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【特集】個人投資家・有限亭玉介:【トレンドが際立つ個別株】2026年の強い国策テーマと底強い株【FISCOソーシャルレポーター】

デンカ <日足> 「株探」多機能チャートより

以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2026年1月4日15時に執筆

長い正月休みが明けて、まだ相場を掴めていない感じもありますな。昨年の高市フィーバーは予想以上の結果が出たでしょうから、今年も期待してしまいますねぇ。年明けの慌ただしいムードが落ち着いたら、相場観も掴めてきそうです。

改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。

毎年この時期になると「今年の有望なテーマ株は!?」のような予想が出揃いますな。あたくしの予想を先に書いておきますと、やはり2026年もAI市場の拡大と共に半導体やデータセンター関連、そしてレアアースなどのテーマは人気化するとの予想です。(※詳細は1月5日のブログで特集・配信)

2026年はエヌビディア一強という構図に変化はあるのでしょうか。日本企業も半導体の研究は急ピッチで進めていますし、ラピダスや新進気鋭のベンチャーも注目したいですねぇ。フィジカルAIも突如として市場の関心を集めておりますし、新たにロボット向けやスマート工場のような各々の半導体需要が拡大すると思われます。

高市政権が積極的に投資を進めていく事は明白である一方で、日銀の植田総裁は銀行にお小遣いを与えるような利上げを進めていきたい思惑がバレてきましたな。積極財政による財政悪化への懸念を払拭する為に、財務大臣の片山さつき氏主導の「日本版DOGE」による財政収支改善への期待も高いです。

さて、外部環境は目まぐるしく変わり、日銀利上げによる思惑から金融や不動産関連への物色も入っております。それでも株の基本は業績である事を念頭にして、成長期待から上昇トレンドを形成している銘柄を監視していきたいですな。

高付加価値ファイン製品が主力のデンカ<4061>は、しっかり下値を切り上げております。12月30日付けでみずほ証券は同社の目標株価を3300円に設定しました。PBRも1倍割れで割安水準です。電子・先端プロダクツ部門の好調が2026年も続いていくか注視して参ります。

ライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を手掛けるサイエンスアーツ<4412>は、昨年末に年初来高値を更新して25年を締めくくりました。長期で上昇トレンドを形成している事もあり、26年も好パフォーマンスを継続できるか。AI関連としての思惑買いが流入しているようで、ここから業績拡大へ向かうか監視中。

昨年12月に神奈川県真鶴町と包括的連携に関する覚書(MOU)を締結したことを発表した環境フレンドリーHD<3777>は、ペロブスカイト太陽電池関連として思惑がある模様。真鶴町と同社で、ペロブスカイト太陽電池の実証導入事業を契機として防災力の向上やエネルギーにおいて協力していくとの事。

紫外線吸収剤最大手のケミプロ化成<4960>もペロブスカイト太陽電池関連として物色されている様子。時価総額100億以下の小型株ながらも、例年業績の安定感はありますな。ペロブスカイト太陽電池関連は26年も引き続き追っていきたいですねぇ。

貴金属価格の高騰を背景に思惑があるフルヤ金属<7826>は、昨年11月の決算で上方修正と増配を発表しました。チャートも昨年末に年初来高値を更新しております。野村證券は同社の目標株価を4800円に設定しました。

最後は直近IPOからフツパー<478A>です。外観検査自動化AI「メキキバイト」など、製造業向けにAIサービスを提供する同社は25年12月期の業績は黒字転換する見通し。フィジカルAI関連との相性も良さそうに思えますねぇ。「目先の底打ちからの切り返しを確認してから…」なんて、見方をしています。

さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。

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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず

《HM》

 提供:フィスコ

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