シャープが4連騰、「信賞必罰を明確にして成長を加速」
シャープ <6753> [東証2]が4連騰で連日昨年来高値を更新している。日経新聞が14日付で「シャープが報酬制度を見直す。戴正呉社長が13日の記者会見で、2017年度賞与は労働組合が要求する年平均4ヵ月分を認め、その上で成果に応じ年1~8ヵ月を支給する考えを示した」と報じたことが買い材料視された。
報道によると「入社半年で優秀な社員の給与も引き上げる。16年8月に台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の傘下に入り業績はV字回復しつつあり、信賞必罰を明確にして成長を加速させる」という。報酬制度の見直しによる従業員のモチベーションアップによる成長加速に期待する買いが向かった。
株探ニュース
報道によると「入社半年で優秀な社員の給与も引き上げる。16年8月に台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の傘下に入り業績はV字回復しつつあり、信賞必罰を明確にして成長を加速させる」という。報酬制度の見直しによる従業員のモチベーションアップによる成長加速に期待する買いが向かった。
株探ニュース