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【市況】東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ストレジ王、メディア工房がS高

ポスプラ <日足> 「株探」多機能チャートより
 20日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数333、値下がり銘柄数218と、値上がりが優勢だった。

 個別ではPostPrime<198A>、ストレージ王<2997>、メディア工房<3815>、AHCグループ<7083>がストップ高。ワンダープラネット<4199>は一時ストップ高と値を飛ばした。インテグループ<192A>、プレイド<4165>、ヘリオス<4593>、ELEMENTS<5246>、GMO TECH<6026>など10銘柄は年初来高値を更新。カバー<5253>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、コージンバイオ<177A>、ソラコム<147A>、INFORICH<9338>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サンバイオ<4592>がストップ安。Will Smart<175A>、アストロスケールホールディングス<186A>、Chordia Therapeutics<190A>、ライスカレー<195A>、環境フレンドリーホールディングス<3777>など16銘柄は年初来安値を更新。学びエイド<184A>、トラース・オン・プロダクト<6696>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、ジィ・シィ企画<4073>、ファンペップ<4881>は値下がり率上位に売られた。

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