340万円溶かした大失敗。16年間トレードを続けるFX経験者に、FXのコツやおすすめ会社を聞いてみた
当コンテンツについて
「FXで大損するのが怖い」。これから投資を始めようとする人の多くが、そんな不安を抱いている人も、きっと多いはず。
ネット上には「誰でも簡単に稼げる」という甘い言葉と、「人生が終わった」という悲痛な叫びが混在しています。FX経験者たちは、どのように経験を積み、トレードを続けているのでしょうか?
今回は、投資歴16年半を誇るベテランFXトレーダー、児山(こやま)さんにインタビューを実施。かつて学生時代に約70万円、収支がプラスになるまでに約340万円を失うという経験をしながらも、なぜ相場の世界で生き残り、利益を上げ続けられているのか。
失敗から学んだことや、プロの視点で選ぶ「本当に使えるFX会社」について、根掘り葉掘り伺いました。
目次(もくじ)
2018年にフリーランスとして独立。日本株、米国株、仮想通貨、商品など多数の金融商品の取引を行う。YouTubeチャンネル「FXトレードルーム」を運営。
勢いで始めたFX。知識不足で大失敗
当時、リーマンショックの後で株が暴落していたので、「これだけ下がってるなら買えば儲かるじゃん」という、今考えるとちょっと危ない発想からスタートしました。
それに比べてFXは、口座開設しやすく、数万円という少額から始められる。半分ノリのような感覚でFXを選びました。
一晩でバイト代が消える恐怖。そして140万円の損失へ
しかし結局、92円まで下がってしまって。約8万円の含み損となりました。
怖くなって泣く泣く損切りしたんですが、その直後に96円くらいまですぐに戻ったんです。「売らなきゃよかった!」ってすごく後悔しました。
そうしたら、ユーロ円の大暴落に巻き込まれて強制ロスカット。今度は39万円くらい損したんですね。
トルコって政情不安があるんですが、ある週末に市場最安値を更新したんです。
僕は「これはもうトルコ崩壊だ、週明けには大暴落する」と確信して、全力で売り注文(ショート)を入れました。
結果、120〜140万円くらい損しました。
ネットだけでは得られない「リアルな情報」を取りに行く
あと大きかったのは、「オフ会」に行ったことですね。
実際に勝っている人や失敗した人の生の話を聞いてみたら、たくさんの学びが得られたんです。私にとって、すごく大事な経験でしたね。
顧客の声を即反映。「ヒロセ通商」がメイン口座になる理由
あとはトレイダーズ証券の「LIGHT FX」「みんなのFX」、そして「セントラル短資FX」。この4社がメインです。
昔から、ユーザーの「これやってください」という要望に対して、きちんと応えてくれる会社で。僕もたくさん要望を出していたら、本当によく改善してくれました。
僕の場合はネットで情報を集めつつトレードすることが多いため、インプット用の画面と注文画面どちらも見やすい画面構成で利用しています。
ヒロセ通商の取引画面
「8時になったら成行で買う」「8時になったら指値を出す」といった設定ができるんです。
「明日は絶対下がると思ってるけど、寝坊するかもしれない」という時に、保険としてこの注文を入れておくんです。これが本当にありがたい。
ヒロセ通商の時間指定注文(左)とスマホトレード画面(右)
時間指定注文もおそらく、ユーザーの声から生まれた機能だと思います。こういう「痒い所に手が届く」機能があるから、ヒロセ通商をメインで使い続けていますね。
目的別に口座を分ける。「LIGHT FX」と「みんなのFX」の使い分け術
まず「LIGHT FX」ですが、スプレッドが狭く、スワップポイントにも優れているんです。
一方、「みんなのFX」は実験用です。「このスワップポイントの組み合わせで運用したらどうなるんだろう?」という検証を、5種類くらいのポジションを持って試しています。
ひとつの口座に「短期トレード用」と「長期保有中」のポジションが混ざっていると、短期売買の決済をする時に、間違ってずっと持っていた長期ポジションまで決済しちゃう事故に繋がるかもしれません。
児山さんが運用している、みんなのFXのスイスフラン/トルコリラのスワップ
このツールを見れば、「今は円が売られているから、日本国債も売りなのかな」といった判断が一目でできる。今の相場の背景を読み解くのに欠かせないツールですね。
みんなのFXの「通貨強弱」の画面
日常生活で使える特典! 「セントラル短資FX」の意外なメリット
メキシコペソ円のトレード条件が良いところを探していた時に、唯一スプレッド0.1銭という好条件を出していたのがここだったんです。
また「短資会社」なので、中に為替ディーラーがいて、レートの配信が安定していて約定力も高いですね。
でも実は、僕がここを推したい理由はほかにもあって……「クラブオフ」って知ってますか?
例えば、友達はこれを使ってゴールドジムの年会費を14万円から12万円くらいに安くしてました。
トレードで勝っても負けても、日常生活でお得になるなら「まあいいか」ってちょっと思えるはず。長く続けるための精神安定剤としてもおすすめですね。
チャート上に「買」「売」の矢印が出てくれるんです。「RSI」とか「ボリンジャーバンド」とか難しい言葉が分からなくても、シグナル通りに売買するだけで利益が出ることも結構あります。
セントラル短資FXによる「みらいチャート」の画面
初心者の人が、最初に「相場ってこう動くんだ」という感覚を掴むには、すごく良いツールだと思いますよ。
資産運用なら株をやれ。それでもFXをやるなら「デモ」から始めろ
それでもFXをやりたいと言うなら、それは「短期間で利益を出したい」という欲があるからですよね。
だったら、まずは「デモトレード」から始めてみるのがおすすめです。自分のお金を使わずに、ゲーム感覚でいいからやってみる。
デモトレードする中で「面白い」と思えるか、「無理だ」と思うか。それを体感してから判断しても遅くないでしょう。
最初にビギナーズラックで勝っちゃうと、調子に乗って大金を突っ込んで、取り返しのつかない大損をしてしまうかもしれません。
僕みたいに学生のうちに、あるいは少額のうちに失敗して「痛み」を知っておくのも、実はおすすめです。
本日は貴重なお話をありがとうございました!
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【注意事項・補足】
■全般
※注_z1: 原則固定 ※例外あり
※注_z2: 原則固定の適用対象外
■GMOクリック証券
※注_a1: ※ハンガリーフォリント/円と南アフリカランド/円、メキシコペソ/円は10,000通貨単位
■外為どっとコム
※注_b1: キャンペーンスプレッド含む。詳細は公式HPをご確認ください。
※注_b2: 【最大8,000円】『外貨ネクストネオ』口座開設特別キャンペーンは口座開設申込月から翌々月末まで&【最大100万円】通常キャンペーンは口座開設月から翌月末まで
※注_b3: 【スプレッドの原則固定など】ロシアルーブル円のスプレッドは原則固定の対象外になっております。また、ロシアルーブルの取引単位のみ10,000通貨に設定されています。
※注_b4: 【集計期間】2021/5/10~2022/7/18 【収支プラス率】全通貨ペア:57.96%、米ドル円:82.6 %、中国人民元円:79.9%、メキシコペソ円:76.1% 【累計損益率】メキシコペソ円:20.6%、中国人民元円:17.6%、米ドル円:9.7% 【損益計算式】累計損益=スポット評価損益+スポット確定損益+スワップ評価損益+スワップ確定損益+スワップ振替金額、累計損益率=累計損益/累計購入円価、収支プラス率=累計損益が0より多い方の割合
※注_b5: キャンペーンスプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。
■LINE FX(LINE証券)
※注_c1: 月次でFX口座数を提示しているGMOクリック証券、GMO外貨、ヒロセ通商、外為どっとコム、トレイダーズ証券との比較(2020年3月~9月/LINE証券調べ)
■マネーパートナーズFX
※注_d1: 1回あたり5万通貨までの取引であれば、24時間米ドル/円を0.0銭のスプレッドで取引できます(4月22日~11月29日)。また、豪ドル/円、ユーロ/円も1万通貨まで、ポンド/円は5,000通貨まで、メキシコペソ/円は3万通貨までスプレッド0.0銭で取引できます。
■松井証券のFX
※注_e1:取扱通貨ペア(スイス/円、トルコリラ/円、米ドル/スイス、ポンド/スイス、ポンド/豪ドルを除く)について、FXサービスの取扱い業者11社(SBI証券、auカブコム証券、外為どっとコム、GMOクリック証券、DMM.com証券、トレイダーズ証券、ヒロセ通商、マネックス証券、マネーパートナーズ、楽天証券、GMO外貨)の中央値と比較。2021年12月21日時点、松井証券調べ。広告掲載日:2022年1月4日時点、上記スプレッドは、市場の急変時(震災などの天変地異、その他外部要因)や、市場の流動性が低下している状況(週初や週末、年末年始、クリスマス時期など)、重要指標発表時間帯などにより、やむを得ず提示以外のスプレッドになることもあります。
※注_e2:50万通貨〜10億通貨の新規取引、米ドル/円の取引は対象外。またランド/円・トルコリラ/円・メキシコペソ/円の新規建取引は取引数量×0.1。
※注_e3:期間中に専用フォームよりエントリーし、対象通貨ペア(ハンガリー/円、ランド/円)の新規建て取引を行った方が対象
■ヒロセ通商(LION FX)
※注_f1: 米ドル/円、ポンド/円、ユーロ/円は原則固定でAM9:00~翌AM3:00のスプレッドとなっております。
※注_g1:1~100万通貨注文までの基準値
■DMM FX
※注_h1: 最短手続きで本人認証が完結した場合の申込完了から登録審査完了までの時間。当社休業日や申込内容等に不備があった場合は除く。
※注_h2: 国内FX業界2023年度取引高の上位7社と比較(株式会社DMM.com証券調べ)
※注_h3: ファイナンスマグネイト社調べ(2022年〜2024年)
※注_h4: 原則固定例外あり。詳しくは公式サイトをご参照ください。
当サイトでは「金融庁:登録等を受けている業者一覧」に掲載されている証券会社のみをご紹介しております。