リボミック<
4591>が急騰し、一時前日比95円高(16.0%)の687円まで買われている。24日取引終了後、加齢黄斑変性症治療薬として米国での治験実施を準備しているRBM-007について、米国で物質特許が成立したと発表したことが買い材料視されている。
同特許は、FGF2(塩基性繊維芽細胞成長因子)の作用を阻害するアプタマーをカバーする物質特許で、同出願については全世界で初の特許成立となった。なお、同件による19年3月期業績への影響はないとしている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)