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日経平均VIは低下、株価堅調で警戒感が緩和


日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比-0.32(低下率1.57%)の20.07と低下している。なお、今日ここまでの高値は20.74、安値は20.00。

昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを引き継ぎ、今日の東京株式市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。しかし、取引開始後は下値を売り急ぐ動きは見られず、日経225先物が底堅く推移すると、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩和し、日経VIは午前の中頃に低下に転じた。午後は、日経225先物がプラス圏で堅調で、日経VIはやや低下幅を広げている。


【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

《FA》

 提供:フィスコ

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