2017年03月17日11時08分 アバールデータは21年ぶりの2000円大台乗せ、半導体関連好調で継続買い流入 アバールデータ<6918>が大幅続伸、一時254円高の2070円まで値を飛ばし、約21年ぶりとなる2000円大台を回復した。時価総額150億円弱の小型株だが、断続的に機関投資家とみられる買いが観測されている。半導体製造装置や製造装置向け画像処理半導体(GPU)などを主力とするモジュールメーカーで販売先は東京エレクトロン<8035>。ここ人気化する半導体関連の一角で、米半導体大手のエヌビディア(NVIDIA)との連携も強力で先高期待がなお強い。 出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)