高砂熱の21年3月期業績は計画上振れで着地
高砂熱学工業<1969>がこの日の取引終了後、集計中の21年3月期連結業績について売上高が2700億円から2740億円(前の期比14.6%減)へ、営業利益が112億円から120億円(同33.0%減)へ、純利益が88億円から98億円(同25.9%減)へ上振れて着地したようだと発表した。
一部の小型工事で回復がみられたことに加えて、固定費圧縮に取り組んだことなどが奏功した。
出所:MINKABU PRESS
一部の小型工事で回復がみられたことに加えて、固定費圧縮に取り組んだことなどが奏功した。
出所:MINKABU PRESS