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東芝がプラス圏に切り返す、個人投資家の売買活発も日証金は売り残急減、買い残急増で上値重い

 東芝<6502>は朝方安く始まったものの、その後は押し目買いが優勢となりプラス圏に切り返している。同社は米原発事業で巨額の損失を計上する可能性が高まっている。一部では損失が最大7000億円規模まで膨らむとの見方もあり、財務毀損に対する懸念から前日は一時76.4円安とストップ安に近い水準まで売り込まれる場面もあった。 

 そのなか、同社の稼ぎ頭である半導体事業を分社化し新会社を設立する計画が浮上、その際にNAND型フラッシュメモリーで連携する米ウエスタンデジタルから出資を受けるとの観測が出ているほか、一部新会社株式を海外投資ファンドに売却してその資金を損失の穴埋めに使うとの観測も出ている。一部報道では英投資ファンド「ペルミラ」や米ファンド「ベインキャピタル」などが応札に意欲を示し、東芝側は数千億円での売却を見込むとも伝わっているが現時点で詳細は定かではない。

 売買代金は前日に続き東証1部上場企業のなかで群を抜いている。短期リバウンドを狙った資金が買いを入れる一方、空売りの買い戻しなどを絡みマネーゲーム的な色彩が強い。市場では「証券会社の投資判断も強弱入り混じり、ドイツ証券が19日付で『バイ』でターゲットプライスは490円継続、UBS証券は『セル』で210円継続。また、マッコーリーキャピタルは『アウトパフォーム』継続ながら目標株価300円に引き下げている。ただ、個人投資家は需給思惑優先で信用取引を使った売買を活発化させている。直近の日証金の動向をみると、売り残が急減する一方、買い残が急増しており、株式需給面では買い方に不利に働いている」(国内ネット証券大手)と指摘されていた。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

最終更新日:2017年01月20日 12時58分

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