東証グロース（大引け）＝売り買い拮抗、ニッソウ、マクビープラがS高

　15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数249、値下がり銘柄数222と、売り買いが拮抗した。

　個別ではニッソウ<1444>、Ｍａｃｂｅｅ　Ｐｌａｎｅｔ<7095>、Ｂｒａｎｄｉｎｇ　Ｅｎｇｉｎｅｅｒ<7352>、ＩＮＴＬＯＯＰ<9556>がストップ高。トラース・オン・プロダクト<6696>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＬＡホールディングス<2986>、サンワカンパニー<3187>、データホライゾン<3628>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、Ｉ－ｎｅ<4933>など11銘柄は年初来高値を更新。マイクロ波化学<9227>、クラシコム<7110>、海帆<3133>、ＡＶｉＣ<9554>、オキサイド<6521>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ステラファーマ<4888>、プレミアアンチエイジング<4934>、ｐｌｕｓｚｅｒｏ<5132>、デリバリーコンサルティング<9240>がストップ安。ＱＤレーザ<6613>は一時ストップ安と急落した。ジェイグループホールディングス<3063>、ピクスタ<3416>、ソーシャルワイヤー<3929>、ｉ－ｐｌｕｇ<4177>、サインド<4256>など20銘柄は年初来安値を更新。セルソース<4880>、ビジョナル<4194>、ＳＫＩＹＡＫＩ<3995>、ＰＯＰＥＲ<5134>、リンカーズ<5131>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース