外為サマリー:151円70銭前後で推移、米10月CPIの結果待ちに
14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=151円70銭前後と前日午後5時時点に比べ3銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=162円26銭前後と同2銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、151円70銭前後を巡る一進一退。前日のニューヨーク市場で151円92銭前後まで上昇し昨年10月高値(151円94円)抜け直前まで値を上げた後、一時151円20銭台まで一気に円高に振れる動きがあったが、東京市場に入ってからは高値圏で一進一退の展開。今晩の米10月消費者物価指数(CPI)の発表を控えており、その結果待ちとなっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0695ドル前後と同0.0003ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、151円70銭前後を巡る一進一退。前日のニューヨーク市場で151円92銭前後まで上昇し昨年10月高値(151円94円)抜け直前まで値を上げた後、一時151円20銭台まで一気に円高に振れる動きがあったが、東京市場に入ってからは高値圏で一進一退の展開。今晩の米10月消費者物価指数(CPI)の発表を控えており、その結果待ちとなっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0695ドル前後と同0.0003ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS