住友化が続伸、有機EL部材を新立地で増強検討と報じられる
住友化学<4005>が続伸。きょう付の化学工業日報で、「有機EL(エレクトロルミネッセンス)パネル部材の供給能力増強と独自機能を訴求するため、新生産拠点の検討に入った」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。
スマートフォン搭載の有機ELなども向けにタッチセンサーパネル(TSP)の需要が増加していることを背景に、TSP最大手の同社もフル生産が続いているという。記事によると、TSPやカバーガラス代替フィルムなどの複数部材を一体化するモジュール工場も新設する見通しとしており、新生産拠点への期待が高まっているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
スマートフォン搭載の有機ELなども向けにタッチセンサーパネル(TSP)の需要が増加していることを背景に、TSP最大手の同社もフル生産が続いているという。記事によると、TSPやカバーガラス代替フィルムなどの複数部材を一体化するモジュール工場も新設する見通しとしており、新生産拠点への期待が高まっているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)