TACは大幅高、「人づくり革命」関連銘柄の一角として人気化
TAC<4319>は一時、前日比45円高の310円まで買い進まれている。安倍晋三首相が25日記者会見し、幼児教育の無償化や高等教育の負担軽減を推進する「人づくり革命」を主要政策として打ち出した。
同社は、会計、法律、公務員など幅広い分野の資格を取得するための「資格の学校」として知られている。「人づくり革命」が改めて国策として推進されることで、教育関連事業を担う同社にビジネスチャンスが到来するとの見方から、買いが集まっているようだ。
同社の18年3月期の連結業績予想は売上高209億円(前期比2.3%増)、経常利益7億8000万円(同12.7%増)と見込んでいる。PERは12倍水準、PBR0.9倍台と株価指標面では割安水準にある。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は、会計、法律、公務員など幅広い分野の資格を取得するための「資格の学校」として知られている。「人づくり革命」が改めて国策として推進されることで、教育関連事業を担う同社にビジネスチャンスが到来するとの見方から、買いが集まっているようだ。
同社の18年3月期の連結業績予想は売上高209億円(前期比2.3%増)、経常利益7億8000万円(同12.7%増)と見込んでいる。PERは12倍水準、PBR0.9倍台と株価指標面では割安水準にある。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)