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2017年01月07日06時30分

【特集】【今週読まれた記事】山が動く――最高の「投資年」という期待感

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は2016年12月31日から2017年1月6日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。

 大発会の日経平均株価は479円高。年明け早々の大幅高が物語るのは何だったのでしょう? 5日、6日こそ続落となったものの、今週の株価は前週比339円高。思い返せば1年前、大発会の日経平均が582円安となり、その後に苦難の展開が待ち受けていたことを考えれば投資環境は様変わりと言えるでしょう。株価の先行きにも期待感が高まっているのでしょうか、株探のアクセスは4日から急上昇し、昨年のトランプラリーに乗り切れていなかった一般投資家の方々が、市場に復帰し始めている気配が漂っています。山が動きつつある――。そんな言葉すら頭をよぎる2017年の第1週、ランキング上位には新年の特集記事がずらりと並びました。

 最も人気を集めたのは「北浜流一郎が斬る!酉年『有望株!』 【お年玉企画】 <新春特別企画>」。今年は中小型株が「見直し買いで復活の狼煙」を上げると予想し大きな支持を集めました。ランキング2位となった「雨宮京子が斬る!酉年『有望株!』 【お年玉企画】 <新春特別企画>」も同じく「中小型株が選好されやすい」と予想、さらに3位の「杉村富生が斬る!酉年『有望株!』 【お年玉企画】 <新春特別企画>」でも「テーマ性を有する元気な小物を攻める作戦が有効」と、アクセスランキングトップ3を占めた3記事が、中小型株優位の予想で一致。中小型株は機関投資家よりも、個人投資家が中心となるフィールド。2017年の相場に向けて心強い意見の一致です。

 株探お得意のスクリーニングものの記事も、新春特別版が多くのアクセスを集めました。「初夢乗せる、上方修正【大予想】 36社選出 <新春特別企画>」は3月期決算企業の中から、通期業績が上方修正される可能性が高いとみられる銘柄をピックアップ。1月後半から2月前半は、3月期決算企業の第3四半期業績の発表が集中する時期。業績好調企業はこの時期に満を持して業績予想を増額することも多く、有望銘柄の発掘にあたって是非ともチェックしていただきたい一覧となっています。直近四半期業績と通期業績予想がともに過去最高である銘柄を取り上げた「2017年の利益成長“青天井”ばく進、有力株リスト <新春特別企画>」、過去最高益を連続して更新する予想の銘柄にスポットライトを当てた「2017年【業績最強株】候補リスト 35社選出 <新春特別企画>」も大人気でした。

 スクリーニングもので異彩を放ったのは「高成長『始動』候補リスト 31社選出 <成長株特集>」。新年特別企画がランキング上位に並ぶなか、昨年12月25日の配信にもかかわらずランクイン。時価総額1000億円以下の銘柄を対象に、これから高成長が始まる可能性の高い銘柄をリストアップしたもので、中小型株優位の相場を予想する声が高まるなか要注目といえるでしょう。

 株探トップ特集では、2017年を通じて目が離せない3つのテーマを新年企画として取り上げました。「【新年3大テーマ (1) 】トランプ相場の行方と“注目株”」、「【新年3大テーマ (2) 】外国人投資家の日本株“大規模買い”は続くか」、「【新年3大テーマ (3) 】2017年『最強テーマ』AI関連、“株高の未来図”を追う」は、いずれも2017年相場の“背骨”ともいえる大テーマ。2017年のいついかなる時であれ、心の片隅に置いていただきたい情報を伝えています。

 お正月といえばお年玉。ささやかながら株探でも、お年玉企画をご用意いたしました。「新年、10万円で買える好業績・割安『お宝候補』33銘柄 <新春特別企画>」は、東証の10万円以下で買える1200銘柄の中からPBR1倍未満かつ配当利回り3%超で今期経常2ケタ増益の銘柄をリストアップし、多くの方に読んでいただきました。1月、2月に権利付き最終日を迎える高配当銘柄を紹介した「初夢乗せる 【高配当利回り】 狙える銘柄リスト <新春特別企画>」、「新年“初笑い”を呼ぶ好業績・好指標『12銘柄』入り福袋 <新春特別企画>」も人気でした。

 マーケット関係者に2017年の見通しを聞く新春特集では、ブーケ・ド・フルーレット 馬渕治好氏SBI証券 鈴木英之氏三木証券 高橋春樹氏にインタビュー。日経平均2万2000円前後を上値メドとする予想で一致しています。また、サイバー空間という「第七大陸」の成長が米国に歴史的繁栄をもたらし、日本がその最大の受益者となると解説した武者陵司氏の「第七大陸で進む経済繁栄、米国覇権再強化へ」は現在、世界で起こりつつあることを理解するために必読の記事と言えるでしょう。

 為替相場見通しでは、「ドル円は“130円台”に、山岡和雅が斬る2017年『為替相場の大胆予想』 <新春特別企画>」が大人気でした。1ドル=130円台乗せが実現すれば、上値メドとして識者の方々が挙げた日経平均2万2000円が実現する可能性は高いと予想されます。山岡氏の「早ければ夏頃」という1ドル=130円の現実化も、2017年を通じて念頭に置きたい予想です。

 大晦日に配信した年末企画では、「2016年【値上がり率】年間ランキング ベスト50 <年末特別企画>」、「2016年【値下がり率】年間ランキング ベスト50 <年末特別企画>」、「2016年【市場人気】年間ランキング ベスト50 <年末特別企画>」のほか、「今週読まれた記事」の年末拡大版として、株探の記事で2016年の相場を振り返った「“3度の暴落”から“トランプラリー”へ、株探記事で振り返る2016年」の前編後編がよく読まれました。


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