2017年10月05日14時40分 大木ヘルスが一時S高、100万株を上限とする自社株取得枠を設定 大木ヘルスケアホールディングス<3417>が後場に入って動意づき、一時ストップ高まで買われた。同社はきょう午後2時ごろに、100万株(自己株式を除く発行済み株式総数の7.1%)、7億5000万円を上限とする自社株取得枠を設定したと発表。需給改善などが期待されているようだ。 自己株式の取得は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するため。取得期間は10月10日から来年3月31日までとなっている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)