T-BASEが続落、最大160万株式売り出しを実施
27日、TOKYO BASE <3415> [東証M]が既存株主による139万2000株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限20万8000株の売り出しを実施すると発表したことが売り材料視された。
売り出し株式数が最大で160万株と発行済み株式数の11.9%におよぶ規模とあって、株式の需給悪化が懸念された。売出価格は2月6日から9日までのいずれかの日に決定される。
同時に2月17日付で東証1部または2部に市場変更すると発表したが買い材料視されなかった。
株探ニュース
売り出し株式数が最大で160万株と発行済み株式数の11.9%におよぶ規模とあって、株式の需給悪化が懸念された。売出価格は2月6日から9日までのいずれかの日に決定される。
同時に2月17日付で東証1部または2部に市場変更すると発表したが買い材料視されなかった。
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