ADEKAが年初来高値を更新、国内有力証券が目標株価を2200円へ引き上げ
ADEKA<4401>が続伸し年初来高値を更新。岩井コスモ証券が26日付で投資判断「A」を継続しつつ、目標株価を1900円から2200円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、微減益の今期会社予想に対して、第1四半期は半導体材料の急伸で7.3%増収、9.6%営業増益と好スタートとなり、株価上昇に弾みがつくと予想。18年3月期営業利益予想を会社予想200億円に対して221億円を見込んでいるほか、19年3月期についても同241億円と連続増益を予想している。さらに構造改革の一巡で、半導体材料などの拡販による成長ストーリーにも注目としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同証券では、微減益の今期会社予想に対して、第1四半期は半導体材料の急伸で7.3%増収、9.6%営業増益と好スタートとなり、株価上昇に弾みがつくと予想。18年3月期営業利益予想を会社予想200億円に対して221億円を見込んでいるほか、19年3月期についても同241億円と連続増益を予想している。さらに構造改革の一巡で、半導体材料などの拡販による成長ストーリーにも注目としている。
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