前日に動いた銘柄 part2:テリロジー、セプテーニHDなど
銘柄名<コード>⇒8日終値⇒前日比
SUMCO<3436> 1187 -73
みずほ証券では目標株価を1100円から1000円に引き下げ。
国際帝石<1605> 1164.5 -61.5
原油安デメリットが最も大きい銘柄との位置づけで。
出光興産<5019> 2013 -99
原油市況の下落で石油株は全般軟化へ。
ツガミ<6101> 550 -32
中国の貿易統計などを弱材料視も。
市光工業<7244> 271 +4
中計好感で前日は上昇となったが。
DMG森精機<6141> 1630 -62
1700円処での上値の重さも意識。
日本精工<6471> 1491 -46
7日にはゴールドマン・サックス証券が投資判断を格下げ。
コスモエネルギー<5021> 1605 -91
原油市況の下落がマイナス材料に。
三陽商会<8011> 297 -15
25日線に上値を抑えられる展開となり。
みずほFG<8411> 244.9 -4.3
想定以上の地合い悪化でメガバンクも冴えない動き。
東芝<6502> 293.0 -9.1
課徴金73億円などと報じられる。
昭和電工<4004> 153 -3
通期業績予想の下方修正を引き続きマイナス視。
丸紅<8002> 670.0 -14.9
原油をはじめとした資源価格の下落が響く格好にも。
日本郵政<6178> 1985 -12
アナリストの投資判断は「中立」スタンスが多く。
JX<5020> 498.2 -19.4
原油安を受けて石油株にも売り。
三井物産<8031> 1489.0 -34.0
資源関連株安の流れで総合商社株は軟調。
日本航空<9201> 4390 +59
原油市況の下落で関心が向かう。
図研エル<4770> 644 +100
ルネサスがIoT分野で提携と伝わる。
浜井産業<6131> 118 +6
7日からの急動意に追随買いの動き。
オーミケンシ<3111> 89 -14
急ピッチの上昇に短期的な過熱警戒感で。
東邦金属<5781> 162 -14
先週急伸の反動安が続く。
インベスターズクラウ<1435> 3100 +500
スマートアパートのテスト運用開始。
テリロジー<3356> 406 +80
通信機器設定ミスの検知ソフト販売と報じられる。
インフォテリア<3853> 359 -51
テックビューロとの提携を受け急伸した反動。
セプテーニHD<4293> 2648 +143
いちよし証券がレーティング「A」でカバレッジ開始。
アンドール<4640> 454 +80
ポリゴンデータ編集システムを1月発売と発表。
ACCESS<4813> 698 +25
「IoT」分野でルネサス<6723>が同社などと提携と伝わる。
倉元<5216> 530 -44
信用規制実施で利益確定売りに押される。
鎌倉新書<6184> 3340 +30
一時3995円まで上昇も4000円を抜けず売り優勢に。
大泉製<6618> 435 +32
図研エルミック<4770>と連動する傾向があり連れ高。
SE H&I<9478> 326 -36
出資先のR&D100賞受賞で急伸した反動。
《SY》
提供:フィスコ