平和堂は大幅3日続落、第3四半期営業利益は17%減
平和堂<8276>は大幅3日続落となっている。26日の取引終了後に発表した第3四半期累計(2月21日~11月20日)連結決算が、売上高3200億4400万円(前年同期比0.6%減)、営業利益82億300万円(同17.2%減)、純利益56億4800万円(同4.9%減)と2ケタ営業減益となったことが嫌気されている。
業態を超えた競争が激化し既存店売上高が苦戦していることに加えて、人件費の増加などが利益を圧迫している。
なお、18年2月期通期業績予想は、売上高4440億円(前期比1.5%増)、営業利益157億円(同2.3%増)、純利益97億円(同5.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
業態を超えた競争が激化し既存店売上高が苦戦していることに加えて、人件費の増加などが利益を圧迫している。
なお、18年2月期通期業績予想は、売上高4440億円(前期比1.5%増)、営業利益157億円(同2.3%増)、純利益97億円(同5.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)