東京急行電鉄<
9005>がしっかり。きょう付の日本経済新聞で「2017年4~9月期の連結営業利益は500億円前後と、前年同期に比べて13%増えそうだ」と報じられれており、上期として12年ぶりに最高益を更新するとの観測が好材料視されている。
記事によると、不動産販売が利益を押し上げたほか、沿線で開発した渋谷ヒカリエや二子玉川ライズなどの商業施設の売り上げも好調だったという。また、働く女性や高齢者の増加を背景に、鉄道の通勤利用も伸びたとしている。
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みんなの株式(minkabu PRESS)