2017年07月25日09時15分 コーエーテクモは続急伸で底値圏離脱、第2四半期最終利益を31億円に大幅増額修正 コーエーテクモホールディングス<3635>が続急伸、底値ボックス圏の上限ラインである2200円近辺を上に抜けてきた。 同社は24日取引終了後、18年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想の修正を発表。最終利益を23億円から31億円(前年同期比18.1%減)に大幅に上方修正した。家庭用ゲームが欧米を中心に好調で収益に寄与したもよう。これをポジティブ視する買いが入った。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)