【市況】【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─"最強軍団"が注目する「2026年勝負銘柄」!
株式アドバイザー 北浜流一郎「“最強軍団”が注目する『2026年勝負銘柄』!」
●トランプ暴挙への反応で浮き彫りとなったもの
私が前回コラム「新春お年玉企画」で述べたことを覚えておられるだろうか。「そんなの忘れたよ」――こんな方に向けて敢えて再録させていただくこう。
「米国ではトランプ米大統領が中間選挙を控えて、新モンロー主義を背景に『米国第一』の姿勢をさらに鮮明にする可能性が高いと見てよい。これは世界経済の分断を進める要因となるものの、視点を変えると日本にとっては自律的成長と防衛力の強化を迫る追い風にもなり得る。」
以上がそれになるが、ご存じのようにドナルド・トランプ大統領は1月3日未明、ベネズエラを急襲、ニコラス・マドゥロ大統領とその妻を拘束し米国へと移送した。
トランプ大統領に言わせると、「モンロー主義」ではなく「ドンロー(モンロー+ドナルド)主義」を具現化したまで、ということになる。そんな「暴挙」ともいえる大統領の決断に驚かされたのはもちろんだが、さらに驚いたのが、東京市場の反応である。一般的な考え方からはとても容認できないことが起きたにもかかわらず、日経平均株価、TOPIX(東証株価指数)がともに急騰し、その後反落したものの週末は再び上昇した。
私が新春お年玉企画で指摘したように、「これは世界経済の分断を進める要因となるものの、視点を変えると日本にとっては自律的成長と防衛力の強化を迫る追い風にもなり得る」事態が現実化しているのだ。
それが意味するのは、株式市場はトランプ大統領の「ドンロー主義」政策を歓迎はしないまでも、許容している。こう見てよい。株で利益を上げるには、市場の動きに付いていくのが良策であり、当面「ドンロー主義」政策の行方からは目を離さないようにする。これが大事だが、この点については今後この連載を通じて触れていくこととして、今回は前年に続いて“最強軍団”注目の「勝負銘柄」を特別編としてお届けしたい(※前年の記事はこちら)。
●2026年勝負銘柄の顔ぶれは?
私はもう20年ほど前から、証券関係者たちが集まる忘年会を開催している。お陰様で昨年末も盛会に催すことができたのだが、その場で披露された各自の勝負銘柄をご紹介したい。
・2025年銘柄コンテスト優勝、金融情報企業勤務のO氏 NOK <7240> [東証P]
・相場の福の神こと藤本誠之氏 セキド <9878> [東証S]
・株式評論家・岡本昌巳氏 Heartseed <219A> [東証G]
・アポロ氏 東京エレクトロン デバイス <2760> [東証P]
・DAIBOUCYOU氏(初参加) ノースサンド <446A> [東証G]
・雨宮京子氏 千代田化工建設 <6366> [東証S]
・Mr.ストップ高、天海源一郎氏 野村ホールディングス <8604> [東証P]
・YEN蔵氏 エムアップホールディングス <3661> [東証P]
・前々回優勝、前回は上場廃止銘柄注目のK氏 パーソルホールディングス <2181> [東証P]
・初出場の自由が丘のうまい中華屋さん店主・王さん NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信 <1357> [東証E]
・個人投資家で忘年会世話係のT氏 東洋エンジニアリング <6330> [東証P]
・株式セミナー事業運営コロ氏 ユニバーサルエンターテインメント <6425> [東証S]
・岡本Jr氏 リネットジャパングループ <3556> [東証G]
・T証券S氏 eWeLL <5038> [東証G]
・ネットビジネスプロ、ワカツキ氏 NTN <6472> [東証P]
・忘年会運営幹事のU氏 純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> [東証E]
・24年準優勝(23年優勝)H証券の静香氏 トレンダーズ <6069> [東証G]
・株の有名Vチューバー、あばねちゃん(初参加) ラサ工業 <4022> [東証P]
そして、最後に私の銘柄も掲載しておこう。
・生産設備用タイヤ試験機に強い国際計測器 <7722> [東証S]。
以上、参考にしていただければ幸いだ。
2026年1月9日 記
株探ニュース

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