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2017年07月15日06時30分

【特集】【今週読まれた記事】上昇気流に乗る個別株、凪に惑わず有望銘柄を追いかける

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は7月8日から14日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。

 値幅わずか177円。今週の日経平均株価は高値2万200円に対し安値は2万23円と、極端に値動きの小さな1週間となりました。週間の値幅177円は、年末年始を除けば2012年10月第1週の値幅150円以来の水準。しかし、この時の日経平均は8800円どころに位置していましたから、2万円台で177円の値幅は、変動率でははるかに下回ることになります。東京株式市場は完全なる凪の中にある、ということでしょうか。

 「銘柄物色の方向性もつかみにくく、全体観としてなかなか予想の難しい地合い」というのは「中村潤一の相場スクランブル 『“50%高”銘柄の鉱脈を辿る夏相場』」。「株式市場の様相も様変わりだ。これまでの経験則が通用しない」というのは「【杉村富生の短期相場観測】 ─ 相場環境(場味)に投資方針を合わせよ!」。どうやら長年、株式市場を見続けてきたお二人にとっても、現在はやっかいな地合い、ということのようです。古い相場格言に「相場師殺すにゃ刃物はいらぬ、カニの横這いあればよい」とあり、値動きのない相場を好む市場関係者は皆無でしょう。

 でも本当に、全ての値動きが止まってしまったのでしょうか? まさか! 「やっかいな地合い」を指摘した「中村潤一の相場スクランブル 『“50%高”銘柄の鉱脈を辿る夏相場』」が本当に伝えようとしているのは「中低位材料株や新興市場の銘柄にはピンポイントで50%上昇するような銘柄がまだかなりの数眠っている」ということ。「経験則が通用しない」と書いた「【杉村富生の短期相場観測】 ─ 相場環境(場味)に投資方針を合わせよ!」が本当に教えようとしているのは「7月以降、個別物色の動きが一段と鮮明」となるであろうことと「杉村流FANG」と名付けた有望株。ともに一見すると凪の海の中に、強い上昇気流の吹いている場所を見つけ出し、私たちに伝えてくれています。

 凪いだ相場のもう一つの過ごし方は先回り。

  上方修正“先回り”、17年12月期【業績上振れ】候補 30社選出 <成長株特集>
  上方修正“先回り”、17年6月中間期【業績上振れ】候補 32社選出 <成長株特集>
  決算先取り、4-6月期【大幅増益】期待リスト [第1弾] <成長株特集>

 今月後半に訪れる決算発表集中期間を前に、好決算が期待される銘柄をリストアップ。株価がカニ歩きをしているのなら、こうした銘柄を拾っていくのも一法でしょう。

 また、投資テーマの特集記事が多数ランクイン。「AI、耳の中へ――本命浮上『ヒアラブル端末』が切り拓く大市場 <株探トップ特集>」、「省エネ切り札『パワー半導体』、成長市場を取り込む企業は <株探トップ特集>」がアクセスを伸ばしました。「コンビニ“深刻人手不足”と恩恵株、『食洗機&RFID』投資の行き先は <株探トップ特集>」、「ホワイトカラー業務を自動化せよ―“RPA革命”と先導株 <株探トップ特集>」はともに人手不足を軸として、そこから商機をつかむであろう業界を探ったもの。「『仮想通貨“急騰”が意味する未来図とは』 ビットバンク・廣末紀之CEOに聞く!<直撃Q&A>」は“仮想通貨の今”を聞きアクセスを集めました。

 「低位株“爆騰エリア”特選10銘柄、次の候補はこれだ! <株探トップ特集>」、「バリュー株が来る! 今、狙うべき有望低PBR『10銘柄』 <株探トップ特集>」は前週配信ながら今週も引き続きランキング上位入り。同じく前週配信の「襲来1兆円“クジラ買い”、ESG投資本格化で期待の『7銘柄』 <株探トップ特集>」もよく読まれました。今週配信の記事では「“先高シグナル”点灯目前、『割安&好業績』21銘柄リスト <株探トップ特集>」が群を抜く人気となっています。

 少額投資シリーズは「5万円以下で買える、財務健全・低PBR『お宝候補』」を配信。今週も「【2部・新興】編 34社」が「【東証1部】編 30社」を上回り、小型株人気が続いていることを浮き彫りにしています。高配当利回り株紹介では東証1部銘柄を対象とした「【高配当利回り株】ベスト50 <割安株特集> (7月7日現在)」、東証全銘柄を対象とした「【高配当利回り銘柄】ベスト30 <割安株特集> 7月13日版」、今月が権利確定月の銘柄を紹介した「7月に配当取りを狙える【高利回り】ベスト30 <割安株特集>」がアクセスを集めました。

 相場観特集は「“再々再度”の大台復帰、ニッポンの夏相場どこへ」と題し、松井証券・窪田朋一郎氏証券ジャパン・大谷正之氏に見通しを聞きました。連載記事では「【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─ 活路切り拓く、成長期待の“材料内包”銘柄」、「富田隆弥の【CHART CLUB】 『増える注意信号、鍵を握る“NY”』」がともにいつもながらのアクセスを集めています。

 その他の定番人気記事である「明日の好悪材料」と「本日のサプライズ決算」は今週も配信した全記事がランキング入りしています。

  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (7月7日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (7月10日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (7月11日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (7月12日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (7月13日発表分)

  ★本日の【サプライズ決算】 速報 (7月7日)
  ★本日の【サプライズ決算】 速報 (7月10日)
  ★本日の【サプライズ決算】 速報 (7月11日)
  ★本日の【サプライズ決算】 速報 (7月12日)
  ★本日の【サプライズ決算】 速報 (7月13日)

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