2017年07月19日09時23分 第一生命HDなど生保株が軟調、米長期債および超長期債利回り低下が逆風材料に 第一生命ホールディングス<8750>、T&Dホールディングス<8795>など生保株が続落。ここにきて再び下値模索の展開にある。ネガティブ視されているのは米長期債および超長期債利回りの下落だ。米10年債利回りは前日に2.25%台まで低下したほか、米30年債利回りも2.84%台まで低下、米国事業における利ザヤ縮小が業績面で悪影響を及ぼすとの見方が売りを誘っている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)