ザッパラスは大幅反落、18年4月期の連結業績予想で営業赤字見込みに
ザッパラス<3770>は大幅反落。同社は12日取引終了後、未定としていた18年4月期の連結業績予想を発表し、営業損益が赤字に転落する見通しとしたことが嫌気されている。
通期業績予想で、売上高が48億円(前期比0.9%減)、営業損益は6億5000万円の赤字(前期は2億9400万円の黒字)とした。売上高は、モバイルサービス事業の主力である占いデジタルコンテンツが前期から下げ止まり、引き続き堅調に推移すると予想している。ただ、損益面では、「占いTV」の映像制作関連費用や「占いフェス」開催費用などの投資を加味したことで営業赤字となる。
あわせて発表した第1四半期の連結決算は売上高10億7400万円(前年同期比7.7%減)、営業損益1億600万円の赤字(前年同期3900万円の黒字)、最終損益1億5300万円の赤字(同3700万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
通期業績予想で、売上高が48億円(前期比0.9%減)、営業損益は6億5000万円の赤字(前期は2億9400万円の黒字)とした。売上高は、モバイルサービス事業の主力である占いデジタルコンテンツが前期から下げ止まり、引き続き堅調に推移すると予想している。ただ、損益面では、「占いTV」の映像制作関連費用や「占いフェス」開催費用などの投資を加味したことで営業赤字となる。
あわせて発表した第1四半期の連結決算は売上高10億7400万円(前年同期比7.7%減)、営業損益1億600万円の赤字(前年同期3900万円の黒字)、最終損益1億5300万円の赤字(同3700万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)