2017年10月11日10時16分 スパンクリートは小幅続落、東証が11日から信用取引に関する臨時措置を解除 スパンクリートコーポレーション<5277>は小幅続落。東証が10日、スパンクリート株について、11日売買分から信用取引に関する臨時措置を解除すると発表した。日証金も同日から、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の銘柄別増担保金徴収措置を解除すると発表した。 信用取引に関する臨時措置解除に伴って、売買の自由度が回復するとの見方があるなかで、きょうは売り優勢となっている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)