2017年07月25日12時06分 東芝---反落、監査法人が「不適正意見」を出す可能性浮上と 東芝<6502>は反落。米原発事業による巨額損失をめぐり、監査を担当するPwCあらた監査法人が、過去の会計処理に「誤り」があるとの見解を示していることがわかったと報じられている。17年3月期決算に「不適正意見」を出す可能性が浮上してきたとされている。先にも、監査意見を表明しない見通しなどと伝わっているが、あらためて上場廃止の現実味などが意識される形にもなっているようだ。 《HT》 提供:フィスコ