Bガレージの第1四半期営業利益は10%減
ビューティガレージ<3180>がこの日の取引終了後、第1四半期(5~7月)連結決算を発表しており、売上高60億7800万円(前年同期比13.1%増)、営業利益2億5600万円(同10.4%減)、純利益1億9900万円(同18.8%増)となった。
店舗設計事業は不振だったものの、物販事業では美容サロンによる同社ECサイトの継続利用が増えたことでロイヤルユーザー数、注文件数が大きく増加し、売上高全体では2ケタ増収となった。ただ、前期から続く円安及び原材料・輸送費の高騰による原価率の上昇に加えて、展示会出展などの一時的費用もあり、営業減益を余儀なくされた。なお、純利益は固定資産売却益の計上などがあり増益に転じた。
23年4月期通期業績予想は、売上高270億1300万円(前期比15.4%増)、営業利益14億700万円(同17.1%増)、純利益8億5000万円(同19.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
店舗設計事業は不振だったものの、物販事業では美容サロンによる同社ECサイトの継続利用が増えたことでロイヤルユーザー数、注文件数が大きく増加し、売上高全体では2ケタ増収となった。ただ、前期から続く円安及び原材料・輸送費の高騰による原価率の上昇に加えて、展示会出展などの一時的費用もあり、営業減益を余儀なくされた。なお、純利益は固定資産売却益の計上などがあり増益に転じた。
23年4月期通期業績予想は、売上高270億1300万円(前期比15.4%増)、営業利益14億700万円(同17.1%増)、純利益8億5000万円(同19.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS