トーモク<3946>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年9月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
トーモク<3946>
3ヶ月後
予想株価
410円
総合包装メーカー。段ボール・紙器製品の供給が主軸。スウェーデンハウスの住宅事業も展開。技術やノウハウを結集した総合力が強み。段ボールは通販・宅配向け等が増加。コスト削減も寄与し、18.3期1Qは黒字転換。
住宅事業は損益改善。販売価額上昇で売上堅調。運輸倉庫事業は飲料関係の取扱量が増加。18.3期通期は増収増益見通し。株価は26週線がサポート。PBRは割安感が強く、上値余地は残る。今後は水準訂正先行へ。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/162,000/7,700/8,000/4,600/281.34/35.00
19.3期連/F予/165,000/8,000/8,300/4,800/293.57/35.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/09/19
執筆者:YK
《FA》
提供:フィスコ