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大阪金概況:下落、米長期金利の上昇映すも午後は下げ幅縮小


大阪取引所金標準先物 23年8月限・日中取引終値:7834円(前日日中取引終値↓38円)

・推移レンジ:高値7851円-安値7794円

20日の大阪取引所金標準先物(期先:23年8月限)は下落した。昨日の海外市場で上昇した米長期金利が今朝はさらに上昇したことから、金利のつかない資産である金の投資魅力が低下するとの見方が広がり金先物は売りが先行した。一方、外為市場で1ドル=149円90銭台と昨日15時頃に比べ60-70銭ほど円安・ドル高に振れた水準で推移したことから、円建てで取引される金先物の割安感が意識されやすかった。こうした動きや心理を映し、今日の金先物は午前の時間帯に安値をつけた後、午後は下げ幅を縮める展開となった。

《FA》

 提供:フィスコ

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