コスモス電が商い膨らませ続伸、新値街道復帰で注目度一段と高まる
東京コスモス電機<6772>が続急伸。同社は東証2部上場銘柄だが、商い高水準のなか上昇基調を強めており、需給相場の様相を呈している。
前週6日に、東証が信用取引規制(買い付けにかかわる委託保証金率50%以上)を解除したことを契機に、物色人気が再燃、時価は3月8日につけた昨年来高値316円を払拭し、新値街道に復帰した。今期経常黒字転換が濃厚で、従来予想の1000万円から9000万円予想に上方修正している。利益水準はまだ低いものの、来期についてはトヨタ自動車<7203>向け「車載フィルムヒーター」の受注などが寄与して、急回復が有望視されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年03月13日 11時22分
前週6日に、東証が信用取引規制(買い付けにかかわる委託保証金率50%以上)を解除したことを契機に、物色人気が再燃、時価は3月8日につけた昨年来高値316円を払拭し、新値街道に復帰した。今期経常黒字転換が濃厚で、従来予想の1000万円から9000万円予想に上方修正している。利益水準はまだ低いものの、来期についてはトヨタ自動車<7203>向け「車載フィルムヒーター」の受注などが寄与して、急回復が有望視されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年03月13日 11時22分