2017年12月26日10時04分 ストライクが一時9%安と急落、第1四半期の減益決算を嫌気 ストライク<6196>が急落。株価は一時、前日に比べ9%安に売られた。25日に発表された18年8月期第1四半期(17年9~11月)の営業利益は前年同期比8.8%減の2億3300万円だった。同社は中小企業向けのM&A仲介業務を手掛けているが、前年同期にあった大型案件の反動減により案件成約単価が下落したほか、積極的な採用による人件費の増加が響いた。今通期の連結営業利益は前期比15.3%増の13億2600万円を計画している。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)