古野電の8月中間期業績は最終利益が計画上振れで着地
古野電気<6814>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(3~8月)連結業績について、純利益が10億円から15億円(前年同期比47.3%減)へ上振れて着地したようだと発表した。
為替レートが対ドル、ユーロともに想定以上の円安水準で推移したことにより、約4億5000万円の為替差益が発生したことが要因としている。なお、営業利益は部材価格の高騰などの影響により、10億円から7億9000万円(同72.8%減)へ下振れた。
出所:MINKABU PRESS
為替レートが対ドル、ユーロともに想定以上の円安水準で推移したことにより、約4億5000万円の為替差益が発生したことが要因としている。なお、営業利益は部材価格の高騰などの影響により、10億円から7億9000万円(同72.8%減)へ下振れた。
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