【2026年】NISAおすすめ銘柄10選|つみたて・成長投資枠で失敗しない投資信託の選び方

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新NISAを始めたいけれど、「種類が多すぎてどの銘柄を選べばいいか分からない……」と悩んでいませんか?

つみたて投資枠と成長投資枠で選べる銘柄は異なりますし、インデックスファンドとアクティブファンドでも特徴が大きく違うため、基礎知識なしに銘柄を選んでしまうと、自分の目的やリスク許容度に合わない投資になるリスクがあります。

そこで本記事では、NISAの銘柄選びで失敗しないための基本知識や選び方、おすすめ銘柄を分かりやすく解説します。

つみたて投資枠で人気の投資信託から、投資目的別の組み合わせ例、将来の積立シミュレーションまで幅広くまとめました。

SBI証券や楽天証券での人気商品やよくある疑問も網羅しているので、この記事を読んであなたにぴったりの投資先を見つけましょう。

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※調査日:2026年3月5日

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株探広告編集局 証券チーム

企画担当者1名、コンテンツ制作・編集者2名で作成。【保有資格】FP2級 / AFP
現役投資家と元証券マンが資産運用に役立つコンテンツを分かりやすく発信!
実際に10以上の証券口座を開設した上で、各証券会社のメリット・デメリットを比較して記事を作成しています。

※当コンテンツは「株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド」が監修しております。詳しいコンテンツポリシーはこちらに記載しています。

伊藤亮太

監修者

ファイナンシャルプランナー

伊藤亮太

独立系FP会社「スキラージャパン株式会社」取締役。ファイナンシャルプランナーとして活動しており、資産運用や社会保障、保険の見直し等の相談に携わる。CFP、DCアドバイザー、証券外務員資格を保有。著書に『眠れなくなるほど面白い 図解 新NISAの話』『7日でマスターNISA&iDeCoがおもしろいくらいわかる本』『はじめてのNISA 知識ゼロからの始め方・選び方』等がある。

更新履歴
  • 2026/4/17 記事を公開しました。
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目次

NISAの銘柄選びで失敗しないための基本知識

NISAで投資を始めようとしたとき、まず直面するのが「どの銘柄を選べばいいのか」という悩みではないでしょうか。

銘柄選びに正解はありませんが、制度の仕組みと商品の特性を理解しておくことで、自分に合った選択がしやすくなります。

まずは銘柄選びの前提となる基本知識を押さえておきましょう。

成長投資枠とつみたて投資枠で買える銘柄の違い

NISAの制度概要

NISAには「成長投資枠」と「つみたて投資枠」の2つの枠があり、それぞれで投資できる銘柄が異なります。

成長投資枠
年間の非課税投資上限:240万円
成長投資枠は国内外の個別株式やETF(上場投資信託)など、より幅広い金融商品へ投資できるのが最大の特徴です。毎月の積立だけでなく、まとまった資金での一括投資にも対応しており、株主優待や高い配当金を狙った自由度の高い運用を行えます。もちろん投資信託も購入できるため、つみたて投資枠と組み合わせてより柔軟な投資戦略を組み立てられます。
つみたて投資枠
年間の非課税投資上限:120万円
つみたて投資枠は金融庁の厳しい基準をクリアした投資信託のみが対象となる非課税投資枠です。販売手数料が無料で保有コストも低い銘柄が厳選されているため、投資初心者でも迷わず選びやすくなっています。毎月決まった金額をコツコツと積み立てる仕組みであり、長期的な資産形成の強固な土台作りに適しています。

成長投資枠とつみたて投資枠の違いを以下の表にまとめました。

制度名称 成長投資枠 つみたて投資枠
年間投資可能枠 240万円 120万円
非課税保有期間 無期限
非課税保有限度額 1,800万円
(うち成長投資枠は1,200万円)
購入方法 いつでも可 定期かつ継続的な買付
口座開設期間 2024年~
投資対象商品 上場株式・投資信託等 長期の積立・分散投資
に適した一定の投資信託
対象年齢 18歳以上

なお、2つの枠は併用が可能で、年間最大360万円まで非課税で投資できます。

基本的にはつみたて投資枠でインデックスファンドを積み立てながら、成長投資枠で個別株やETFにチャレンジするという使い方をされている投資家が多いです。

インデックスファンドとアクティブファンドの違い

投資信託は大きく「インデックスファンド」と「アクティブファンド」の2種類に分けられます。

運用方針やコスト、リターンの特性がまったく異なるため、それぞれの特徴をしっかり理解しておきましょう。

インデックスファンド
Index Fund — 指数連動型投資信託
インデックスファンドとは、日経平均株価やS&P500などの「指数(インデックス)」に連動することを目指す投資信託です。市場全体の動きに乗ることを目的としているため、ファンドマネージャーによる銘柄分析や売買判断が不要で、運用コスト(信託報酬)が低く抑えられています。長期的に見ると、多くのアクティブファンドがインデックスを下回るリターンに終わるとのデータもあり、コストを重視する長期投資家から特に高い支持を得ています。
アクティブファンド
Active Fund — 市場平均超過を目指す投資信託
アクティブファンドは、ファンドマネージャーが独自の調査・分析をもとに銘柄を選定し、市場平均を上回るリターンを目指す投資信託です。うまくいけばインデックスファンドを大きく上回る利益が期待できる反面、運用コストが高くなる傾向があります。また、成績はファンドマネージャーの手腕に左右されるため、長期で市場平均を上回り続けるファンドを事前に見極めるのは容易ではありません。

インデックスファンドとアクティブファンドの違いを比較すると以下のようになります。

インデックス
ファンド
アクティブ
ファンド
運用目標 特定の指数に連動する 特定の指数を上回る
組入銘柄 特定の指数と同じ銘柄で構成 調査・分析を通じて優良な銘柄を厳選
コスト(信託報酬) 低い(年0.1%以下も多い) 高い(年1%前後が多い)
向いている人 コスト重視・初心者 高リターンを狙いたい人

NISAの銘柄選びで迷ったときは、まずインデックスファンドを基本に据えることをおすすめします。

インデックスファンドはコストが低く、長期投資との相性が抜群で、初心者でも運用成果をイメージしやすいからです。

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アクティブファンドはインデックスファンドで投資に慣れてきたあとのサブ的な選択肢として検討するのがよいでしょう!

新NISA(つみたて投資枠)で投資すべき商品の選び方

これからNISA口座を利用して投資を始めようと考えている初心者の方には投資対象を幅広く分散して、長期にわたって投資を継続する手法を推奨します。

そして、長期分散投資に役立つ商品が投資信託です。【参考】投資信託銘柄おすすめランキング

ここでは投資信託を選ぶ上で大切なポイントを3つ紹介させていただきます。

投資対象

まずは投資対象を決めましょう。

投資信託は投資地域や対象商品ごとにパッケージ化されているので、ご自身が期待するリスク・リターンに応じて選ぶと良いです。

リスク・リターン相関図

とはいえ、「投資対象をどこにすればいいか分からない…」という方もいらっしゃると思います。

そんな方におすすめしたいのが「全世界株式インデックスファンド」や「バランスファンド」です。

全世界株式インデックスファンドは国内や先進国、新興国の株式に幅広く分散投資ができる商品ですので、世界経済の成長とともにリターンを享受できます。

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株式だけに投資をするのが怖いと感じている方は債券や不動産(REIT)も組み合わせたバランスファンドを活用してください。

コスト

投資信託に投資をする際はよりコストが低い商品を選ぶようにしましょう。

投資信託には「信託報酬」といった名目で保有期間中にかかるコストが記載されています。

特にインデックスファンドのように特定の指数に連動する投資成果を目指す商品は中身に差がないのでよりコストが低い商品を選ぶのが鉄則です。

その他にもコストとしては買付時手数料があげられますが、つみたて投資枠の対象商品は買付時にかかる手数料は無料です。

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投資信託には解約時にかかる「信託財産留保額」というのもありますが、こちらも信託財産留保額が0の商品を選んでおきましょう。

純資産総額

最後にファンドの純資産総額を確認しておきましょう。

純資産総額は大きくなるほど経費率が抑えられるため、将来的にコストが引き下がる可能性があります。

また、あまりにも純資産総額が小さすぎると繰上償還してしまう可能性があるので注意が必要です。

繰上償還
投資家の換金などによりファンドの規模が一定の水準を下回ることで運用会社が効率的な運用ができないと判断した場合などに、当初予定していた期限を繰り上げて償還すること。
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投資信託の場合、純資産総額の目安として30億円以上のファンドを選んでおくと良いです!

新NISA(つみたて投資枠)おすすめ銘柄:インデックスファンド5選

これからNISAを始めてみようと考えている投資初心者の方にはコストも低くて動きが分かりやすいインデックスファンドがおすすめです。

投資対象ごとにおすすめのインデックスファンドを5つ紹介させていただきますので、ぜひ参考にしてください。

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)は日本を含む全世界の株式に分散投資できるインデックスファンドです。

信託報酬は0.0578%と同カテゴリー内でも最安クラスであり、純資産総額も非常に大きいです。

ファンド名 eMAXIS Slim全世界株式
(オール・カントリー)
連動指数 MSCI ACWI
純資産総額 10兆1659億円
信託報酬 0.0578%

※調査日:2026年3月5日

ベンチマークの「MSCI All Country World Index」 は時価総額加重平均型の株価指数で、世界のおよそ約3,000銘柄に分散投資できます。

米国株が約60%を占めますが、先進国と新興国の両方に投資できるため、「1本でどこかに偏らず全世界に分散したい」という初心者に最適な銘柄です。

長期の視点でみると、これからも世界経済は成長していくことが予想されますので、日本と先進国、新興国を全て含めて分散投資がしたい方は「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」をご活用ください。

1年 3年 5年
騰落率
(分配金再投資)
28.90% 95.45% 148.75%

参照:三菱UFJ国際投信 日付:2026/3/4時点

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドはS&P500指数に連動する超低コストの投資信託です。

ファンド名 SBI・V・S&P500
インデックス・ファンド
連動指数 S&P500
純資産総額 2兆6171億円
信託報酬 0.0638%

※調査日:2026年3月5日

S&P500は米国を代表する主要企業500社で構成されており、米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしています。

S&P500指数に連動するインデックスファンドはたくさんありますが、SBI・V・S&P500インデックス・ファンドはバンガード・S&P500 ETF(VOO)に投資することで運用コストを抑えています。

S&P500指数はこれまでも長期にわたって良好な運用成績を残してきましたし、今後も米国経済の成長に伴って株価の上昇が期待できるので、ぜひご活用ください。

1年 3年 5年
リターン 15.28% 28.22% 23.37%
標準偏差 16.38 14.59 15.56
シャープレシオ 0.90 1.92 1.50

参照:SBIアセットマネジメント 日付:2026/1/31時点

楽天・全米株式インデックス・ファンド

楽天・全米株式インデックス・ファンドは小型株まで含めて米国株式市場全体に幅広く分散投資ができる投資信託です。

ファンド名 楽天・全米株式
インデックス・ファンド
連動指数 CRSP US
トータル・マーケット・インデックス
純資産総額 2兆2867億円
信託報酬 0.132%

※調査日:2026年3月5日

バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)への投資を通じてCRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動する投資成果を目指しています。

CRSP USトータル・マーケット・インデックスは米国株式市場の時価総額をほぼ100%カバーしている時価総額加重平均型の株価指数です。

小型株まで含めて米国企業全体に投資がしたい方はぜひご活用ください。

1年 3年 5年
リターン 24.01% 25.99% 21.34%
標準偏差 17.81 16.51 17.79
シャープレシオ 1.27 1.47 1.17

参照:楽天証券 日付:2026/2/27

eMAXIS Slim先進国株式インデックス

eMAXIS Slim先進国株式インデックスは日本を除く先進国の株式に幅広く分散投資ができるインデックスファンドです。

ファンド名 eMAXIS Slim
先進国株式インデックス
連動指数 MCSI Kokusai
純資産総額 1兆1763億円
信託報酬 0.0989%

※調査日:2026年3月5日

米国をはじめ、イギリスやカナダ、スイスなどの先進国22ヵ国に上場する大型・中型株約1,300銘柄が投資対象になっています。

新興国には投資をせずに先進国株式だけに投資がしたい方は「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」がおすすめです。

1年 3年 5年
騰落率
(分配金再投資)
+25.92% +96.06% +163.28%

参照:三菱UFJ国際投信 日付:2026/3/4時点

eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)

株式だけに投資するのが怖い方は債券などの安全資産も一部組み込まれている「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)」に投資することをおすすめします。

ファンド名 eMAXIS Slim
バランス(8資産均等型)
連動指数
純資産総額 4769億7300万円
信託報酬 0.143%

※調査日:2026年3月5日

リターンが狙える株式は国内・先進国・新興国といった地域別にそれぞれ12.5%ずつ分散投資ができますし、安全性の高い債券も国内・先進国・新興国ごとに12.5%ずつ組み込まれています。

加えて、国内と先進国のREIT(不動産投資信託)も12.5%ずつ組み込まれているため、より資産を分散させることができます。

「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)」は値動きを抑えつつも堅実にリターンを狙うことができる商品ですので、株式型のインデックスファンドに抵抗がある方はぜひご活用ください。

1年 3年 5年
騰落率
(分配金再投資)
+22.81% +50.51% +66.13%

参照:三菱UFJ国際投信 日付:2026/3/4時点

新NISA(つみたて投資枠)おすすめ銘柄:アクティブファンド5選

つみたて投資枠対象のアクティブファンドは全部で59本あります。

いずれも金融庁が設けた基準をクリアしたファンドになりますが、特におすすめのアクティブファンドを5つ厳選しました。

投資対象ごとにピックアップしておりますので、ぜひ参考にしてください。

アクティブファンドは市場平均を上回るリターンを期待することもできますが、インデックスファンドよりもコストは高くなります。アクティブファンドに投資をする際はその点も考慮して投資を行ってください。

ひふみプラス

国内株式が投資対象となるアクティブファンドの中でも人気が高いのがひふみプラスです。

ファンド名 ひふみプラス
純資産総額 6978億5600万円
信託報酬 1.078%

※調査日:2026年3月5日

ひふみプラスは国内外の上場株式を主要な投資対象とし、市場価値が割安と考えられる銘柄を選別して長期的に投資を行っています。

ひふみのアナリストは企業の業績の変化に着目する定量調査に加え、実際に現場に足を運んで経営者や製品、ビジョン、現場の声などにも着目した定性調査も重視しています。

また、市場の不確実性が高まった際に現金比率を高めるなど柔軟に対応している点も特徴です。

資産配分比率は国内株式が約90%で、残りの約10%が海外株式+現金となっています。

長期的に成長の見込みがある国内株式にメインで投資をしつつ、海外株式にも少し投資をしたいと考えている方にひふみプラスはおすすめです。

1年 3年 5年
騰落率 25.94% 67.10% 53.53%

参照:ひふみプラス 日付:2026/1/30時点

フィディリティ・米国優良株・ファンド

アクティブファンドで米国株式に投資をしたい方はフィディリティ・米国優良株・ファンドがおすすめです。

ファンド名 フィディリティ
・米国優良株・ファンド
純資産総額 2221億700万円
信託報酬 1.639%

※調査日:2026年3月5日

フィディリティ・米国優良株・ファンドは持続可能な競争力を有し、長期利益成長が期待できる米国優良企業に投資を行っています。

  • ・様々な景気局面を生き抜いてきた大型優良企業
  • ・短期的な相場サイクルやスタイルなどに左右されず、着実なリターンを生み出す企業
  • ・グローバル展開により分散された企業収益の源泉を有する企業

以上のような銘柄を約70年の企業調査・運用実績を有するフィディリティのプロフェッショナルが発掘しています。

フィディリティは日本でも50年の歴史を有していますし、経営の独立性を大切にするために株式の公開も行っていないので安心ですね。

1年 3年 5年
騰落率 +22.00% +106.64% +174.10%

参照:フィデリティ投信 日付:2026/3/4時点

フィディリティ・欧州株・ファンド

欧州株に投資をしたい方はフィディリティ・欧州株・ファンドがおすすめです。

ファンド名 フィディリティ
・欧州株・ファンド
純資産総額 403億3600万円
信託報酬 1.65%

※調査日:2026年3月5日

英国および欧州大陸の取引所に上場されている株式が主要な投資対象であり、個別企業分析により、優良企業を選定し、利益成長等と比較して妥当と思われる株価水準で投資を行っています。

純資産総額も十分大きく、長期的に年率10%を超えるリターンを出しているので実績面でも問題ありません。

つみたて投資枠対象商品の中で欧州株に絞って投資できるファンドは当ファンドのみですので、欧州株に投資をしたい方はぜひ活用してください。

1年 3年 5年
騰落率 -0.28% +23.52% +46.20%

参照:フィディリティ投信 日付:2026/3/4時点

キャピタル全世界株式ファンド(DC年金つみたて専用)

アクティブファンドで全世界の株式に投資をしたいのであればキャピタル全世界株式ファンド(DC年金つみたて専用)がおすすめです。

ファンド名 キャピタル世界株式ファンド
(DC年金つみたて専用)
純資産総額 2436億700万円
信託報酬 1.078%

※調査日:2026年3月5日

キャピタル全世界株式ファンドはマルチナショナル(多国籍)企業に投資を行っている点が大きな特徴です。

マルチナショナル企業とは、グローバルにビジネス基盤を確立し、通貨や国際的な法規制、会計や物流、文化・言語などの違いに優れた適応力を有している企業を指します。

アマゾンやマイクロソフトのような企業をイメージしていただければ分かりやすいと思いますが、世界でサービスや商品を提供していて誰もが知っている長期投資にふさわしい企業で構成されているので安心です。

1年 3年 5年
騰落率
(期間収益率)
23.48% 89.67% 118.85%

参照:キャピタルグループ 日付:2026/2/28時点

セゾン・グローバルバランスファンド

株式と債券をバランスよく組み合わせるならセゾン・グローバルバランスファンドがおすすめです。

ファンド名 セゾン・グローバル
バランスファンド
純資産総額 6470億6800万円
信託報酬 0.495%

※調査日:2026年3月5日

セゾン・グローバルバランスファンドはバンガード社のインデックスファンドを組み合わせて投資を行っています。

投資対象は日本を含む全世界の株式・債券で、資産配分比率は株式50%:債券50%を目安としています。

R&Iファンド対象を2年連続で受賞するなど外部からの評価も高く、個人投資家からも高い人気を集めているファンドです。

1年 3年 5年
騰落率 20.47% 60.12% 80.49%

参照:セゾン投信 日付:2026/2/27時点

【成長投資枠】商品タイプ別のおすすめ銘柄

成長投資枠はつみたて投資枠と比べて投資できる商品の幅が大きく広がります。

投資信託はもちろん、米国ETFや国内の個別株まで対象となるため、自分の投資スタイルに合わせた銘柄選びが可能です。

ここでは、成長投資枠で購入できる商品タイプ別におすすめの銘柄を紹介します。

投資信託

成長投資枠でもつみたて投資枠と同様に投資信託を購入できます。

つみたて投資枠との大きな違いは一括投資が可能であること。

まとまった資金を一度に投資したい方やボーナスを活用して積立額を増やしたい方にとって、成長投資枠での投資信託の購入は有効な選択肢となります。

成長投資枠で人気の投資信託はつみたて投資枠でも定番の銘柄と重なる部分が多く、本記事でこれまで紹介してきた以下のファンドが特におすすめです。

銘柄名 連動指数 信託報酬(年率)
eMAXIS Slim
全世界株式(オール・カントリー)
MSCI ACWI 0.0578%
SBI・V・S&P500
インデックス・ファンド
S&P500 0.0638%
楽天・全米株式
インデックス・ファンド
CRSP US
トータル・マーケット・インデックス
0.132%
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つみたて投資枠で積み立てながら、成長投資枠で同じファンドを一括購入するという使い方も非課税枠を効率よく活用する方法としておすすめです!

米国ETF

米国ETFとは、米国の証券取引所に上場している投資信託の一種です。

株式と同じようにリアルタイムで売買できる点が特徴で、投資信託よりもさらに低いコストで運用できる商品も多くあります。

成長投資枠を活用することで、これらの米国ETFを非課税で保有できます。

ただし、米国ETFはドル建てで購入するため、為替リスクが発生する点は理解しておきましょう。

また、分配金(配当)に対して米国で10%の税金が源泉徴収される点も、投資信託との違いとして押さえておきたいポイントです。

成長投資枠におすすめの米国ETFは以下になります。

銘柄名 連動指数 経費率(年率)
VTI CRSP US
トータル・マーケット・インデックス
0.03%
VOO S&P500 0.03%
QQQ NASDAQ100 0.20%

VTIとVOOは低コストで米国市場全体・大型株に幅広く投資できる定番ETFです。

QQQはGAFAMをはじめとするテクノロジー企業の比率が高く、高いリターンが期待できる一方、値動きが大きくなりやすい点には注意が必要です。

高配当株

高配当株とは、配当利回りが高い株式のことを指します。

値上がり益(キャピタルゲイン)だけでなく、保有しているだけで定期的に配当金を受け取れる点が最大の魅力です。

NISAで保有すれば配当金も非課税となるため、成長投資枠との相性は非常に良いと言えます。

ただし、個別株への投資は投資信託やETFと異なり、企業の業績悪化などにより配当が減少・停止するリスクがある点は念頭に置いておく必要があります

そのため、高配当株を選ぶ際は配当利回りの高さだけでなく、長期にわたって安定的に配当を出し続けているかという実績も重要な判断基準になります。

以下は、日本を代表する高配当大型株の一例です。

銘柄名 セクター 配当利回り
NTT(日本電信電話) 情報・通信業 3.43%
KDDI 情報・通信業 2.95%
三菱UFJフィナンシャル・グループ 銀行業 2.60%
JT(日本たばこ産業) 食料品 4.01%
東京海上ホールディングス 保険業 2.91%

【日付:2026/4/7時点】
※配当利回りは株価によって変動するため、投資時点での数値を必ずご確認ください。

初心者の方が高配当株投資を始める場合はまず1〜2銘柄に絞り、企業の事業内容や業績をある程度理解した上で購入することをおすすめします。

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いきなり多くの銘柄に分散するよりも、少数の銘柄をじっくり理解しながら投資する姿勢が、長期的な資産形成においては重要です!

【投資目的】おすすめ銘柄の組み合わせ例

NISAで資産形成を進めるうえで、どの銘柄をどう組み合わせるかは非常に重要なテーマです。

正解は一つではなく、自分の投資目的やリスクへの考え方によって最適な組み合わせは変わってきます。

ここでは、投資スタイル別に3つの組み合わせ例を紹介します。

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自分に近いタイプを参考に、銘柄選びの参考にしてみてください!

初心者向け:オルカン1本でシンプルに

投資を始めたばかりの方には、オルカン1本だけで運用するシンプルな構成が最もおすすめです。

投資枠 銘柄名 配分
つみたて投資枠 eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) 100%

オルカン1本に投資することで、全世界約50ヵ国・3,000銘柄以上に分散投資できます。

米国をはじめ、先進国・新興国の株式市場全体に投資できるため、特定の国や地域のリスクに左右されることなく、世界経済の成長をまるごと取り込むことができます

また、信託報酬も年率約0.05775%と業界最低水準で、コスト面でも優秀です。

実際にNISAのつみたて投資枠における人気ランキングでは、オルカンが常に上位に位置しており、初心者から経験豊富な投資家まで幅広い層に支持されています。

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毎月一定額を積み立てるだけでよく、銘柄の入れ替えやリバランスも不要なため、投資に時間をかけたくないという方にも実践しやすい運用スタイルです!

バランス型:S&P500とバランスファンドで安定運用

ある程度のリターンを追いながらも、大きな値動きはできるだけ避けたいという方には、成長性と安定性を組み合わせた構成がおすすめです。

投資枠 銘柄名 配分
つみたて投資枠 eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 50%
つみたて投資枠 eMAXIS Slimバランス(8資産均等型) 50%

S&P500はAppleやMicrosoft、Amazonといった米国を代表する優良企業500社で構成されており、長期的に高いリターンを生み出してきた実績があります。

この1本だけでも十分な投資先といえますが、株式100%のファンドである分、相場が大きく動いた際の値動きも大きくなりやすい点が難点です。

そこでeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)を組み合わせることで、国内外の株式・債券・REITの8資産に均等分散できます。

債券は一般的に株式と逆の値動きをする傾向があるため、S&P500が下落した局面でも資産全体の下落幅を和らげる効果が期待できます。

この構成の魅力は、2本のファンドだけで株式・債券・REITと幅広い資産をカバーできるシンプルさです。

毎月の積立設定をしてしまえば、あとは基本的に放置でOKなため、忙しい方でも無理なく続けられます。

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「オルカン1本では少し物足りない」「でも積極型ほどリスクは取りたくない」という方に、特に向いている組み合わせです!

積極型:つみたて投資枠と成長投資枠を併用

NISAの非課税枠を最大限に活用しながら、より積極的に資産を増やしたい方には、つみたて投資枠と成長投資枠を併用する構成がおすすめです。

投資枠 銘柄名 役割
つみたて投資枠 eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) コア資産
成長投資枠 個別株・米国ETFなど(自分で選択) サテライト資産

この構成のポイントは、コア・サテライト戦略という考え方にあります。

コアとなるつみたて投資枠ではオルカンを毎月積み立て、世界全体への分散投資で資産の土台をしっかり作ります。

その上で、成長投資枠をサテライトとして活用し、自分が成長を期待する個別株や米国ETFに投資するという構成です。

サテライト部分は特定の銘柄に集中投資することになるため、コアのオルカンと比べてリスクは高くなります。

しかし、その分、市場平均を上回るリターンを狙える可能性もあり、投資の醍醐味を感じやすい運用スタイルといえます。

成長投資枠で選ぶ銘柄は自分が事業内容を理解できる企業や日頃から注目しているセクターの銘柄を選ぶのが基本です。

「なんとなく有名だから」という理由だけで選ぶのではなく、なぜその銘柄に投資するのかという自分なりの根拠を持つことが、長期的に投資を続けるうえで重要になります。

コアのオルカンが資産全体の安定を支えてくれるため、サテライトの個別株が仮に大きく値下がりしても、資産全体へのダメージは限定的です。

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「投資信託だけでは物足りない」「個別株にも挑戦してみたい」という方にとって、バランスよくリスクを取れる構成といえるでしょう!

NISAで毎月いくら積立するとどうなる?シミュレーション

「毎月少額しか積み立てられないけど、本当に資産は増えるの?」と不安に思っている方は少なくありません。

結論からいえば、少額でも長期間コツコツ積み立てることで、複利の効果により積立元本を大きく上回る資産を築ける可能性があります

以下では、年率4%で運用できた場合を想定し、毎月の積立額別に20年後の資産額をシミュレーションしました。

NISAを活用すれば運用益が非課税になるため、通常の課税口座と比べてより効率的に資産を増やせます。

積立額の目安を検討する際の参考にしてみてください。

▼こちらで詳細なシミュレーションができます▼

月々の積立額(円):
年間利回り(%):
投資期間(年):
最終年の総額:0 万円

毎月1万円×20年の場合

毎月1万円を20年間積み立てた場合、積立元本240万円に対して、最終的な資産額は約367万円になります。

積立投資額 最終資産額 運用益
240万円 約367万円 約127万円

「月1万円では大した資産にならないのでは」と思われるかもしれませんが、運用益だけで約127万円が上乗せされる計算です。

通常の課税口座であれば、この運用益に対して約20%の税金(約25万円)がかかりますが、NISAを活用することで全額を手元に残せます。

月1万円という金額は日々の生活費を大きく削らなくても始めやすい水準です。

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まずは無理のない金額から投資を始めたいという方にとって、現実的かつ十分に意味のある第一歩といえるでしょう!

毎月3万円×20年の場合

毎月3万円を20年間積み立てた場合、積立元本720万円に対して、最終的な資産額は約1,100万円になります。

積立投資額 最終資産額 運用益
720万円 約1,100万円 約380万円

注目したいのは、運用益が約380万円にのぼり、元本の約50%に相当する利益が複利効果によって生み出される点です。

最終資産額が1,000万円を超えるという結果は、老後資金の形成という観点からも大きな意味を持ちます。

月3万円はNISAのつみたて投資枠(年間120万円)の範囲内に収まる金額で、無理なく非課税枠をフル活用できる水準でもあります。

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老後2,000万円問題への備えをNISAで進めたいと考えている方には、まず月3万円を目標にすることをおすすめします!

毎月5万円×20年の場合

毎月5万円を20年間積み立てた場合、積立元本1,200万円に対して、最終的な資産額は約1,834万円になります。

積立投資額 最終資産額 運用益
1,200万円 約1,834万円 約634万円

運用益は約634万円にのぼり、複利の力が最も発揮されるシミュレーション結果です。

元本に対して約53%の運用益が積み上がることで、20年後には1,834万円という大きな資産を形成できる計算になります。

月5万円もNISAのつみたて投資枠(年間120万円)の範囲内に収まる金額です。

余裕資金がある方はさらに成長投資枠(年間240万円)も活用することで、非課税での資産形成をより加速させることができます。

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できるだけ多く資産を増やしたいという方にとって、月5万円の積立は非常に有効な選択肢といえるでしょう!

【証券会社別】おすすめの銘柄

現在、NISAの口座数で特に人気を集めているのがSBI証券と楽天証券の2社です。

当サイトのNISAおすすめ証券会社ランキングでも両社を高く評価しています。

ここでは、SBI証券と楽天証券のNISA口座で実際に人気を集めている銘柄を紹介します。

SBI証券のNISAで人気の銘柄

SBI証券の詳細
成長投資枠国内株式
IPO
外国株式〇(9カ国)
投資信託〇(1,518本)
つみたて投資枠取扱銘柄数285本
積立方式毎日/毎週/毎月
最低積立金額100円~
ポイントVポイント、Pontaポイント、dポイント
クレカ積立三井住友カード(0.5%~3.0%)
投信信託の保有によるPt付与

SBI証券はつみたて投資枠の取扱銘柄数が業界トップクラスを誇り、三井住友カードを使ったクレカ積立でVポイントが貯まるなど、コストとサービス両面で多くの投資家から支持されています。

SBI証券のNISAにおける週間買付件数Top5はこのようになっています。

順位 ファンド名
1位 eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
2位 eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
3位 SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
4位 iFreeNEXT FANG+インデックス
5位 SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)

参照:SBI証券NISAランキング

傾向として、全世界株式やS&P500に連動する低コストのインデックスファンドが常に上位を占めています。

なかでもeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)とeMAXIS Slim米国株式(S&P500)は不動の人気を誇り、長期・積立投資の王道銘柄として多くの投資家に選ばれています。

また、SBI証券ではSBI・Vシリーズなど独自ファンドも充実しており、同じ投資対象でも複数の選択肢から選べる点が強みです。

\総合力&取引シェアNo.1!/

楽天証券のNISAで人気の銘柄

楽天証券の詳細
成長投資枠国内株式
IPO×
外国株式〇(6カ国)
投資信託〇(1,465本)
つみたて投資枠取扱銘柄数280本
積立方式毎日/毎月
最低積立金額100円~
ポイント楽天ポイント
クレカ積立楽天カード(0.5%~2.0%)
投信信託の保有によるPt付与

楽天証券はNISA口座の開設数が700万口座を突破しており、楽天カードを使ったクレカ積立で楽天ポイントが貯まる点が大きな魅力です。

楽天経済圏を活用しているユーザーにとって、特に使いやすい証券会社といえます。

2026年3月のNISA月間積立設定件数の上位5ファンドがこちらです。

順位 ファンド名
1位 eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
2位 楽天・ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)
3位 eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
4位 楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)
5位 楽天・プラス・NASDAQ-100インデックス・ファンド

参照:楽天証券NISAランキング

SBI証券と同様に、全世界株式やS&P500に連動する低コストのインデックスファンドが買付件数の上位を占める傾向があります。

特にeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)は楽天証券でも常に上位にランクインしており、証券会社を問わず投資家から圧倒的な支持を集めている銘柄です。

楽天証券では対象の楽天・プラスシリーズを保有すると、残高に応じて毎月ポイントが付与されるので、楽天・プラスシリーズの投資信託を購入されている方も多いです。

\楽天ポイントで株が買える&貯まる!/

新NISAは長期にわたって継続するほど成功しやすい

最後にこれからつみたて投資枠を始める人に知っておいてほしい大切なことをお伝えさせていただきます。

それはつみたて投資枠は長期にわたって継続するほど成功しやすいということ。

下記の図は「資産・地域を分散して積立投資を行った場合の運用成果の実績【保有期間別(5年、20年)】」を金融庁がまとめたものです。

保有期間に応じた運用成果の実績

【引用元:金融庁「つみたてNISA早わかりガイドブック

1985年から2020年の各年に毎月同額ずつ「国内株式」「国内債券」「先進国株式」「先進国債券」の買付を行い、各年の買付後に保有期間が経過した時点での時価をもとに年率の運用成果を算出

保有期間5年では期待リターンはプラスになることが多いものの、投資するタイミングによっては元本割れすることもあります。

しかし、保有期間20年では運用成果が年率で2~8%の間に綺麗に収まっており、同期間においては元本割れしていません。

長期にわたって積立投資を継続するほど元本割れする可能性が低くなるので、長期的な目線を持って積立投資を継続してください。

NISAで投資すべきおすすめの銘柄に関するよくある質問

Q

オルカンとS&P500はどっちを選ぶべき?

A

結論からいえば、どちらを選んでも長期投資において大きな差はなく、迷ったらオルカンがおすすめです。

オルカンは全世界約50カ国に分散投資できるため、米国一極集中のリスクを抑えられます。

一方、S&P500は米国経済の成長を集中して取り込める反面、米国市場の動向に大きく左右される点は理解しておきましょう。

分散を重視するならオルカン、米国の成長に集中投資したいならS&P500という基準で選ぶと判断しやすくなります。

Q

NISAは一括投資と積立投資どっちがいい?

A

初心者には積立投資がおすすめです。

毎月一定額を積み立てることで購入タイミングが分散され、価格が高いときも安いときも一定量を買い続けるドルコスト平均法の効果が働きます。

一括投資は市場が大きく下落したタイミングでは高いリターンが期待できる一方、購入直後に相場が下落した場合の影響が大きくなるリスクがあります。

まとまった資金がある場合でも、精神的な負担を抑えるために積立投資を基本とする考え方が長続きしやすいといえます。

Q

つみたて投資枠の月額平均投資額はいくら?

A

日本証券業協会によるNISA口座の開設・利用状況(2025年12月末時点)を参考にすると、つみたて投資枠の月額平均投資額は約18,400円です。

2025年1~12月のつみたて投資枠の買付額が6兆2401億円、2025年12月末時点のNISA口座開設数が2826万口座となるので、1口座あたり年間で220,810円をつみたて投資枠で利用している計算になります。

月換算すると、220,810÷12=18,400円となるので、毎月1人あたり約18,400円積立投資していることになります。

Q

つみたて投資枠は20年後いくらになる?どれくらい利益が出る?

A

年率4%で運用できた場合、積立額別の20年後の資産額は以下のとおりです。

月額積立 積立元本 最終資産額 運用益
毎月1万円 240万円 約367万円 約127万円
毎月3万円 720万円 約1,100万円 約380万円
毎月5万円 1,200万円 約1,834万円 約634万円

月3万円の積立でも20年後には元本の約50%に相当する運用益が期待できます。

NISAを活用すれば、この運用益にかかる約20%の税金が非課税になるため、通常の課税口座と比べてより効率的に資産を増やせます。

Q

つみたてNISAは20年経ったらどうするの?

A

新NISAでは非課税保有期間が無期限となったため、旧制度のつみたてNISAのように20年経過後に特別な手続きは不要です。

旧制度のつみたてNISAで保有している資産については20年の非課税期間終了後に課税口座へ移管されますが、すぐに売却する必要はありません。

引き続き保有を続けるか、新NISAの口座で新たな積立を始めるかを、そのときの資産状況やライフプランに合わせて判断するとよいでしょう。

Q

つみたて投資枠はなぜ儲かる?

A

つみたて投資枠が資産形成に有利な理由は主に3つあります。

①運用益が非課税になる、②複利効果が長期間にわたって働く、③ドルコスト平均法でリスクを分散できるという点です。

通常、投資で得た利益には約20%の税金がかかりますが、NISAではその税金が一切かかりません。

長期間積み立てることで複利の効果が雪だるま式に膨らみ、先ほどのシミュレーションのように元本を大きく上回る資産を築ける可能性があります。

Q

NISAを始めるのにおすすめの証券会社はどこですか?

A

NISAを始めるなら、SBI証券か楽天証券がおすすめです。

どちらも国内株式・米国株式・投資信託の売買手数料が無料で、つみたて投資枠の取扱銘柄数もトップクラスの充実度を誇ります。

SBI証券は三井住友カードでのクレカ積立でVポイントが、楽天証券は楽天カードでのクレカ積立で楽天ポイントが貯まる点が特徴です。

普段利用しているポイントサービスやアプリの使いやすさを基準に選ぶとよいでしょう。

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