日エスコンが3日続伸、分譲マンション順調で上期営業利益は2.2倍
日本エスコン<8892>が3日続伸している。26日の取引終了後に発表した第2四半期累計(1~6月)連結決算が、売上高408億7600万円(前年同期比63.6%増)、営業利益56億4100万円(同2.2倍)、純利益32億9600万円(同2.4倍)と大幅増益となったことが好感されている。
不動産販売事業における分譲マンションの販売が順調に進捗した。また、保有する収益不動産の賃料収入増加を図るためにリーシング活動及びプロパティマネジメント事業に注力したことも寄与した。
なお、22年12月期通期業績予想は、売上高1000億円(前期比26.6%増)、営業利益140億円(同34.9%増)、純利益83億円(同39.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
不動産販売事業における分譲マンションの販売が順調に進捗した。また、保有する収益不動産の賃料収入増加を図るためにリーシング活動及びプロパティマネジメント事業に注力したことも寄与した。
なお、22年12月期通期業績予想は、売上高1000億円(前期比26.6%増)、営業利益140億円(同34.9%増)、純利益83億円(同39.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS