アルファクスFSが堅調推移、NIPPON PAY関連として関心高まる
アルファクス・フード・システム<3814>が堅調に推移。朝方には一時20%近く上昇し、年初来高値を更新した。きょう付の日本経済新聞で「決済サービスを手掛けるNIPPON PAY(東京・中央)は28日から、自社の決済アプリで仮想通貨『ビットコイン』の支払いにも対応できるようにする」と報じられ、今月12日に業務提携で合意したと発表しているアルファクスFSに関心が高まったようだ。
NIPPON PAYは、中国三大決済サービスの「WeChatPay」「Alipay(支付宝)」「UnionPay(銀聯)」などの決済サービスを提供している企業。アルファクスFSはNIPPON PAYから決済モジュールの提供を受け、アルファクスFSのPOSシステムに取り込んだ中国系スマホ決済の集約システムを「アルファーペイ」として推進し、決済加盟店の拡大を図るとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
NIPPON PAYは、中国三大決済サービスの「WeChatPay」「Alipay(支付宝)」「UnionPay(銀聯)」などの決済サービスを提供している企業。アルファクスFSはNIPPON PAYから決済モジュールの提供を受け、アルファクスFSのPOSシステムに取り込んだ中国系スマホ決済の集約システムを「アルファーペイ」として推進し、決済加盟店の拡大を図るとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)