QQQとは?構成銘柄や利回り、投資するメリット・デメリットを徹底解説!

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QQQはNASDAQ100に連動する投資成果を目指した人気の米国ETFです。

これまでも右肩上がりで非常に良好な運用成績を上げてきたので、QQQに投資をしてみたいと考えている人も多いのではないでしょうか。

本記事では、QQQの特徴から構成銘柄、利回り、投資するメリット・デメリットを分かりやすく解説します。

投資を行うにあたって銘柄の理解は非常に重要ですので、QQQに興味を持たれている方はぜひ最後までご覧ください。

この記事で分かること
・QQQはNASDAQ100に連動する投資成果を目指したETF
・QQQに投資することで情報技術セクターを中心に分散投資できる

コンテンツの編集者

株探広告編集局 証券チーム

企画担当者1名、コンテンツ制作・編集者2名で作成。【保有資格】FP2級 / AFP
現役投資家と元証券マンが資産運用に役立つコンテンツを分かりやすく発信!
実際に10以上の証券口座を開設した上で、各証券会社のメリット・デメリットを比較して記事を作成しています。

※当コンテンツは「株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド」が監修しております。詳しいコンテンツポリシーはこちらに記載しています。

QQQとは|NASDAQ100に連動するETF

QQQはインベスコ社が提供しているETFで、NASDAQ100に投資成果が連動するように設計されています。

正式名称は「インベスコQQQトラストシリーズ1ETF」であり、ティッカーがQQQとなっています。

ティッカーとは
欧米などで金融商品取引所に上場する銘柄を識別するために付けられるコードのこと
ティッカー QQQ
運用会社 インベスコ
設定日 1999/3/10
連動指数 NASDAQ100
投資対象 大型株
構成銘柄数 約100
経費率 0.20%
純資産総額
(十億USD)
320.024
直近分配金利回り 0.52%

2024/12/4時点

QQQのベンチマークとなっているNASDAQ100は世界最大の新興企業(ベンチャー)向けの株式市場NASDAQナスダックに上場している企業の中から流動性が高く、時価総額が大きい100社で構成されています。

情報技術系の企業の組入比率が高いのが大きな特徴で、NASDAQ100の構成銘柄でNASDAQ市場の時価総額の約70%をカバーしています。

QQQは1999年3月10日に設定されているので歴史も古いですし、純資産総額の大きさもETFで5番目と人気も高いです。

QQQの構成銘柄

QQQの組入上位10銘柄と10業種を以下の表にまとめました。

No. 組入銘柄 組入比率
1 アップル 8.75%
2 エヌビディア 8.16%
3 マイクロソフト 7.69%
4 アマゾン 5.31%
5 メタ・プラットフォームズ 4.95%
6 ブロードコム 4.79%
7 テスラ 4.15%
8 コストコ 2.68%
9 アルファベット 2.41%
10 ネットフリックス 2.39%
No. 組入業種 組入比率
1 情報技術 59.78%
2 一般消費財 18.28%
3 ヘルスケア 6.05%
4 コミュニケーションサービス 4.37%
5 資本財 4.33%
6 生活必需品 3.38%
7 素材 1.77%
8 公共事業 1.4%
9 エネルギー 0.44%
10 不動産 0.20%

参照:Invesco(2024/12/4時点)

組入上位10銘柄にはGAFAMを中心とした有名なテクノロジー企業が顔を揃えています。

これらの組入上位10銘柄の投資比率を合計すると51.27%であり、上位銘柄の値動きの影響は比較的大きいです。

組入業種の内訳を確認すると、情報技術が59.78%と半分以上を占めています。

情報技術関連の銘柄はコロナ禍で業績を大きく伸ばしていましたが、最近は金利の上昇により株価を下げているため、QQQもなかなか激しい値動きとなっています。

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QQQは設定来から年率約8%のリターンを上げています!

QQQに投資する3つのメリット

QQQに投資するメリットは以下の3つです。

  • ・低コストでNASDAQ100に投資できる
  • ・情報技術セクターを中心に分散投資できる
  • ・比較的高いリターンが期待できる

低コストでNASDAQ100に投資できる

NASDAQ100をベンチマークとする投資商品の中でQQQはコストが最安です。

国内のNASDAQ100に連動するインデックスファンドは信託報酬が0.40%以上かかりますが、QQQの経費率は0.20%です。

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QQQならコストを投資信託の半分以下に抑えられます!

投資信託やETFは保有時にコストがかかりますので、長期投資するならできるだけコストが低いものを選びましょう。

情報技術セクターを中心に分散投資できる

QQQは情報技術セクターを中心に分散投資できる点が大きな魅力です。

既に紹介したようにQQQは情報技術セクターの組入比率が高く、AppleやMicrosoft、Amazon、Googleなどのハイテク株に高い割合で投資できます。

具体的な数値で比較すると、QQQの情報技術セクターの組入比率は59.78%であり、人気の米国ETFであるVTIは33.70%、VOOは31.70%となっています。

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情報技術セクターの割合を高めて分散投資がしたい人はVTIやVOOではなく、QQQに投資している人が多いです!

比較的高いリターンが期待できる

QQQに組み入れられている銘柄は成長株(グロース株)が多くなっています。

成長株は今後も業績が伸びる余地が大いにあり、業績が市場の予想を期待以上に上回ると大きな株価上昇を期待できます

実際にQQQの過去の運用実績を確認すると、直近3年間のパフォーマンスは7.66%(年率)と非常に高いです。

QQQに投資するデメリット

一方、QQQに投資するデメリットには以下の3つが挙げられます。

  • ・少額投資には向いていない
  • ・インデックス型の中ではリスクがやや高い
  • ・配当利回りが低い

少額投資には向いていない

QQQの購入単位は1口からなので少額投資には向いていません

2024年12月4日時点では、QQQを1口購入するのに77,494円かかります。
(株価:516.87ドル 為替:149.93円で手数料を考慮せず計算)

まずは少額から投資を始めてみたいと考えている人にとっては少しハードルが高いと感じるのではないでしょうか?

もっと少額から投資をしたいと考えている方は最低100円から投資ができる投資信託を活用しましょう。

インデックス型の中ではリスクがやや高い

QQQはリターンが高い反面、その分リスクも高い点に注意が必要です。

おおよそ100銘柄に分散投資をしているとはいえ、半分は情報技術セクターであり、全体的に成長株の比率が高いです。

成長株は投資家から将来性を期待されており、PERも高い傾向があります。

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PERが高い銘柄は金利の上昇局面で大きく値下がりしやすく、コロナショックのような市場暴落時も大きく売られやすいので注意しておきましょう。

分配金利回りが低い

QQQは3月、6月、9月、12月の年4回分配金が支払われますが、直近1年間の分配金利回りは0.52%と低いです。

分配金利回りが低い理由は、配当を出さずに余剰資金を先行投資に回している成長株の組入が多いからです。

分配金は受け取るたびに課税されるので、先行投資で業績を拡大して株価が上昇してくれた方が資産形成の効率は良くなります。

QQQに投資するのであれば、分配金は期待せずに組入企業の成長に期待しましょう。

QQQと類似ファンドの比較

QQQにはいくつか類似ファンドがありますので、それらのファンドとの違いを紹介させていただきます。

VGT|米国情報技術セクターETF

VGTの正式名称は「バンガード・米国情報技術セクターETF」で、米国の情報技術セクター367銘柄で構成されています。

ティッカー VGT
運用会社 バンガード社
設定日 2004/1/30
連動指数 MSCI US Investable Market Information Technology
構成銘柄数 367
経費率 0.10%
純資産総額
(十億USD)
84.402
直近分配金利回り 0.58%

2024/12/4時点

QQQは情報技術セクターの組入比率が50%であるのに対し、VGTは情報技術セクターのみで構成されている点に違いがあります。

つまり、QQQよりも情報技術セクターの割合を高めて投資をしたい人におすすめのETFです。

経費率を比較すると、VGTはQQQの半分の0.10%となっています。

VGTの直近1年間の分配金利回りは0.58%で、QQQとほとんど変わりません。

TQQQ|NASDAQ100のレバレッジETF

TQQQはNASDAQ100の運用実績に3倍連動するレバレッジETFです。

ティッカー TQQQ
運用会社 ProShares社
設定日 2010/2/11
連動指数 NASDAQ100
構成銘柄数 約100
経費率 0.95%
純資産総額
(十億USD)
26.356

2024/12/4時点

TQQQの正式名称は「プロシェアーズ・ウルトラプロQQQ」で、ProShares社が提供しています。

QQQと同じくNASDAQ100に連動していますが、TQQQは3倍の値動きとなる点が大きく異なります

つまり、TQQQはQQQと比べてよりハイリスク・ハイリターンな商品です。

相場上昇時はハイリターンでいいのですが、相場下落時は大きな深手を負ってしまう可能性もあるので注意しましょう。

また、TQQQは経費率も0.95%と相対的に高く、取扱証券会社も少ないです。

NASDAQ100に連動する投資信託

NASDAQ100に連動する投資成果を目指すのであれば、QQQの他にも投資信託を活用する手もあります。

ETFと投資信託にはそれぞれ違った良さがありますので、ご自身にとって最適なものをご活用ください。

ETF 投資信託
販売会社 証券会社 証券会社、銀行、郵便局
上場区分 上場 非上場
取引時間 証券取引所の取引時間 原則15時まで(当日注文)
取引価格 市場での時価(指値・成行注文) 1日1回算出(基準価額)
信用取引 できる できない
配当区分 分配金
コスト(購入時) 売買手数料 購入時手数料
コスト(保有時) 信託報酬
コスト(売却時) 売買手数料 信託財産留保額
最小投資金額 1口から投資可能 100円から投資可能
ETFのメリット
  • ・リアルタイムで売買できる
  • ・経費率が低い
  • ・分配金が支払われる
投資信託のメリット
  • ・基準価額の算出は1日1回
  • ・最低購入単位は100円から
  • ・分配金が再投資される

NASDAQ100に連動するおすすめのインデックスファンドがこちら。

ファンド名 連動指数 純資産総額 信託報酬 つみたて投資枠
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス NASDAQ100 1556億2500万円 0.495% 非対応
PayPay投信 NASDAQ100インデックス NASDAQ100 25億600万円 0.2024% 非対応

2024/12/4時点

コストはQQQ(経費率:0.20%)の方が低いですが、投資信託は少額から投資ができるので初心者の方でも投資がしやすいです。

投資信託を活用される方はこれまでの運用歴や純資産総額などの実績を重視するのであれば「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」、コスト面を重視するのであれば信託報酬が低い「PayPay投信 NASDAQ100インデックス」を選びましょう!

QQQが無料で購入できるおすすめの証券会社

下表に主要ネット証券のQQQの取扱や米国株(ETF)に関するサービス情報をまとめました。

証券会社 SBI証券SBI証券 楽天証券楽天証券 マネックス証券マネックス証券 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券) 松井証券松井証券
米国株
取扱本数
5,300超 4,724 4,414 1892
(ETF含む)
3,772
米国ETF
取扱本数
404 412 431 401
QQQの取扱 ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
QQQ
購入時
手数料
無料 無料 0.495% 0.495% 0.495%
QQQ
売却時
手数料
0.495% 0.495% 0.495% 0.495% 0.495%
為替
手数料
0銭 0銭 0銭【買付時】
25銭【売却時】
20銭 25銭
詳細 SBI証券
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楽天証券
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マネックス証券
≫詳しく見る
三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)
≫詳しく見る
松井証券
≫詳しく見る

2024/12/4時点

QQQを購入できるおすすめの証券会社は「SBI証券」「楽天証券」「マネックス証券」の3つです。

それぞれの証券会社の特徴を紹介させていただきます。

SBI証券

SBI証券は総合力No.1でおすすめのネット証券です。
*証券会社の口座比較ランキング|おすすめのネット証券は?

⚪︎おすすめポイント
  • 米国ETFは404本の取り扱い
  • 米国ETFの最低手数料は0ドル~【上限手数料は22ドル。基本は約定代金の0.495%(税込)】
  • ドル円の為替手数料が無料
  • 米国株式・ETF定期買付サービス対応
  • 米国貸株サービス対応

米国ETFの取扱本数も404本と非常に充実しており、米国株式の取扱銘柄数も6,000を超えています。

コスト面でも手数料は約定代金の0.495%(税込)と最安水準です。

また、SBI証券には「SBI ETFセレクション」というサービスがあり、対象の10銘柄の買付手数料は無料となります。

SBI ETFセレクション対象銘柄
ティッカー 銘柄
VT バンガード トータルワールドストックETF
VTI バンガード トータルストックマーケットETF
VOO バンガード S&P500ETF
QQQ インベスコ QQQ トラスト シリーズ1ETF
SPYD SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF
VGT バンガード情報技術セクターETF
EPI ウィズダムツリー インド株収益ファンド
AGG iシェアーズ コア 米国総合債券市場ETF
GLDM SPDRゴールド ミニシェアーズ トラスト
IYR iシェアーズ 米国不動産ETF
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編集者

QQQも買付時手数料が無料の対象です!

米国ETFを買い付けする際は外貨での取引が必要となりますが、SBI証券ならドル円の為替手数料がかからないのも大きなメリットです。

サービス面に着目すると、SBI証券は米国株式・ETF定期買付サービスにも対応しているので、日付・曜日・ボーナス月を設定して対象の米国株やETFを定期的に買付を行うこともできます

さらに米国貸株サービスにも対応しているので、対象の銘柄を貸し出すことで毎月貸株金利を受け取ることも可能です。

\総合力&取引シェアNo.1!/

楽天証券

楽天証券はSBI証券と並んでサービスが充実しているおすすめのネット証券です。

⚪︎おすすめポイント
  • 米国ETFは400本の取り扱い
  • 米国ETFの買付手数料は最安水準【上限手数料は22ドル。基本は約定代金の0.495%(税込)】
  • 米国ETF15銘柄は買付手数料が無料
  • 米株積立サービス対応
  • 楽天ポイントが貯まる

楽天証券の米国ETFの取扱本数は400本と多く、買付手数料も約定代金の0.495%(税込)と最安水準となっています。

また、対象の米国ETF15銘柄は買付手数料が無料で購入することができるのも大きな魅力です。

楽天証券 買付手数料無料の銘柄
ティッカー 銘柄
QQQ インベスコ QQQ トラスト シリーズ1ETF
SPYD SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF
VGT バンガード情報技術セクターETF
EPI ウィズダムツリー インド株収益ファンド
AGG iシェアーズ コア 米国総合債券市場ETF
IYR iシェアーズ 米国不動産ETF
VT バンガード トータルワールドストックETF
VOO バンガード S&P500ETF
VTI バンガード トータルストックマーケットETF
SPY SPDR S&P500 ETF
VT バンガード トータルワールドストックETF
RWR SPDR ダウ・ジョーンズ REIT ETF
GLDM SPDRゴールド ミニシェアーズ トラスト
AIQ グローバルX AIビッグデータ ETF
FINX グローバルX フィンテック ETF
GNOM グローバルX ゲノム&バイオテクノロジー ETF
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編集者

楽天証券もQQQを買付手数料無料で購入できます!

楽天証券も米株積立サービスに対応しているので、あらかじめ設定を行えば定期的に自動で米国ETFを買い付けすることが可能です。

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編集者

楽天証券は取引手数料100円ごとに1ポイントが貯まり、楽天ポイントを利用して買付をすることもできます!楽天ポイントをメインで活用している人は楽天証券の口座を開設しておきましょう。

\楽天ポイントで株が買える&貯まる!/

マネックス証券

マネックス証券は米国株の時間外取引にも対応しているおすすめのネット証券です。

⚪︎おすすめポイント
  • 米国ETFの買付手数料は最安水準【上限手数料は22ドル。基本は約定代金の0.495%(税込)】
  • 米国ETF21銘柄は買付手数料が無料
  • 時間外取引に対応
  • 分析ツール「銘柄スカウター」が利用できる

通常、米国の証券取引所は日本時間の23時30分~翌朝6時(サマータイムは22時30分~翌朝5時)が取引時間となっていますが、マネックス証券ならプレマーケット(日本時間の22時~23時30分)とアフターマーケット(日本時間の6時~10時)にも取引が可能です。

本来の立会時間なら日本時間で深夜帯ですし、6時間半ほどしか取引ができませんが、時間外取引を加えると最大12時間取引できるようになります。

米国ETFの買付手数料はSBI証券や楽天証券と同様に、業界最低水準の0.495%(税込)であり、対象の21銘柄は買付手数料が無料で購入できるのも魅力です。

米国ETF 買い放題プログラム
ティッカー 銘柄
VTI バンガード トータルストックマーケットETF
VOO バンガード S&P500ETF
VT バンガード トータルワールドストックETF
VWO バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF
SPYD SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF
HDV iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF
QYLD グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF
LIT グローバルX リチウム&バッテリーテック ETF
BUG グローバルX サイバーセキュリティ ETF
DRIV グローバルX 自動運転&EV ETF
PFFD グローバルX 米国優先証券 ETF
XYLD グローバルX・S&P500・カバード・コール・ETF
QDIV グローバルX 高配当・優良・米国株 ETF
AIQ グローバルX AI&ビッグデータ ETF
URA グローバルX ウラニウム ETF
SDIV グローバルX スーパーディビィデンド-世界株式 ETF
QQQM インベスコ NASDAQ 100 ETF
QQQJ インベスコ NASDAQ ネクスト100 ETF
QQQS インベスコ NASDAQ フューチャー200 ETF
RSP インベスコ S&P500 等ウェイト ETF
TAN インベスコ ソーラー ETF

また、マネックス証券は分析ツールの銘柄スカウターが使いやすいと個人投資家からも評判ですので、ぜひご活用ください。

\新NISAレポートプレゼント!/

当サイト限定キャンペーン!

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QQQに関するよくある質問

Q

インベスコってどんな会社?

A

QQQを運用しているインベスコは米国アトランタに本社を構える世界有数の独立系資産運用会社です。

ニューヨーク証券取引所にて上場を果たしており、インベスコ・リミテッド社(IVZ)はS&P500指数にも採用されています。

運用資金は1.6兆ドル(約185兆円)を超えており、日本最大のアセットマネジメント会社である野村アセットマネジメントの2倍以上の規模を誇っています。

QQQの純資産総額も1,610億ドル(22兆円超)と世界で5番目に大きいETFですので、資産運用会社の信頼性は非常に高いです。

Q

QQQはNISA口座を利用することができますか?

A

はい。QQQはNISAの成長投資枠を利用して投資することができます。(つみたて投資枠は対象外)

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運営者情報
「株探広告編集局」はネット証券会社の手数料やNISA/つみたてNISAサービス、取扱銘柄数、ツールやアプリなど実際に口座開設をして調査を行い、ユーザーからの口コミや評価を基にした証券会社の比較・ランキングの作成と、当メディアの各記事の執筆を担当しています