井村屋Gが続急伸、上期最高益予想を40%上乗せ
25日、井村屋グループ <2209> [東証2] が18年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の7.2億円→10億円に39.9%上方修正。増益率が4.3%増→45.9%増に拡大し、従来の2期連続での上期の過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。
上期の主力である「あずきバー」シリーズの販売が伸びたうえ、米国事業の業績拡大なども寄与した。設備投資の効果や生産性向上によるコスト削減も利益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の14.5億円(前期は13億円)を据え置いた。
株探ニュース
上期の主力である「あずきバー」シリーズの販売が伸びたうえ、米国事業の業績拡大なども寄与した。設備投資の効果や生産性向上によるコスト削減も利益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の14.5億円(前期は13億円)を据え置いた。
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