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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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6081 アライドアーキテクツ

東証G
271円
前日比
-1
-0.37%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
77.0 1.28 7.81
時価総額 38.6億円
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グラッドC
決算発表予定日

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AI×アナリストの選定銘柄を追う、アライドアーキが反騰態勢に!第6弾リリース迫る


テクノスジャパングループの人工知能エンジンScorobo for Fintech Charged StockAnalysisLogic(以下、Scorobo for Fintech)と、フィスコアナリストの目線を組み合わせた「AI特選銘柄レポート 第6弾」が31日(金)にリリースを予定している。

AIの活用によって選定された複数の候補銘柄にアナリストの知見を融合して最終的に銘柄を5つに絞っている点が、当該レポートの大きな特徴である。また、レポートでは最終的に5銘柄を厳選して取り上げているが、対象テーマの上位10~20銘柄程度の銘柄リストも掲載しているため、実際に5銘柄以外のパフォーマンス検証を自分で行える点も魅力だろう。リスト銘柄についても、1週間、2週間、4週間後を予測している。1週、2週で上昇を予測するものから、4週目に大きく上昇を予測する銘柄等もある。

3月17日(金)にリリースした第5弾も含め、これまでリリースしたレポートのパフォーマンスは良好である。実際に第1弾、第2弾、第3弾、第4弾では、いずれも上昇率が2ケタを超える銘柄が出ている。

なお、3月17日にリリースした第5弾については、日経平均の下落影響を大きく受ける格好となった。さすがに地合いに引きづられる動きもみられたが、その中でも2ケタを超える上昇率の銘柄が確認されている。しかし、このレポートの特徴である、1週間後、2週間後、4週間後といった予測のなか、アライドアーキテクツ<6081>がここにきて反騰態勢に入ってきたので検証する。株価は横ばい推移する25日線を挟んでのこう着が続いていたが、2週目に入り、このもち合いレンジを上放れつつある。

一目均衡表では雲上限レベルでの攻防が続いていたが、この雲上限を突破してきている。遅行スパンについても高値ピークを通過し、実線を下から上に突き抜ける形での、上方シグナルを発生させつつある。テクニカルシグナルが好転しつつあるなか、来週以降の動向も注目されよう。

また、同社は中国テンセントが提供する「Tencent Tui」において、国内初のパートナー契約を締結している。4月より同サービスのプラットフォームを通じた広告運用サービスの提供を開始する予定である。テンセントが持つ累計8億人超のデータを活用し、中国の消費者一人ひとりに対して最適な広告を出せる。

これはほんの一例紹介であり、その他の銘柄でもAIとアナリストによる選定の有効性が引き続き確認されている。

今後も同レポートの銘柄選定の検証を継続したい。

《WA》

 提供:フィスコ

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