ソルクシーズはストップ高、豊田通商と資本・業務提携で合意
ソルクシーズ<4284>がストップ高で年初来高値。同社は17日取引終了後に、豊田通商<8015>と資本・業務提携契約を締結したと発表。ソルクシーズが持つ専門的な業務ノウハウを生かしたサービスの提供を通して、豊田通商グループが行う新規サービスの開発・構築・事業化を推進するとしており、今後の展開が期待されているようだ。
両社は信頼関係を構築し、業務提携を円滑に進めるため、ソルクシーズが持つ自己株式13万4100株(所有割合は発行済み株式総数の1.00%)を、6月6日付で豊田通商が取得することで合意。ソルクシーズは調達した資金を顧客基盤の拡大や、シナジーが図れる企業および安定的な売り上げ・収益が期待できる業務に強い企業などを対象としたM&A資金に充当する予定だとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
両社は信頼関係を構築し、業務提携を円滑に進めるため、ソルクシーズが持つ自己株式13万4100株(所有割合は発行済み株式総数の1.00%)を、6月6日付で豊田通商が取得することで合意。ソルクシーズは調達した資金を顧客基盤の拡大や、シナジーが図れる企業および安定的な売り上げ・収益が期待できる業務に強い企業などを対象としたM&A資金に充当する予定だとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)