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【特集】【今週読まれた記事】上昇一服も、狙うは“急騰モンスター”

 株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は11月9日から15日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。

 「押し目待ちに押し目なし」を地で行っていた日本市場は今週ようやく小反落。日経平均株価は前週比88円安の2万3303円となりました。9月下旬の調整時は終値ベースで約750円の下落となりましたが、今回はどの程度の調整幅・期間となるか気になるところです。今週の<相場観特集>で見通しを伺ったのは、人気相場コラム「植木靖男の相場展望」でおなじみの株式評論家の植木靖男氏。「基本的に相場の上昇トレンドは強く、押し目買い意欲が旺盛で調整しても下値は極めて限定的とみている」と述べています。証券ジャパン調査情報部長の大谷正之氏は、「目先いったんは調整があるだろうが、年内にも高値更新は期待できると思う」と、昨年10月高値の2万4448円奪回は今年中に達成可能と強気の見方を示しています。

 一方、トレンド継続に黄信号を灯すのは「リスクオン相場に曲がり角、近づくグレートローテーション逆転?! <東条麻衣子の株式注意情報>」の東条氏。現在の米株高を「各国の低金利政策により債券市場から株式市場へのグレートローテーションが起きていたのではないか」と分析。更に、米国債券の利回りが上昇していることで「株式市場に流入してきた資金は徐々に米国債券市場に戻るのではないだろうか」「調整局面では下げ幅が大きくなることも想定される」と、リスクの高まりを指摘しています。

 そのほか、日本株の出遅れに触れ「世界景気が底入れ→回復に転じる局面では、日本株が真っ先に買われる。日本のマーケット自体が『景気敏感セクター』なのだ。その相場が始まっているのだろう」と、日本株はまだ割安であると主張した「【杉村富生の短期相場観測】 ─ 2万4448円(昨年10月高値)挑戦の動き!」など、相場コラムは今週も多くの方に読まれています。

  【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─ 年末高に向け続伸へ!華麗な回復トレンドのバトンパス
  【村瀬智一が斬る!深層マーケット】 ─目先過熱警戒も、中小型株の修正リバウンド意識か
  武者陵司「令和の大相場始動シリーズ(3) 「米国株高騰、株式資本主義時代のニューノーマルだろう」<前編>
  武者陵司「令和の大相場始動シリーズ(3) 「米国株高騰、株式資本主義時代のニューノーマルだろう」<後編>
  富田隆弥の【CHART CLUB】 「N波到達、次はアベノミクス最高値2万4448円を指向」
  植草一秀の「金融変動水先案内」 ―トランプ路線是正を後押しするトランプ弾劾着手


 今週のアクセスランキングトップに輝いたのは、「投資マネー大還流、晩秋の東京市場で目覚める『急騰モンスター7銘柄』 <株探トップ特集>」。世界的な金融緩和の流れのなか「金融相場の奔流がいよいよ値動きの軽い材料株に波及」「中小型のテーマ株に底入れ急反騰の動きをみせるものが増えてきた」ことを指摘し、「強力な物色テーマに裏打ちされた中小型株で、株価変貌の可能性を漂わせる7銘柄」をエントリー。断トツのアクセスで1位となりました。

 テクニカルアナリストの横山利香さんによる、「株探」の活用方法を丁寧に解説した「ゼロから始める『株探』の歩き方」。連載開始から徐々に人気が高まっていた記事ですが、先週配信した第8回がついに今週、ランキングトップ10入りを果たしました。株探で表示されているデータの意味や活用方法まで丁寧に説明されており、投資初心者のみならず中上級者の方にもおすすめできる記事です。知らなかった機能や情報を発見できるかもしれません。ぜひご覧ください。

  ゼロから始める「株探」の歩き方 ― (8)大化け期待の有望成長銘柄をチャートで探そう


 3月期決算企業の上期決算発表集中期間が終了しました。株探ではこの期間中、多くの特別記事を配信しました。定番人気記事「★本日の【サプライズ決算】」は、16時に<速報>、18時に<続報>の2本に。また、株探プレミアムユーザーには15時15分と15時40分に“超速報”を配信。また、その日の発表から“増収増益”企業をリスト化した記事も毎日配信しました。決算発表は最も発表が多かった日で500社を超えましたが、これらの記事を活用することにより短時間で網羅が可能になります。引け後の情報をまとめて確認できる人気記事【明日の好悪材料】とあわせてご活用ください。


  ★本日の【サプライズ決算】続報 (11月08日)
  ★本日の【サプライズ決算】続報 (11月11日)
  ★本日の【サプライズ決算】続報 (11月12日)
  ★本日の【サプライズ決算】続報 (11月13日)
  ★本日の【サプライズ決算】続報 (11月14日)

  逆風下でも高成長! 7-9月期【増収増益】リスト <成長株特集> 11月8日版
  逆風下でも高成長! 7-9月期【増収増益】リスト <成長株特集> 11月11日版
  逆風下でも高成長! 7-9月期【増収増益】リスト <成長株特集> 11月12日版
  逆風下でも高成長! 7-9月期【増収増益】リスト <成長株特集> 11月13日版
  逆風下でも高成長! 7-9月期【増収増益】リスト <成長株特集> 11月14日版

  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (11月8日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (11月11日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (11月12日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (11月13日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (11月14日発表分)


 前述の植木氏は全体の企業業績について「今期の減益決算はほぼ織り込んでおり、怖いものなしのようなムードもあるが、これについてはそれほど楽観的にはみていない。個別に内容の良い銘柄を中心によく吟味する必要があると思う」と語っています。雰囲気に流されるのではなく、各銘柄をしっかりチェックする必要があります。「利益成長【青天井】銘柄リスト 〔第2弾〕 30社選出 <成長株特集>」は、今回発表された決算から「7-9月期に四半期ベースの過去最高益を更新し、かつ今期も最高益を見込む」という、利益成長が“青天井”となっている銘柄をリスト化。多くの支持を集めトップ10入りとなりました。また、先週配信した〔第1弾〕も2週連続ランキング入りしています。

 また、安定人気の<割安株特集>も多くの方に読まれすべてランキング入りしています。銘柄選択の参考になさってください。

  【高配当利回り銘柄】ベスト30 <割安株特集> 11月13日版
  11月に配当取りを狙える【高利回り】ベスト30 <割安株特集>
  10万円以下で買える、連続最高益&低PER「お宝候補」11社【東証1部】編 <割安株特集>
  10万円以下で買える、連続最高益&低PER「お宝候補」12社 【2部・新興】編 <割安株特集>


 投資テーマ関連の記事では、急務となっている台風・豪雨などの災害対策で力を発揮することが期待される銘柄を特集した「安倍政権が対策に本腰、『水害対策』関連で浮上する“救世銘柄”精選 <株探トップ特集>」が特に多くのアクセスを集めました。また、“株主”という観点で現在の市場をリポートした「外国人買い活発化で要注目、株高演出の『物言う株主』銘柄総点検 <株探トップ特集>」も注目されました。

 そのほか以下の記事もよく読まれています。個別材料株の選定にはテーマ性が欠かせません。どの記事もお見逃しなく。

  「量子コンピューター」の注目度高い、テラスカイなど新たに頭角現す<注目テーマ>
  老朽化対策が喫緊の課題に、スポットライト浴びる「下水道関連株」 <株探トップ特集>
  出遅れ「バイオ株」に復活機運、国際規格制定で再生医療関連に脚光 <株探トップ特集>

 “株探プレミアム”専用記事は、今週は2記事を配信。智剣・OskarグループのCEO兼主席ストラテジスト、大川智宏氏による「日本株・数字で徹底診断!」第28回「説明のつかない狂乱相場に対抗するのは、説明不要の『年末アノマリー』戦略」は、明確な理由はわからないながらも“なぜか年末に強い”という銘柄をピックアップするという異色のテーマです。説明できない現象も過去のデータが証明しており、これもれっきとした数字による投資戦略。プレミアム非会員の方も1ページ目がご覧いただけます。

 2記事目は、大人気「すご腕投資家さんに聞く『銘柄選び』の技」。新しい投資家さんが登場しました。パチスロで貯めた資金を元手に投資を始めたという“towa”さんは、それだけを聞くととても参考にする気にはならないかもしれませんが、約10年の投資歴でマイナスは初年の2008年と2018年のみという実績の持ち主です。多くの個人投資家と同じ会社員という立場も参考になるのではないでしょうか。

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 その日の相場を振り返り、翌日の投資戦略を指南する「明日の株式相場戦略」。今週は日経平均が5日ぶりに反落も、東証2部、ジャスダック、マザーズと中小型株への資金シフトが目立っていることを指摘した「明日の株式相場戦略=石井表記が映す『強い株』志向の相場」が特に多くのアクセスを集めました。

  明日の株式相場戦略=石井表記が映す「強い株」志向の相場
  明日の株式相場戦略=日経レバと日経Dインバが示唆する相場の実態
  明日の株式相場戦略=全般上昇一服も材料株は花盛り
  明日の株式相場戦略=ZHDとLINE統合で変わる業界地図
  来週の株式相場戦略=2万3500円前後が抵抗線、中間配当再投資で需給良好

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