西松屋チェは年初来安値更新、今期営業益見通し引き下げを嫌気
西松屋チェーン<7545>は大幅続落で年初来安値を更新。28日の取引終了後、23年2月期業績予想の修正を発表。営業利益を136億円から113億5000万円(前期比7.4%減)へ引き下げており、これが嫌気されているようだ。
急速な円安の進行や仕入れ原価などの高騰による影響が出た。売上高は引き続き堅調に推移すると見込んでおり、従来予想の1700億円(同4.3%増)を据え置いた。同時に発表した上期(2月21日~8月20日)の決算は、売上高が844億7800万円(前年同期比4.7%増)、営業利益が66億9600万円(同3.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
急速な円安の進行や仕入れ原価などの高騰による影響が出た。売上高は引き続き堅調に推移すると見込んでおり、従来予想の1700億円(同4.3%増)を据え置いた。同時に発表した上期(2月21日~8月20日)の決算は、売上高が844億7800万円(前年同期比4.7%増)、営業利益が66億9600万円(同3.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS