アスクルが続伸、3月度売上9%減もアク抜け感強まる
アスクル<2678>が続伸。28日の取引終了後に発表した3月度(2月21日~3月20日)の月次売上高(単体ベース)は前年同月比9.0%減となり、24カ月ぶりに前年割れとなったが、2月の物流センター火災発生以来株価は調整していたことから、アク抜け感が強まっているようだ。
主力分野のBtoB事業は3.9%減となったが、前年同月度比で平日が1日少ない影響を除くと0.8%増と実質伸長が続いているもよう。一方、成長分野のLOHACOは火災のあった「Logi PARK 首都圏」で取り扱っていた物量が62%と非常に大きいことから影響も大きく同47.0%減と大きく落ち込んだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
主力分野のBtoB事業は3.9%減となったが、前年同月度比で平日が1日少ない影響を除くと0.8%増と実質伸長が続いているもよう。一方、成長分野のLOHACOは火災のあった「Logi PARK 首都圏」で取り扱っていた物量が62%と非常に大きいことから影響も大きく同47.0%減と大きく落ち込んだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)