イグニス Research Memo(6):しばらくは配当による株主還元は見送られる公算が大きい
■株主還元
イグニス<3689>は、財務体質の強化と事業拡大のための内部留保の充実を図ることが重要であると考え、過去において配当の実績はない。2017 年9 月期も無配を予定している。弊社では、これから本格的な成長ステージに入っていくとする同社の成長戦略から見て、配当による株主還元はしばらく見送られる公算が大きいとみている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
《HN》
提供:フィスコ
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