い道を選ぶなら、エポスVisaプリペイドカードに移行するのがおすすめです。

ポイントを移行する手間は生じるものの、身近にあるVisa加盟店で利用できるので、使い道に困ることがありません。

エポスポイントの有効期限は、ポイント加算日から2年間となっています。

ただし、3か月以内に期限切れになるポイントを持っている方は、マイページや電話から「有効期限延長」を申請することで、有効期限を24ヶ月後に延長することができます。

3ヵ月以内に期限切れとなるポイントをお持ちのお客さまは「有効期限延長」のお申し込みができます。
エポスNetの「ポイント照会」からお手続きいただくか、カード名義ご本人さまよりカード裏面に記載の電話番号へご連絡をお願いします。すべてのポイントの有効期限がお申し込みから24ヶ月後まで延長されます。 (エポスNetマイページへログインが必要です。) 引用元:エポスカード公式サイト

エポスゴールドカード、エポスプラチナカードのポイントには、有効期限はありません

エポスポイントによるポイント投資ができる

貯めたエポスポイントは支払いに充てるだけでなく、1ポイント=1円相当としてポイント投資もできます。

100ポイント以上から積み立てることができ、ポイント投資で利用できるポイントに上限はありません。

ポイント投資は、「NISA口座 成長投資枠」または「特定口座」にて利用できます。

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クレカ積立で手に入れたポイントを、さらにポイント投資するという使い方もできますね。

tsumiki証券では100円からクレカ積立ができる

tsumiki証券のクレカ積立では最低100円から積立ができるので、リスクを抑えながら始めたい初心者の人におすすめです。

投資信託を始めるうえで一番の懸念点が、損失を出すことではないでしょうか。

投資信託も投資の一種である以上、元本がマイナスになるリスクがありますが、少額投資であれば仮に元本割れしてしまったとしても、損失額を最小限に抑えられます

そのため、クレカ積立の最小設定額が1,000円以上の証券会社に比べると、クレカ積立を始めるハードルはかなり低いと言えます。

クレカ積立の上限額が10万円と大きい

tsumiki証券では2024年より始まった新NISAに伴って、クレカ積立の上限額を月10万円まで拡大しました。

カードでつみたては、つみたて投資枠の年間投資枠の拡大に伴い、月5万円の上限を、月10万円まで拡大。 引用元:tsumiki証券公式サイト

この改定により、NISA口座のつみたて投資枠の年間投資枠を全てクレカ積立で行うことができるようになりました。

10万円クレカ積立が可能なら、5万円の時の2倍のポイントを手に入れることができます。

クレカ積立額がボーナスポイントの対象になる

エポスゴールドカードおよびエポスプラチナカード限定の特典にはなりますが、「年間利用ボーナスポイント」という制度があり、クレカ積立で積み立てた金額も年間利用額の加算対象です。

「年間利用ボーナスポイント」はエポスカードの年間利用額に応じて、利用時に付くポイントとは別に、ボーナスポイントが付与される特典です。

年間利用ボーナスポイントはエポスゴールドカードでは最大10,000ポイントエポスプラチナカードでは最大100,000ポイントが年間利用額に応じて付与されます。

クレカ積立では年間最大120万円まで積み立てられるので、ボーナスポイントを獲得しやすくなります。

エポスゴールドカードとエポスプラチナカードのボーナスポイントは下記のとおりです。

年間利用額 エポスゴールドカード エポスプラチナカード
50万円未満 ご利用額の0.3%分のポイント
50万円以上 2,500ポイント 3,000ポイント
100万円以上 10,000ポイント 20,000ポイント
200万円以上 30,000ポイント
300万円以上 40,000ポイント
500万円以上 50,000ポイント
700万円以上 60,000ポイント
900万円以上 70,000ポイント
1,100万円以上 80,000ポイント
1,300万円以上 90,000ポイント
1,500万円以上 100,000ポイント
3,300万円以上 100,000ポイント +
3,300万円超過分に対し0.3%分のポイント

ショッピングだけで年間利用額が100万円を超えるのは難しいと感じる方も、クレカ積立を活用すれば年間利用ボーナスポイントの条件を達成することができる方も多いのではないでしょうか。

ただし、2024年以降の集計期間スタート分からは、クレカ積立を引き出した金額分は、集計期間中のつみたて金額から減額される点には注意しましょう。

2024年以降の集計期間スタート分より、つみたて分を引き出した場合、集計期間中のつみたて金額から減算させていただきます。引用元:エポスカード公式サイト

例えば、年間利用額が110万円、その内30万円が積立金額で、その年に積立分から20万円を引き出したとすると、ボーナスポイント対象は、90万円の利用額となります。

tsumiki証券のクレカ積立のデメリット

tsumiki証券のクレカ積立には数多くのメリットがある一方で、デメリットの存在も理解しておく必要があります。

tsumiki証券のクレカ積立で確認しておきたいデメリットは、以下の3つです。

tsumiki証券のクレカ積立のデメリット
  • ・積立5年目でようやく最大還元率の0.5%になる
  • ・銘柄の選択肢が少ない
  • ・選べる銘柄の手数料がやや高め

後悔せずにクレカ積立ができるように、ひとつずつ押さえておきましょう。

積立5年目でようやく最大還元率の0.5%になる

tsumiki証券のクレカ積立の最大還元率である0.5%が適用されるのは、積立投資の期間が5年目になるタイミングです。

とくに初年度は還元率が0.1%なので、ポイントがあまり還元されないと感じるでしょう。

他のクレカ積立を見てみると、初年度から0.5%以上のポイントが還元されるサービスは決して少なくありません。

クレカ積立 ポイント還元率
tsumiki証券tsumiki証券のクレカ積立 1年目:0.1%
2年目:0.2%
3年目:0.3%
4年目:0.4%
5年目以降:0.5%
SBI証券SBI証券のクレカ積立
(三井住友カード(NL)利用時)
最大0.5%
楽天証券楽天証券のクレカ積立
(楽天カード利用時)
0.5%~1%
(積立を行う銘柄による)
三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)のクレカ積立 1%
マネックス証券マネックス証券のクレカ積立 最大1.1%
PayPay証券PayPay証券のクレカ積立 最大0.7%
大和コネクト証券大和コネクト証券のクレカ積立
(SAISON CARD Digital<CONNECT>利用時)
最大0.5%

tsumiki証券のクレカ積立で高い還元率が適用されるためには、他サービスよりも時間がかかることは理解しておきましょう。

クレカ積立で選べる銘柄の選択肢が少ない

tsumiki証券のクレカ積立で選べる銘柄は、tsumiki証券が厳選した5銘柄だけとなっているので、投資信託に知見がある人にとっては、やや物足りないと感じるでしょう。

銘柄の取り扱い本数はクレカ積立のサービスによって異なりますが、数百もしく数千超が対象となっている証券会社は決して少なくありません。

実際にSBI証券のクレカ積立では、2023年12月現在で2,000以上もの銘柄がクレカ積立の対象になっています。

とはいえ、取り扱い本数が少ないということは、選ぶ手間が省けると言い換えられるので、初心者のうちはあまり気にしなくてもいいデメリットと言えます。

選べる銘柄の信託報酬がやや高め

tsumiki証券のクレカ積立で取り扱っている銘柄は、全体的に信託報酬が高めである点も考慮する必要があります。まず、ファンドごとの手数料率を以下の表にまとめてみました。

ファンド名 信託報酬
セゾン・グローバルバランスファンド 0.495%
セゾン資産形成の達人ファンド 0.572%
コモンズ30ファンド 1.078%
ひふみプラス 1.078%
ひふみプラス 1.078%
ブラックロックESG世界株式
ファンド(為替ヘッジなし)
0.3608%
まるごとひふみ15 0.660%
まあるい未来共創ファンド cotocoto 1.188%

投資信託の手数料は「信託報酬が0.5%以下であれば安い」と言われています。

tsumiki証券では「セゾン・グローバルバランスファンド」と「ブラックロックESG世界株式ファンド(為替ヘッジなし)」を除いた5本は、信託報酬が0.5%を超えていることから、手数料が高めの銘柄が多いと言えます。

実際に大和コネクト証券のクレカ積立の対象となっている「iFree日経255インデックス」では、信託報酬が0.154%です。

手数料が安いほど投資効率が良くなり多くの運用益が見込めるので、運用するうえで無視できない指標です。

現金での追加積立ができない

tsumiki証券では、クレジットカードとポイントでのみ積立投資ができ、現金での積立はできません

そのため、もしクレカ積立で積み立てた金額に加えて現金で追加投資を行いたい場合は、別の証券会社での口座開設が必要となります。

tsumiki証券のクレカ積立におすすめのエポスカードはどれ?

tsumiki証券のクレカ積立の対象となっているクレジットカードは、以下の3枚です。

tsumiki証券のクレカ積立対象のクレジットカード
  • 1.エポスカード
  • 2.エポスゴールドカード
  • 3.エポスプラチナカード

クレカ積立でのポイント還元率はどのカードも同じですが、年間利用額に応じた「ボーナスポイント」を考慮すると、実質的なポイント還元率は各カードで異なってきます。

エポスカードの券面エポスカード エポスゴールドカードの券面エポスゴールドカード エポスプラチナカードの券面エポスプラチナカード
年会費(税込) 無料 5,000円
※条件クリアで無料
30,000円
※条件クリアで20,000円
クレカ積立 最大0.5% 最大0.5% 最大0.5%
通常還元率 0.5% 0.5% 0.5%
年間利用ボーナスポイント 対象外 最大10,000ポイント 最大100,000ポイント
3,300万円超過分に対し
0.3%分のポイント
付帯サービス 海外旅行保険 海外旅行保険
国内主要空港ラウンジ無料
海外旅行保険
国内主要空港ラウンジ無料
プライオリティ・パス無料

それぞれ詳しく説明しますので、ご覧ください。

No.1

エポスカード

  • 年会費永年無料!
エポスカードの券面
評価ポイント

エポスカードの一般カードは年会費が永年無料なため、コストをかけることなくクレカ積立に取り組めます。

クレカ積立のポイント還元率は1年目で0.1%~5年目以降0.5%となっています。

月に5万円エポスカードで積立を行った場合に、クレカ積立で獲得できるポイントは下記の表のとおりです。

クレカ積立年数 ポイント還元率 月5万円積立した場合の年間獲得ポイント
1年目 0.10% 600
2年目 0.20% 1,200
3年目 0.30% 1,800
4年目 0.40% 2,400
5年目以降 0.50% 3,000

また、最短即日に「エポスカードセンター」でカードの受け取りが可能なので、すぐにクレカ積立を始めたい方にもぴったりです。

海外旅行傷害保険は最高3,000万円(利用付帯)と、一般カードにしては補償額が手厚いことも大きな特徴です。

エポスカードの詳細
年会費 永年無料
クレカ積立ポイント付与率 0.1%~0.5%
通常ポイント還元率 0.5%
その他特典 最短即日発行・受け取り、海外旅行保険
エポスカードのキャンペーン
  • 新規入会で2,000円相当のエポスポイントプレゼント
\2,000円相当のエポスポイント進呈!/
No.2

エポスゴールドカード

  • ボーナスポイントが魅力!
エポスカード ゴールドの券面画像
評価ポイント

エポスゴールドカードは一般のエポスカードよりも豊富な特典が魅力です。

クレカ積立のポイント還元率は一般カードと同じ1年目で0.1%~5年目以降0.5%ですが、年間利用金額に応じた「ボーナスポイント」の特典によりさらにポイントを獲得することも可能です。

「ボーナスポイント」は、エポスゴールドカードの年間50万円以上利用で2,500ポイント、100万円で10,000ポイントが付与されます。≫ボーナスポイントの詳細

クレカ積立だけでボーナスポイントを獲得しようとした場合、50万円を目指すなら月4.2万円以上、100万円達成なら月8.4万円以上のクレカ積立が必要です。

例えば、月5万円エポスゴールドカードでクレカ積立を行った場合、それだけで年間60万円の利用になるので、ボーナスポイントの2,500ポイント獲得できます。

さらに、「選べるポイントアップショップ」という特典では、幅広い対象ショップの中からご自身で選んだ3店舗でのポイント還元率が1%となります。

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編集者

選べるポイントアップショップ」は公共料金や家賃なども対象となっています。(一部対象外あり)

エポスゴールドを保有するのであれば、エポスカードからのランクアップを目指すのがおすすめです。

一定以上の利用実績があればインビテーションが届き、エポスゴールドカードを年会費永年無料で利用できます。

エポスゴールドカード詳細
年会費 5,000円(税込)
※年間利用額50万円以上で翌年以降は永年無料
※インビテーションによる申込みは初年度から永年無料
クレカ積立ポイント付与率 0.1%~0.5%
通常ポイント還元率 0.5%
「ポイントアップショップ」(選んだ3店舗)で1%
その他特典 国内主要空港ラウンジ無料、旅行保険付帯
エポスカードのキャンペーン
  • 新規入会で2,000円相当のエポスポイントプレゼント
\2,000円相当のエポスポイント進呈!/
No.3

エポスプラチナカード

  • ボーナスポイントが魅力!
エポスプラチナカードの券面画像
評価ポイント

エポスカードの最上位ランクであるエポスプラチナカードは、ゴールドよりもさらに充実した特典が用意されています。

クレカ積立のポイント還元率は他のエポスカードと同じ1年目で0.1%~5年目以降0.5%ですが、年間利用金額に応じた「ボーナスポイント」の特典がゴールドカードよりもさらに充実し、ポイントを多く手に入れられる可能性があります。

エポスプラチナカードでは、50万円以上で3,000ポイント、100万円で20,000ポイント、以降100万円ごとに10,000ポイントずつ増加し、最大10万ポイントがボーナスポイントとして付与されます。(上限1,500万円)

さらに、年間利用額が3,300万円を超えた場合、100,000ポイントに加えて、3,300万円を超えた利用分に対して0.3%のポイントが合わせて付与されます。≫ボーナスポイントの詳細

クレカ積立で月10万円積み立てた場合、それだけで年間利用額が120万円になり、ボーナスポイントの20,000ポイントを手に入れることができます。

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編集者

100万円利用時のボーナスポイントは、エポスゴールドカードの2倍です!

クレカ積立で月10万円、その他の利用で年間80万円利用すると、年間利用額が200万円を達成し、30,000ポイントのボーナスを獲得でき、ボーナスポイントだけで年会費相当のポイントを得られます。

また、エポスプラチナカード限定で「お誕生月ポイント2倍」の特典もあります。

エポスプラチナカードは年会費が税込3万円が必要なカードですが、エポスゴールドカードの招待で入会した場合年会費2万円(税込)で利用することができるので、エポスゴールドカードからのランクアップを狙うのがおすすめです。

エポスカード→エポスゴールドカード→エポスプラチナカードとステップアップしていきましょう。

エポスプラチナカード詳細
年会費 5,000円(税込)
※年間利用額100万円以上で翌年以降20,000円(税込)
※インビテーションによる申込みは初年度から20,000円(税込)
クレカ積立ポイント付与率 0.1%~0.5%
通常ポイント還元率 0.5%
「ポイントアップショップ」(選んだ3店舗)で1%
誕生月ポイント2倍
その他特典 プライオリティ・パス無料、国内主要空港ラウンジ無料、旅行保険付帯
エポスカードのキャンペーン
  • 新規入会で2,000円相当のエポスポイントプレゼント
\2,000円相当のエポスポイント進呈!/

tsumiki証券のクレカ積立のスケジュール・積立日は?

tsumiki証券のクレカ積立を利用する際は、積立日の前月下旬時点の設定内容に基づいて積み立てられます。

ここからは、スケジュールとカード引き落としまでの手順について、詳しく解説します。

tsumiki証券のクレカ積立のスケジュール

tsumiki証券のクレカ積立では、カード引き落とし日によってスケジュールが若干異なります。

エポスカードの引き落とし日は、申込みの際に自分で選択できます。具体的なスケジュールは、以下のとおりです。

項目 27日引き落としの方 4日引き落としの方
つみたて設定の締切日 前月27日 前月27日
次回引き落としの案内メールが届く 当月6日頃 当月11日頃
エポスカードの支払い履歴に反映される 当月12日頃 当月12日頃
カードの引き落とし日 当月27日 次月4日

tsumiki証券でクレカ積立を始めるための設定方法

tsumiki証券でクレカ積立をするまでの手順は、以下の4ステップです。

STEP
エポスカードの発行、tsumiki証券口座の開設

お好みのエポスカードを発行しましょう。手軽に始めたい方は、年会費無料のエポスカードがおすすめです。

エポスカードでの利用実績を詰めば、エポスゴールドカードへのインビテーションが届く可能性もあります。

\2,000円相当のエポスポイント進呈!/

エポスカードの発行が完了したら、tsumiki証券の口座も開設しましょう。

申込完了から1週間ほどで「口座開設完了のご案内」が簡易書留で届き、「店舗No」と「口座番号」でマイページにログインできます。

NISA口座を同時に開設する方は、開設完了までに2週間ほどかかります。開設が完了したら、メールでお知らせが届きますので確認しておきましょう。
STEP
積立設定をする

積み立てる商品と、口座、金額を設定します。

STEP
引き落としの案内メールをチェック

メールに記載されている引き落とし額が、前項で設定した積立額と相違がないことを確認してください。

STEP
エポスカードの支払履歴を確認する

支払履歴に反映されていれば、クレジットカードでの決済ができている状態です。

STEP
カードの引き落とし

引き落とし日までに口座にお金を用意しておきましょう。

残高不足で引き落としができないとカードが利用停止となり、今後クレカ積立ができなくなる可能性があります。

tsumiki証券のクレカ積立に関するよくある質問

Q

tsumiki証券でクレカ積立をする場合のおすすめ銘柄は?

A

初心者のうちは「セゾン・グローバルバランスファンド」がおすすめです。

tsumiki証券のクレカ積立で対象となっている銘柄の中で、手数料が0.495%と一番低いため、効率よく運用できます。

他の銘柄は手数料がやや高めなので、思ったよりも運用益が上がらないと感じる可能性があります。

とはいえ、他の銘柄は株式比率を高めに運用していることから、景気や情勢によってはセゾン・グローバルバランスファンドよりも運用成績が高くなる可能性はあります。

投資信託の知識にある程度自信がある方は、運用してみるのもいいでしょう。

Q

tsumiki証券でクレカ積立した場合、ポイントは年間でどれだけ貯まる?

A

月間上限額である10万円を毎月積み立て、かつカード利用額がクレカ積立のみの場合、ボーナスポイントも含めると以下のようになります。

エポスカード エポスゴールドカード エポスプラチナカード
積立分 最大6,000ポイント
(=10万×12ヶ月×0.5%)
最大6,000ポイント
(同左)
最大6,000ポイント
(同左)
ボーナスポイント 10,000ポイント
(年間利用額100万円達成時)
20,000ポイント
(年間利用額100万円達成時)
合計 最大6,000ポイント 最大16,000ポイント 最大26,000ポイント
実質還元率 最大0.5% 最大1.3% 最大2.17%

上記の場合の条件は年間利用額が120万円であるため、ボーナスポイントはゴールドで10,000ポイント、プラチナで20,000ポイントです。

ただしクレカ積立の還元率である0.5%を満たすためには、tsumiki証券のクレカ積立を5年以上行っていることが条件です。

Q

tsumiki証券ではエポスファミリーゴールドでクレカ積立はできる?

A

クレカ積立ができるのは、本人名義のエポスカードに限られます。

ご家族の方がクレカ積立を始めたい場合は、自身を本会員としてエポスカードを発行する必要があります。本人名義のエポスカードであれば、年会費永年無料の一般カードであってもクレカ積立が可能です。

Q

tsumiki証券でクレカ積立をした場合、手数料はどれだけかかる?

A

投資信託の信託報酬および信託財産留保額の2つが手数料としてかかります。

tsumiki証券のクレカ積立の信託報酬は、銘柄によって0.495~1.078%がかかります。また、信託財産留保額が0~0.1%発生します。

なお、エポスゴールドおよびプラチナで積み立てている場合は、投資信託の手数料に加えてカード年会費がかかる点も、把握しておきましょう。

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