セイコーホールディングス<
8050>が反発。ドイツ証券は21日、同社株の目標株価を3200円から3500円に引き上げた。レーティングは「バイ」を継続した。同証券では、「時計完成品とムーブメントは販売拡大フェーズに入った」と指摘。半導体事業を非連結化してもウオッチ事業が牽引役となり、営業利益の成長は達成できるとみている。同証券では、18年3月期の連結営業利益を従来予想92億円から98億円に、19年3月期は91億円から105億円に増額修正している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)