串カツ田中は急伸、自社株買い及び第1四半期営業利益9割増を好感
串カツ田中ホールディングス<3547>は急伸。14日の取引終了後、上限を50万株(発行済み株式数の5.3%)、または5億円とする自社株買いの実施を発表したことが好感されている。取得期間は4月15日から6月30日までで、機動的な資本政策の遂行を通じて企業価値を高めることを目的としている。
同時に発表した第1四半期連結決算は、売上高29億1500万円(前年同期比34.3%増)、営業利益2億8500万円(同91.5%増)、純利益1億8200万円(同48.7%増)と大幅な増収増益となったことも好材料視されている。メディア露出の増加により直営店既存店が前年同期比5.5%増と堅調に推移したほか、前期にオープンした店舗のフル寄与及び新規出店などが貢献した。
なお、20年11月期通期業績予想は、売上高127億円(前期比26.9%増)、営業利益7億9000万円(同30.6%増)、純利益5億3000万円(同16.4%増)の従来見通しを据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
同時に発表した第1四半期連結決算は、売上高29億1500万円(前年同期比34.3%増)、営業利益2億8500万円(同91.5%増)、純利益1億8200万円(同48.7%増)と大幅な増収増益となったことも好材料視されている。メディア露出の増加により直営店既存店が前年同期比5.5%増と堅調に推移したほか、前期にオープンした店舗のフル寄与及び新規出店などが貢献した。
なお、20年11月期通期業績予想は、売上高127億円(前期比26.9%増)、営業利益7億9000万円(同30.6%増)、純利益5億3000万円(同16.4%増)の従来見通しを据え置いた。
出所:MINKABU PRESS